ヒグマの記事一覧

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【2025年最新】クマ被害から施設を守る!今すぐ実践すべき安全対策と電気柵の導入事例

近年、全国各地でクマ(熊)の出没が相次いでいます。自然豊かな環境に隣接することが多いゴルフ場やキャンプ場は、万一のことに備え、来場者や従業員の安全を守るための効果的な「クマ対策」が急務です。本記事では、クマに関する基礎的な情報から、電気柵やフェンスなどの導入時のポイントや費用対効果、設置事例までご紹介します。はじめに|クマ(熊)被害の現状かつて、熊は人から狩猟対象として追われ、人里から離れた山奥に生息していました。ところが、昨今の狩猟者の減少や餌不足の影響、個体数の回復などで、クマの行動範囲が拡大しています。また地球温暖化などの影響で、ドングリなどの餌不足が多発し、人里やゴルフ場に出没する事例が増加。人間を恐れないとして、「アーバンベア」とまで呼ばれるようになりました。こうした状況を鑑み、2023年に環境省は「指定管理鳥獣」に追加、2025年には全国でクマの出没数、人身被害件数が過去最多を更新しました。(参考:環境省|クマ被害対策等について|令和7年10月30日|)1.なぜ今? クマ(熊)対策を実施するメリット以下の点から早期の「侵入を防ぐ仕組みづくり」が必要でしょう。1-1.来場者の安心施設にお越しいただいたお客様に、万一のことがあってはいけません。また、施設で働く従業員も同様です。外で作業する際には、熊スプレーを携帯させるなどの対策もできると、より安心でしょう。1-2.運営継続一度クマが施設に出没すると、安全確保ができるまで休止せざるを得ません。その間は収益は無く、維持管理の経費だけがかかるため、運営側としては損失になります。特に、大掛かりなイベントがキャンセルになった場合、損失は非常に大きなものになるでしょう。1-3.地域への配慮しっかりとしたクマ対策をとることは地域にとっても責任を果たすことに繋がります。たとえば「クマ対策をとっています」という情報発信を行うことで、信頼やイメージアップし、より顧客に選ばれる施設作りに繋がるでしょう。2.効果的なクマの侵入防止対策と導入方法クマ対策には、電気柵やフィールドフェンスの設置が効果的です。ここでは、実践的な導入手順と注意点を詳しく見ていきます。2-1.電気柵によるクマの侵入防止電気柵は、クマの鼻や足の裏が電気柵ワイヤーに触れることで、電気ショックを与えることで侵入を防ぐ仕組みです。(参考:電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)基本的な構成・ワイヤーの段数:3段・ワイヤーの間隔:地面から20cm、20cm、20~30cm ※ツキノワグマの場合、最上段は30cmに設定することをオススメしています。・支柱間隔:4mに1本をめやすに設置あくまで標準的な仕様なので、地形や起伏など周囲の環境によっては不十分な場合があります。詳しくはお問合せください。導入時のメリット・設置が簡単にできる(重機など不要のケースがほとんど)・回収、移設が容易にできる(設置ラインの変更や延長も可能)・フェンスと比較すると安価なケースが多い導入時のポイント・地面との隙間を広げない(侵入の隙を与えることになります)・定期的な電圧チェックを行う(バッテリーを使用する場合は残量チェックも大切です)・周囲の雑草を定期的に除去(漏電防止 防草シートなども有効)これらを徹底することで、「侵入ができない体験」をクマに与え、再接近を防止します。参考商品 クマ100セット(オンライン限定セット・周囲100m・約6a分) ご購入はこちら クマ400ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲400m・約1ha分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2-2.フィールドフェンス+電気柵(併用柵)フェンスは電気柵と併用することで、より高い防御効果を発揮する「併用柵(へいようさく)」になります。フェンスだけだとクマによじ登られてしまう恐れがありますが、上部に電気柵を設置することで、よじ登りを防止します。併用柵におけるポイントは、「高さ2m以上を維持する」「高伝導ワイヤーを使用する」「地面への掘り返し防止対策を施す」が推奨されます。導入時のメリット・電気柵に比べて非常に強力な柵(フェンスの物理的な強度×電気柵の心理的な効果)・クマ以外の他の動物も防除できる(設計次第ではイノシシやシカ、アライグマにも対応可能)・一度設置するとメンテナンスフリー(電気柵は定期的なチェックが必要)導入時のポイント・重機を伴う大掛かりな工事になる可能性が高い(施工予算の確保が必要)・上記に伴い設置完了までに時間を要する(距離や仕様にもよります)・電気柵よりもかなり高額になるケースが多い参考商品(※電気柵は付属していません) 【シカ用/横線14段】フィールドフェンス 高さ2m×100m巻 ご購入はこちら 【シカ・小動物用/横線19段】フィールドフェンス 高さ2m×50m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.導入事例(電気柵、フィールドフェンス)ここでは、畑作や酪農畜産以外の場所で、野生動物対策として導入いただいている一部の事例をご紹介します。3-1.電気柵(ゴルフ場) こちらはイノシシの侵入防止対策として、ワイヤーを3段設置しています。電源は12Vバッテリーとソーラーパネルを併用しています。天気の良い日はソーラーパネルからバッテリーに自動的に充電が行われます。 そうすることで、バッテリーを頻繁に充電する必要がなく、メンテナンスを最小限にすることができます。3-2.