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ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首(※乳首のみ)
990円(税込)
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・【仕様変更のご案内】逆止弁がネジ式になり、脱着可能になりました
2024年11月販売分から、弁の中も洗いたいというお客様のご要望を受けて、逆止弁がネジ式になり、脱着可能になりました。(着脱部分は硬質プラスティク)
内部の洗浄が容易になり、より衛生的にご使用いただけます。従来の製品と同様にご利用いただけます。
・お客様の声
●ご使用タイプ:ピーチボトル2.5L 評価★★★★
生後二週間目の子牛に使用してみました。使い始めはいつもと使用している哺乳具と違うものだったためか、半分程度で飲むことをやめてしまいましたが、数日で順調に飲むようになりました。
●ご使用タイプ:ピーチボトル2.5L 評価★★★★
使い始めて5か月近くたちましたが、乳首が丈夫で、他社の赤い乳首が消耗されていく中、こちらは全然へたっていません!
●ご使用タイプ:ハンギングミルク1 評価★★★★
哺育牛が常時10~20頭ぐらいおり、哺乳瓶で2時間くらいかかっていた。今はこちらのバケツを3個使って1時間程度で終わるようになり、とても助かっている。前より下痢や誤嚥も減ったように感じるね。
※あくまで参考地や個人的な感想です。製品の効果を保証するものではありませんので、予めご了承ください。
・製品特徴
この乳首は母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、子牛のペースでゆっくり飲むことができること、ミルクが出る穴が二股に分かれているため誤飲しにくいこと等が特長です。
●ネジがついているので、取り付け、取り外しも簡単
●逆流防止弁付き
・ピーチティート(哺乳乳首)の特徴
ファームエイジで取り扱っている哺乳具は、すべて 「ピーチティート」と呼ばれる乳首が付属しています。
牛は母牛の乳首を噛んでミルクを飲みます。
噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。
ヒト(赤ちゃん)の場合、母乳を飲むときは顎と舌を使って「噛んで」飲んでいるそうです。
ヒトもウシも「噛んで」飲むという点では同じですね。
この乳首は母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、
子牛のペースでゆっくり飲むことができます。
これにより、
・消化酵素とミルクがよく混ざることによる下痢の減少
・唾液とミルクが混ざることで、消化がされやすく下痢の予防になる
・噛むことで胃の中の消化酵素が分泌され、小腸でしっかり消化吸収できる
・誤嚥(ごえん)を防ぐことで肺炎などのトラブルを予防できる
などのメリットが期待できます。
・製品仕様
・使用可能製品: ピーチボトル2.5リットル、ハンギングミルク1・ハンギング6・バンジーミルク(販売終了商品)
※ピーチボトル4.0リットルには使用できません。
・使用用途(オススメ):子牛(ホルスタイン、乳牛、和牛、ジャージー牛ほか)
※上記は目安です。月齢や使用環境によっては、合わない場合がありますのでご注意ください。
・ご使用ポイント
■ピーチボトル ・ ハンギングミルク用交換乳首は TOP の文字が上向きになるように使用する
■ピーチボトル ・ ハンギングミルク用交換乳首の洗浄方法
1、40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。
お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、内部にミルクが残らないように洗い出します。
酸性洗剤を使用することによって牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。
2、アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。
アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、熱に強い細菌を殺菌します。
3、水でよくすすぐ。
4、酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。
5、再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。
<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。
逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。
※使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、
乳首を半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。
※上記内容は、誤嚥やその他哺乳に関するトラブルを絶対に防ぐものではありません。
・動画(ピーチティートの特徴)
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