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ピーチボトル ver2(4.0 リットル/乳首付き)
6,600円(税込)
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ポイント還元
・仕様変更のご案内
※2023 年 6 月より仕様を一部変更しております。
仕様変更に伴い、各部品の発注番号と名称も変更となります。
ご注文の際は、ご注意ください。新旧で共用できる部品もございます。
詳しくは 新旧対応表 をよくお読みいただき、ご不明な点ございましたらお問合せください。
・製品特徴
●この大きさを待っていた!人気のボトルに4リットルタイプが登場
●バルブ付なので容器が真空状態にならず、ミルクの出も早く、容器も長持ち
●持ち手付きなので片手で簡単に授乳ができます
●キャップはそのままで乳首のみ交換することも出来ます
・製品仕様
・容量:4.0リットル
・使用用途(オススメ):子牛(ホルスタイン、乳牛、和牛、ジャージー牛ほか)
※上記は目安です。月齢や使用環境によっては、合わない場合がありますのでご注意ください。
・ピーチティート(哺乳乳首)の特徴
ファームエイジで取り扱っている哺乳具は、すべて 「ピーチティート」と呼ばれる乳首が付属しています。
牛は母牛の乳首を噛んでミルクを飲みます。
噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。
ヒト(赤ちゃん)の場合、母乳を飲むときは顎と舌を使って「噛んで」飲んでいるそうです。
ヒトもウシも「噛んで」飲むという点では同じですね。
この乳首は母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、
子牛のペースでゆっくり飲むことができます。
これにより、
・消化酵素とミルクがよく混ざることによる下痢の減少
・唾液とミルクが混ざることで、消化がされやすく下痢の予防になる
・噛むことで胃の中の消化酵素が分泌され、小腸でしっかり消化吸収できる
・誤嚥(ごえん)を防ぐことで肺炎などのトラブルを予防できる
などのメリットが期待できます。
・ご使用ポイント
■ピーチボトル ・ ハンギングミルク用交換乳首は TOP の文字が上向きになるように使用する
■ピーチボトル ・ ハンギングミルク用交換乳首の洗浄方法
1、40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。
お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、内部にミルクが残らないように洗い出します。
酸性洗剤を使用することによって牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。
2、アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。
アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、熱に強い細菌を殺菌します。
3、水でよくすすぐ。
4、酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。
5、再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。
<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。
逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。
※使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、
乳首を半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。
※上記内容は、誤嚥やその他哺乳に関するトラブルを絶対に防ぐものではありません。
・動画(4リットル使用イメージ)
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