フィールドフェンス(ゴルフ場)写真は北海道内のゴルフ場様です。エゾシカがコース内に侵入し、糞を落とす被害が出ていました。敷地がかなり広いこともあり、どのような対策を講じたらよいか、悩んでおられたとのことです。フェンスの上部には「高張力鋼線」を追加することで、高さを維持することができます。また、なるべく森林沿いに設置することで、景観を損なうことなく、シカの侵入対策を行うことができました。3-3.電気柵+フィールドフェンス(養豚場) 養豚場に設置されたフェンスです。防疫対策の観点から、クマだけでなく、シカ、アライグマなどの複数種類の動物に対応するため、フィールドフェンスと電気柵を併用しています。3-4.電気柵+フィールドフェンス(観光ガーデン)観光向けのガーデンで来園者が多いものの、山のふもとにあるため、来園者の安全確保と植物保護のために設置されました。シカの飛び越えを防止するためにフェンスの高さは2m。さらに、クマのよじ登りによる侵入やフェンス破損を防止するため、上部に電気柵を設置しています。さらに、地面からの掘り返し防止対策も行っています。フェンスの下部30㎝が折れ曲がる「イージーベンダー仕様」の特注フェンスを採用しています。4.まとめ クマ対策は、「安全」と「信頼」を守るための投資です。電気柵やフェンスの設置は一見コストがかかるように見えますが、長期的には運営の安定化とブランド価値の向上に直結します。もし少しでも「クマ出没が不安」「具体的な対策を知りたい」と感じている方は、お気軽にご相談ください。お客様の状況やご予算にあったプランや設計をご提案させていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【2025年最新】クマ被害から施設を守る!今すぐ実践すべき安全対策と電気柵の導入事例

近年、全国各地でクマ(熊)の出没が相次いでいます。自然豊かな環境に隣接することが多いゴルフ場やキャンプ場は、万一のことに備え、来場者や従業員の安全を守るための効果的な「クマ対策」が急務です。本記事では、クマに関する基礎的な情報から、電気柵やフェンスなどの導入時のポイントや費用対効果、設置事例までご紹介します。はじめに|クマ(熊)被害の現状かつて、熊は人から狩猟対象として追われ、人里から離れた山奥に生息していました。ところが、昨今の狩猟者の減少や餌不足の影響、個体数の回復などで、クマの行動範囲が拡大しています。また地球温暖化などの影響で、ドングリなどの餌不足が多発し、人里やゴルフ場に出没する事例が増加。人間を恐れないとして、「アーバンベア」とまで呼ばれるようになりました。こうした状況を鑑み、2023年に環境省は「指定管理鳥獣」に追加、2025年には全国でクマの出没数、人身被害件数が過去最多を更新しました。(参考:環境省|クマ被害対策等について|令和7年10月30日|)1.なぜ今? クマ(熊)対策を実施するメリット以下の点から早期の「侵入を防ぐ仕組みづくり」が必要でしょう。1-1.来場者の安心施設にお越しいただいたお客様に、万一のことがあってはいけません。また、施設で働く従業員も同様です。外で作業する際には、熊スプレーを携帯させるなどの対策もできると、より安心でしょう。1-2.運営継続一度クマが施設に出没すると、安全確保ができるまで休止せざるを得ません。その間は収益は無く、維持管理の経費だけがかかるため、運営側としては損失になります。特に、大掛かりなイベントがキャンセルになった場合、損失は非常に大きなものになるでしょう。1-3.地域への配慮しっかりとしたクマ対策をとることは地域にとっても責任を果たすことに繋がります。たとえば「クマ対策をとっています」という情報発信を行うことで、信頼やイメージアップし、より顧客に選ばれる施設作りに繋がるでしょう。2.効果的なクマの侵入防止対策と導入方法クマ対策には、電気柵やフィールドフェンスの設置が効果的です。ここでは、実践的な導入手順と注意点を詳しく見ていきます。2-1.電気柵によるクマの侵入防止電気柵は、クマの鼻や足の裏が電気柵ワイヤーに触れることで、電気ショックを与えることで侵入を防ぐ仕組みです。(参考:電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)基本的な構成・ワイヤーの段数:3段・ワイヤーの間隔:地面から20cm、20cm、20~30cm ※ツキノワグマの場合、最上段は30cmに設定することをオススメしています。・支柱間隔:4mに1本をめやすに設置あくまで標準的な仕様なので、地形や起伏など周囲の環境によっては不十分な場合があります。詳しくはお問合せください。導入時のメリット・設置が簡単にできる(重機など不要のケースがほとんど)・回収、移設が容易にできる(設置ラインの変更や延長も可能)・フェンスと比較すると安価なケースが多い導入時のポイント・地面との隙間を広げない(侵入の隙を与えることになります)・定期的な電圧チェックを行う(バッテリーを使用する場合は残量チェックも大切です)・周囲の雑草を定期的に除去(漏電防止 防草シートなども有効)これらを徹底することで、「侵入ができない体験」をクマに与え、再接近を防止します。参考商品 クマ100セット(オンライン限定セット・周囲100m・約6a分) ご購入はこちら クマ400ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲400m・約1ha分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2-2.フィールドフェンス+電気柵(併用柵)フェンスは電気柵と併用することで、より高い防御効果を発揮する「併用柵(へいようさく)」になります。フェンスだけだとクマによじ登られてしまう恐れがありますが、上部に電気柵を設置することで、よじ登りを防止します。併用柵におけるポイントは、「高さ2m以上を維持する」「高伝導ワイヤーを使用する」「地面への掘り返し防止対策を施す」が推奨されます。導入時のメリット・電気柵に比べて非常に強力な柵(フェンスの物理的な強度×電気柵の心理的な効果)・クマ以外の他の動物も防除できる(設計次第ではイノシシやシカ、アライグマにも対応可能)・一度設置するとメンテナンスフリー(電気柵は定期的なチェックが必要)導入時のポイント・重機を伴う大掛かりな工事になる可能性が高い(施工予算の確保が必要)・上記に伴い設置完了までに時間を要する(距離や仕様にもよります)・電気柵よりもかなり高額になるケースが多い参考商品(※電気柵は付属していません) 【シカ用/横線14段】フィールドフェンス 高さ2m×100m巻 ご購入はこちら 【シカ・小動物用/横線19段】フィールドフェンス 高さ2m×50m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.導入事例(電気柵、フィールドフェンス)ここでは、畑作や酪農畜産以外の場所で、野生動物対策として導入いただいている一部の事例をご紹介します。3-1.電気柵(ゴルフ場) こちらはイノシシの侵入防止対策として、ワイヤーを3段設置しています。電源は12Vバッテリーとソーラーパネルを併用しています。天気の良い日はソーラーパネルからバッテリーに自動的に充電が行われます。 そうすることで、バッテリーを頻繁に充電する必要がなく、メンテナンスを最小限にすることができます。3-2.フィールドフェンス(ゴルフ場)写真は北海道内のゴルフ場様です。エゾシカがコース内に侵入し、糞を落とす被害が出ていました。敷地がかなり広いこともあり、どのような対策を講じたらよいか、悩んでおられたとのことです。フェンスの上部には「高張力鋼線」を追加することで、高さを維持することができます。また、なるべく森林沿いに設置することで、景観を損なうことなく、シカの侵入対策を行うことができました。3-3.電気柵+フィールドフェンス(養豚場) 養豚場に設置されたフェンスです。防疫対策の観点から、クマだけでなく、シカ、アライグマなどの複数種類の動物に対応するため、フィールドフェンスと電気柵を併用しています。3-4.電気柵+フィールドフェンス(観光ガーデン)観光向けのガーデンで来園者が多いものの、山のふもとにあるため、来園者の安全確保と植物保護のために設置されました。シカの飛び越えを防止するためにフェンスの高さは2m。さらに、クマのよじ登りによる侵入やフェンス破損を防止するため、上部に電気柵を設置しています。さらに、地面からの掘り返し防止対策も行っています。フェンスの下部30㎝が折れ曲がる「イージーベンダー仕様」の特注フェンスを採用しています。4.まとめ クマ対策は、「安全」と「信頼」を守るための投資です。電気柵やフェンスの設置は一見コストがかかるように見えますが、長期的には運営の安定化とブランド価値の向上に直結します。もし少しでも「クマ出没が不安」「具体的な対策を知りたい」と感じている方は、お気軽にご相談ください。お客様の状況やご予算にあったプランや設計をご提案させていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【ガーデン フェンス】野生動物対策の基礎的なポイント。対策と事例を交えてご紹介(電気柵・フェンス)

庭や庭園の環境を維持する上で、野生動物対策は見落としがちな課題です。鹿やイノシシ、アライグマといった動物たちが庭に侵入し、芝や植物を荒らしたり、苗木を傷つけてしまうケースも少なくありません。そこで今回は、ガーデンにおける基本的な野生動物対策について、対策事例を交えながら詳しくご紹介します。これから対策を始めようとお考えの方はもちろん、すでに取り組んでいる方にも、ぜひ最後までご覧ください。1.ガーデン(庭園)とは 主に観賞のために樹木や草花を植えたり、人工的に川や池を整備した施設を指します。植物だけでなく、動物や昆虫、鳥などが訪れる景観は、見る人の心を癒します。個人宅の庭に作られる小規模なものだけでなく、近年では観光向けの大規模なガーデンや庭園も数多く開設され、休日には多くの人で賑わっています。身近なところでは、バラ園や果樹園などが代表的で、最近はロックガーデンやハーブガーデン、ボタニカルガーデンなど多くの種類があります。西洋風の庭園をイメージされる方が多いかもしれませんが、日本古来の庭園も存在し、これを「日本庭園」と呼びます。2.ガーデンにおける野生動物被害と事例 被害の集計や公開されている事例はないものの、さまざまな動物によって、多くの問題が引き起こされます。ここでは、動物と懸念される事例を挙げます。・シカやイノシシ 日本に生息する野生動物の中では中型~大型の野生動物がシカとイノシシです。ガーデン内に入ると芝生や植えている植物の掘り返し、苗木の食害、樹木の樹皮剥ぎなど、多岐にわたる被害が懸念されます。イノシシについては、土の中にいるミミズも食べるため、何度も土を掘り返すことがあります。また、シカとイノシシは大きな角や牙をもっているので、来園者への被害も懸念されます。・ハクビシンやアライグマ、タヌキなど 前述したシカやイノシシと異なり、小型の動物です。果樹が荒らされたり、ビニールハウスに穴を開けられる可能性があります。タヌキなどはため糞をするので、通路にあると見た目も悪く、衛生的にもよくありません。また、倉庫などの建物に巣を作ることもあり、建物の劣化や衛生面でも問題が生じることがあります。・クマ 侵入を許すと、人身被害に及んでしまう可能性があります。足跡や糞などの痕跡が見つかると、しばらく安全が確保されるまで封鎖されるケースが多いです。その間は、お客様も入園できないため、観光向けのガーデン施設においては経営的にも痛手になります。最も侵入を許したくない動物といえるでしょう。3.対策方法と事例ここでは、主な対策法として、一般的な電気柵とフィールドフェンス(金網)をご紹介します。3-1.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。(参考ページ:電気柵について(仕組み、種類、よくある質問))動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットは、設置が簡単で、自力で施工できることです。延長や、設置場所の変更も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。 一方、電気柵は雑草管理など、定期的なメンテナンスが必要になりますが、設置の仕方や使う資材の選び方次第で、負担を軽減することができます。例えば、下草の管理の手間を減らしつつ、電気柵の効果を発揮できる通電防草シートの併用がオススメです。・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。初めて設置される場合は、必要な資材が一式そろった「かんたん電気柵セット」がオススメです。・設置事例 ガーデン内に設置されたクマ用電気柵です。  森の中にあるガーデンのため、クマが侵入して利用者の安全が脅かされないよう、森林沿いに設置されました。特徴は、一般的なポリワイヤーを使った「簡易電気柵」ではなく、フェンシングワイヤーはという高張力鋼線を用いた「簡易恒久柵(かんいこうきゅうさく)」を採用しています。フェンシングワイヤーは、針金のように硬く、強度が高いだけでなく、特殊メッキ加工により亜鉛メッキの2倍長持ちする高い防錆性を持っています。さらに、柵の下に「防草シート」を設置することで、下草管理の手間を軽減させています。管理者が出入りするゲート(出入り口)部分は、大型車両が行き来して地面が痛まないよう、「エキスパンドメタル」を敷いています。参考商品 【数量限定】電気柵用 防草シート幅60cm×長さ100mセット(固定ピン付属※電気柵本器やワイヤーなどは別売 ご購入はこちら 【数量限定】電気柵用 防草シート幅100cm×長さ100mセット(固定ピン付属※電気柵本器やワイヤーなどは別売) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.フェンス野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、大きく以下の点が挙げられます。(1)「動物がぶつかっても壊れにくい」特殊なフェンス フィールドフェンスは、動物がぶつかっても壊れにくい伸縮性のある素材を使用しており、衝撃を吸収して破損を防ぎます。また、フェンスを緊張させることで全体の強度が増します。(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」 ピュアスチールを使用しているため、強度にムラがなく高品質です。また、亜鉛95%とアルミニウム5%の高耐久メッキを施し、耐食性が通常の亜鉛メッキの2倍になっています。(3)結束部の特殊加工「エックスグリップ」 一般的なメッシュ柵は溶接されているものが多く、錆などの劣化や衝撃で破損すると、動物が侵入しやすい空間が一気に広がってしまいます。フィールドフェンスは「エックスグリップ」という特殊な結束方法を採用しており、破損しにくい特殊加工をしています。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。また、電気柵に比べて景観に馴染みやすいという利点があります。・費用(コスト)設置するには工事を伴うことが多いため、電気柵と比較すると、初期投資は高額になりがちです。・事例 シカとクマ対策を兼用したフェンスです。観光向けのガーデンで来園者が多いものの、山のふもとにあるため、来園者の安全確保と植物保護のために設置されました。 シカの飛び越えを防止するためにフェンスの高さは2m。さらに、クマのよじ登りによる侵入やフェンス破損を防止するため、上部に電気柵を設置しています。さらに、地面からの掘り返し防止対策も行っています。フェンスの下部30㎝が折れ曲がる「イージーベンダー仕様」の特注フェンスを採用しています。参考商品 シカ用/横線14段】フィールドフェンス 高さ2m×100m巻 ご購入はこちら シカ・小動物用/横線19段】フィールドフェンス 高さ2m×50m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4.まとめ ガーデンにおける野生動物被害はそれほどまだ大きく目立たないものの、確実に被害は見られます。特に、クマなどの大型動物は人身被害の恐れもあるので、観光向けのガーデンにおいては、影響が大きいものになります。ぜひご自身の環境に合った対策を検討してみてください。また、柵を導入した後も定期的な点検や適切な管理を行うことで、対策の効果をより長く維持できます。ご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【ガーデン フェンス】野生動物対策の基礎的なポイント。対策と事例を交えてご紹介(電気柵・フェンス)

庭や庭園の環境を維持する上で、野生動物対策は見落としがちな課題です。鹿やイノシシ、アライグマといった動物たちが庭に侵入し、芝や植物を荒らしたり、苗木を傷つけてしまうケースも少なくありません。そこで今回は、ガーデンにおける基本的な野生動物対策について、対策事例を交えながら詳しくご紹介します。これから対策を始めようとお考えの方はもちろん、すでに取り組んでいる方にも、ぜひ最後までご覧ください。1.ガーデン(庭園)とは 主に観賞のために樹木や草花を植えたり、人工的に川や池を整備した施設を指します。植物だけでなく、動物や昆虫、鳥などが訪れる景観は、見る人の心を癒します。個人宅の庭に作られる小規模なものだけでなく、近年では観光向けの大規模なガーデンや庭園も数多く開設され、休日には多くの人で賑わっています。身近なところでは、バラ園や果樹園などが代表的で、最近はロックガーデンやハーブガーデン、ボタニカルガーデンなど多くの種類があります。西洋風の庭園をイメージされる方が多いかもしれませんが、日本古来の庭園も存在し、これを「日本庭園」と呼びます。2.ガーデンにおける野生動物被害と事例 被害の集計や公開されている事例はないものの、さまざまな動物によって、多くの問題が引き起こされます。ここでは、動物と懸念される事例を挙げます。・シカやイノシシ 日本に生息する野生動物の中では中型~大型の野生動物がシカとイノシシです。ガーデン内に入ると芝生や植えている植物の掘り返し、苗木の食害、樹木の樹皮剥ぎなど、多岐にわたる被害が懸念されます。イノシシについては、土の中にいるミミズも食べるため、何度も土を掘り返すことがあります。また、シカとイノシシは大きな角や牙をもっているので、来園者への被害も懸念されます。・ハクビシンやアライグマ、タヌキなど 前述したシカやイノシシと異なり、小型の動物です。果樹が荒らされたり、ビニールハウスに穴を開けられる可能性があります。タヌキなどはため糞をするので、通路にあると見た目も悪く、衛生的にもよくありません。また、倉庫などの建物に巣を作ることもあり、建物の劣化や衛生面でも問題が生じることがあります。・クマ 侵入を許すと、人身被害に及んでしまう可能性があります。足跡や糞などの痕跡が見つかると、しばらく安全が確保されるまで封鎖されるケースが多いです。その間は、お客様も入園できないため、観光向けのガーデン施設においては経営的にも痛手になります。最も侵入を許したくない動物といえるでしょう。3.対策方法と事例ここでは、主な対策法として、一般的な電気柵とフィールドフェンス(金網)をご紹介します。3-1.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。(参考ページ:電気柵について(仕組み、種類、よくある質問))動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットは、設置が簡単で、自力で施工できることです。延長や、設置場所の変更も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。 一方、電気柵は雑草管理など、定期的なメンテナンスが必要になりますが、設置の仕方や使う資材の選び方次第で、負担を軽減することができます。例えば、下草の管理の手間を減らしつつ、電気柵の効果を発揮できる通電防草シートの併用がオススメです。・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。初めて設置される場合は、必要な資材が一式そろった「かんたん電気柵セット」がオススメです。・設置事例 ガーデン内に設置されたクマ用電気柵です。  森の中にあるガーデンのため、クマが侵入して利用者の安全が脅かされないよう、森林沿いに設置されました。特徴は、一般的なポリワイヤーを使った「簡易電気柵」ではなく、フェンシングワイヤーはという高張力鋼線を用いた「簡易恒久柵(かんいこうきゅうさく)」を採用しています。フェンシングワイヤーは、針金のように硬く、強度が高いだけでなく、特殊メッキ加工により亜鉛メッキの2倍長持ちする高い防錆性を持っています。さらに、柵の下に「防草シート」を設置することで、下草管理の手間を軽減させています。管理者が出入りするゲート(出入り口)部分は、大型車両が行き来して地面が痛まないよう、「エキスパンドメタル」を敷いています。参考商品 【数量限定】電気柵用 防草シート幅60cm×長さ100mセット(固定ピン付属※電気柵本器やワイヤーなどは別売 ご購入はこちら 【数量限定】電気柵用 防草シート幅100cm×長さ100mセット(固定ピン付属※電気柵本器やワイヤーなどは別売) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.フェンス野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、大きく以下の点が挙げられます。(1)「動物がぶつかっても壊れにくい」特殊なフェンス フィールドフェンスは、動物がぶつかっても壊れにくい伸縮性のある素材を使用しており、衝撃を吸収して破損を防ぎます。また、フェンスを緊張させることで全体の強度が増します。(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」 ピュアスチールを使用しているため、強度にムラがなく高品質です。また、亜鉛95%とアルミニウム5%の高耐久メッキを施し、耐食性が通常の亜鉛メッキの2倍になっています。(3)結束部の特殊加工「エックスグリップ」 一般的なメッシュ柵は溶接されているものが多く、錆などの劣化や衝撃で破損すると、動物が侵入しやすい空間が一気に広がってしまいます。フィールドフェンスは「エックスグリップ」という特殊な結束方法を採用しており、破損しにくい特殊加工をしています。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。また、電気柵に比べて景観に馴染みやすいという利点があります。・費用(コスト)設置するには工事を伴うことが多いため、電気柵と比較すると、初期投資は高額になりがちです。・事例 シカとクマ対策を兼用したフェンスです。観光向けのガーデンで来園者が多いものの、山のふもとにあるため、来園者の安全確保と植物保護のために設置されました。 シカの飛び越えを防止するためにフェンスの高さは2m。さらに、クマのよじ登りによる侵入やフェンス破損を防止するため、上部に電気柵を設置しています。さらに、地面からの掘り返し防止対策も行っています。フェンスの下部30㎝が折れ曲がる「イージーベンダー仕様」の特注フェンスを採用しています。参考商品 シカ用/横線14段】フィールドフェンス 高さ2m×100m巻 ご購入はこちら シカ・小動物用/横線19段】フィールドフェンス 高さ2m×50m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4.まとめ ガーデンにおける野生動物被害はそれほどまだ大きく目立たないものの、確実に被害は見られます。特に、クマなどの大型動物は人身被害の恐れもあるので、観光向けのガーデンにおいては、影響が大きいものになります。ぜひご自身の環境に合った対策を検討してみてください。また、柵を導入した後も定期的な点検や適切な管理を行うことで、対策の効果をより長く維持できます。ご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【熊 対策 セミナー】基礎知識をつける勉強会を開催しました。

かつては山の奥地でしか出会わなかったであろうクマ(熊)ですが、最近は市街にも姿を見せるようになっています。特に、春や秋などの山菜や紅葉の時期には、頻繁にメディアでも取り上げられます。そこで今回、ファームエイジのスタッフが当別町内の方向けに、ヒグマの基礎知識をつけるための勉強会を開催いたしました。1.セミナーの内容について参加人数は約20名弱で、とても熱心に話を聞いていただくことができました。大人だけでなく、お子さんも参加していただき、およそ1時間半のセミナーになりました。屋外に出て熊スプレーの噴射体験も行われました。次項からはその一部をご紹介いたします。2.クマの生態について日本には大きく分けて2種類の熊が生息します。本州以南に生息するツキノワグマと、北海道に生息するヒグマです。ヒグマのほうがより大型といわれ、大きい個体では体長が2m近くになる場合があります。体が大きいため動きが遅いと思われがちですが、実際は俊敏で、最大で時速50km以上で走るため、人間の足で逃げ切ることは不可能といわれています。3.なぜ?クマが市街地へ出没する理由異常気象によるブナなどの餌不足や、アウトドアブームの影響により人とクマの距離が近づいたことなど、要因は複雑です。クマには人間や家畜などを襲う習性はないといわれていますが、最近では従来のセオリーが通じない個体がしばしば見受けられます。3.クマに出会わないために3-1.熊鈴や撃退スプレーなどの対策品は持っているか万一の備えを持っていきましょう。熊鈴はかばんや身に着けることで音が鳴ります。音を出すことで「人間がここにいる」ことを動物側にアピールすることができます。熊撃退スプレーは吹き付けることで、身を守る効果があります。万が一に備えて、素早く取り出せる位置(手が届きやすい腰周りなど)につけておくことも大切です。ただ風向きを配慮することなど、いくつか使用するうえでの注意点があります。3-2.クマの生息域に近い環境ではないか出没が多い地域では、自治体のウェブサイトにクマの出没に関する詳細な情報が記載されていることが多いです。特に春先などのシーズンは、事前にこうした情報を収集しておくと良いでしょう。3-3.ゴミや食料はそのままにしていないか例えば、森の中でキャンプをして、食料をそのまま放置してしまうと、餌でおびき寄せるようなものですので、絶対にやめましょう。田畑においても、作物の残渣をそのまま放置すると、同様のリスクを招いてしまいます。お墓参りのあとも、お供え物を持ち帰るようにしましょう。また、家庭でのコンポストもクマを呼んでしまうといわれています。3-4.クマに出会ってしまったときはクマは背中を向けて逃げる獲物を追う習性があります。大声をあげたり、急に走って逃げてはいけません。ゆっくり静かに立ち去るようにしましょう。撃退スプレーを持っている場合は、万一の際に噴射できるよう準備をしましょう。また、無事に退避できた後は、最寄りの自治体へ連絡するか、110番通報をすることも忘れないようにしましょう。4.クマ対策として 電気柵やフェンス このほか、農作物や家畜を守るための対策方法を実際の事例を交えてご紹介します。4-1.電気柵 デントコーン畑に設置された電気柵です。基本的にクマ対策の電気柵は、ワイヤーを3段 設置しますが、ここはさらにもう一段、動物側に低く設置しています。これをトリップ柵と言います。こうすることで、地面を掘って侵入しようとしたり、下からの侵入を防止することができます。 よく「上からジャンプするのではないか」といわれることがありますが、野生動物はまず下からなんとか侵入できないかを探ります。参考商品※以下のセットはトリップ仕様ではありません(3段張のセットになります) クマ100セット(周囲100m・約6アール分・出入り口1か所) ご購入はこちら クマ400ソーラーセット(周囲400m・約1ha分・出入り口1か所) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-2.電気柵×フェンス(金網) 北海道内のガーデンに設置されたクマと鹿対策兼用のフェンスです。多くの来園者さんが来られるので、安心して利用してもらえるよう、厳重な仕様にしつつ、景観を損なわないよう木柱を使用するなど、デザイン面も配慮しています。フェンスの高さは2mあり、下30cmはL字に折れ曲がっています。そうすることで、地面を掘り返して侵入する隙間をなくしています。さらに、フェンスの上部には電気柵を設置し、フェンスをよじ登れないようにしています。参考商品 アウトリガーZ型 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら5.【まとめ】増え続けるクマ対策のために できることをひとつずつ 今回ファームエイジがお手伝いさせていただいたのは、主に一般の方への安全対策などの普及啓発になりますが、今後もさまざまな取組を通じて情報発信していければと思います! 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【熊 対策 セミナー】基礎知識をつける勉強会を開催しました。

かつては山の奥地でしか出会わなかったであろうクマ(熊)ですが、最近は市街にも姿を見せるようになっています。特に、春や秋などの山菜や紅葉の時期には、頻繁にメディアでも取り上げられます。そこで今回、ファームエイジのスタッフが当別町内の方向けに、ヒグマの基礎知識をつけるための勉強会を開催いたしました。1.セミナーの内容について参加人数は約20名弱で、とても熱心に話を聞いていただくことができました。大人だけでなく、お子さんも参加していただき、およそ1時間半のセミナーになりました。屋外に出て熊スプレーの噴射体験も行われました。次項からはその一部をご紹介いたします。2.クマの生態について日本には大きく分けて2種類の熊が生息します。本州以南に生息するツキノワグマと、北海道に生息するヒグマです。ヒグマのほうがより大型といわれ、大きい個体では体長が2m近くになる場合があります。体が大きいため動きが遅いと思われがちですが、実際は俊敏で、最大で時速50km以上で走るため、人間の足で逃げ切ることは不可能といわれています。3.なぜ?クマが市街地へ出没する理由異常気象によるブナなどの餌不足や、アウトドアブームの影響により人とクマの距離が近づいたことなど、要因は複雑です。クマには人間や家畜などを襲う習性はないといわれていますが、最近では従来のセオリーが通じない個体がしばしば見受けられます。3.クマに出会わないために3-1.熊鈴や撃退スプレーなどの対策品は持っているか万一の備えを持っていきましょう。熊鈴はかばんや身に着けることで音が鳴ります。音を出すことで「人間がここにいる」ことを動物側にアピールすることができます。熊撃退スプレーは吹き付けることで、身を守る効果があります。万が一に備えて、素早く取り出せる位置(手が届きやすい腰周りなど)につけておくことも大切です。ただ風向きを配慮することなど、いくつか使用するうえでの注意点があります。3-2.クマの生息域に近い環境ではないか出没が多い地域では、自治体のウェブサイトにクマの出没に関する詳細な情報が記載されていることが多いです。特に春先などのシーズンは、事前にこうした情報を収集しておくと良いでしょう。3-3.ゴミや食料はそのままにしていないか例えば、森の中でキャンプをして、食料をそのまま放置してしまうと、餌でおびき寄せるようなものですので、絶対にやめましょう。田畑においても、作物の残渣をそのまま放置すると、同様のリスクを招いてしまいます。お墓参りのあとも、お供え物を持ち帰るようにしましょう。また、家庭でのコンポストもクマを呼んでしまうといわれています。3-4.クマに出会ってしまったときはクマは背中を向けて逃げる獲物を追う習性があります。大声をあげたり、急に走って逃げてはいけません。ゆっくり静かに立ち去るようにしましょう。撃退スプレーを持っている場合は、万一の際に噴射できるよう準備をしましょう。また、無事に退避できた後は、最寄りの自治体へ連絡するか、110番通報をすることも忘れないようにしましょう。4.クマ対策として 電気柵やフェンス このほか、農作物や家畜を守るための対策方法を実際の事例を交えてご紹介します。4-1.電気柵 デントコーン畑に設置された電気柵です。基本的にクマ対策の電気柵は、ワイヤーを3段 設置しますが、ここはさらにもう一段、動物側に低く設置しています。これをトリップ柵と言います。こうすることで、地面を掘って侵入しようとしたり、下からの侵入を防止することができます。 よく「上からジャンプするのではないか」といわれることがありますが、野生動物はまず下からなんとか侵入できないかを探ります。参考商品※以下のセットはトリップ仕様ではありません(3段張のセットになります) クマ100セット(周囲100m・約6アール分・出入り口1か所) ご購入はこちら クマ400ソーラーセット(周囲400m・約1ha分・出入り口1か所) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-2.電気柵×フェンス(金網) 北海道内のガーデンに設置されたクマと鹿対策兼用のフェンスです。多くの来園者さんが来られるので、安心して利用してもらえるよう、厳重な仕様にしつつ、景観を損なわないよう木柱を使用するなど、デザイン面も配慮しています。フェンスの高さは2mあり、下30cmはL字に折れ曲がっています。そうすることで、地面を掘り返して侵入する隙間をなくしています。さらに、フェンスの上部には電気柵を設置し、フェンスをよじ登れないようにしています。参考商品 アウトリガーZ型 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら5.【まとめ】増え続けるクマ対策のために できることをひとつずつ 今回ファームエイジがお手伝いさせていただいたのは、主に一般の方への安全対策などの普及啓発になりますが、今後もさまざまな取組を通じて情報発信していければと思います! 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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キャンプ場の熊(クマ)対策は必要?海外では電気柵を張るケースも

このところキャンプ場が大ブームですね。スタッフの中でもキャンプデビューしたり、今度はあそこのキャンプ場に行くんだ~といった声も聞きます(うらやましい)ですが、自然を侮るなかれ。時に思いもせぬ「出会い」があるかもしれません。事前の下調べや、持ち物や準備はしっかり行いましょう。この記事では基礎的な情報と、テント周りに電気柵を設置するなど、海外での事例についても触れていきます。1.クマの生態について日本には大きく分けて2種類の熊が生息します。本州以南に生息するツキノワグマと、北海道に生息するヒグマです。ヒグマのほうがより大型といわれ、大きい個体では体長が2m近くになる場合があります。体が大きいため、動きが遅いと思われがちですが実際は俊敏で、最大で時速50km以上で走るため、人間の足で逃げ切ることは不可能といわれています。・増えるクマと人との軋轢古来からクマは恐れられる存在ではありましたが、近年、人間との軋轢の増加が指摘されています。もともとクマには人間や家畜などを襲う習性はないといわれていますが、最近では従来のセオリーが通じない個体がしばしば見受けられます。・農作物被害畑など作物を荒らすのが「農作物被害」です。飼料用トウモロコシからスイカ、メロンなど被害を受ける作物の幅は広いです。被害金額はヒグマだけでも2億円を超えており、ホルスタインなど家畜を襲うケースもあるため、強く問題視されています。さらに、執着心が強いため、一度出没した場所に繰り返し被害を与えてしまいます。・人身被害 車や電車などとの衝突事故が発生すると、物流に大きな乱れが生じます。都市部でも発見されるケースも増えてきています。2.クマにであわないために。キャンプ場に行く前に!事前に確認すべきポイント・熊鈴や撃退スプレーなどの対策品は持っているか 万一の備えをもっていきましょう。 熊鈴はかばんや身に着けることで音が鳴ります。音を出すことで「人間がここにいる」ことを動物側にアピールすることができます。熊撃退スプレーは吹き付けることで、身を守る効果があります。ただ風向きを配慮すること、物理的な効果はないことなど、いくつか使用するうえでの注意点があります。・クマの生息域に近い環境ではないか山間地にあるキャンプ場は特に配慮が必要です。周囲での目撃情報も参考になるでしょう。・ゴミや食料はそのままにしていないかキャンプをしている最中の注意点になりますが、食料をそのままにしてしまうと餌でおびき寄せるようなものですので、絶対にやめましょう。周囲の方への迷惑にもなってしまいますので、キャンプ場のゴミ出しのルールに従って処理しましょう。3.【対策事例】キャンプ場の周囲やテント周りに対策をする場合もキャンプブームも相まって、キャンプ場の野生動物対策のご相談を受けるケースが増えてきました。「利用者さんに安全に宿泊してもらいたい」「キャンプ場の周りに、野生動物が侵入防止フェンスを設置できないか」など、さまざまなお声を聴いています。ここでは、キャンプ場のみならず、クマの侵入防止策の事例をご紹介します。・電気柵 対象:ツキノワグマデントコーン畑に設置された電気柵です。基本的にヒグマ対策の電気柵は、ワイヤーを3段設置しますが、ここはさらにもう一段、動物側に低く設置しています。これをトリップ柵と言います。こうすることで、より下からの侵入を防止することができます。よく「上からジャンプするのではないか」といわれることがありますが、野生動物はまず下からなんとか侵入できないかを探ります。特に、ヒグマは地面を掘るのも得意ですので、トリップ柵は効果的です。(参考:クマ用電気柵セット 周囲200m/出入り口一か所※こちらのセットはトリップ仕様ではありません)・電気柵×フェンス(金網)対象:ヒグマ×シカ北海道内のガーデンに設置されたフェンスです。多くの来園者さんが来られるので、安心して利用してもらえるよう、厳重な仕様にしつつ、景観を損なわないよう木柱を使用するなど、デザイン面も配慮しています。フェンスの高さは2mあり、下30cmはL字に折れ曲がっています。そうすることで、地面を掘り返して侵入する隙間をなくしています。さらに、フェンスの上部には電気柵を設置し、フェンスをよじ登れないようにしています。・海外ではテント周りに電気柵を設置するケースもソロキャンプなどもブームになっていますが、海外では自分の張ったテントの周りに電気柵を設置するケースもあるそうです。短い距離なので設置回収も簡単ですし、安心ですね。4.まとめいかがだったでしょうか。クマを恐れすぎる必要はありませんが、大切なのは「適切な距離を保てているか」が重要です。自然は自分たち人間のものだけでなく、多くの生き物が暮らす環境と考え、そこに入るときには準備や配慮が必要になります。是非参考にしていただければと思います。私たちファームエイジとしても、引き続き「野生動物との共存」が図れるフェンスの提案を続けていきます。設計やお見積りのご相談にも乗れますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)

キャンプ場の熊(クマ)対策は必要?海外では電気柵を張るケースも

このところキャンプ場が大ブームですね。スタッフの中でもキャンプデビューしたり、今度はあそこのキャンプ場に行くんだ~といった声も聞きます(うらやましい)ですが、自然を侮るなかれ。時に思いもせぬ「出会い」があるかもしれません。事前の下調べや、持ち物や準備はしっかり行いましょう。この記事では基礎的な情報と、テント周りに電気柵を設置するなど、海外での事例についても触れていきます。1.クマの生態について日本には大きく分けて2種類の熊が生息します。本州以南に生息するツキノワグマと、北海道に生息するヒグマです。ヒグマのほうがより大型といわれ、大きい個体では体長が2m近くになる場合があります。体が大きいため、動きが遅いと思われがちですが実際は俊敏で、最大で時速50km以上で走るため、人間の足で逃げ切ることは不可能といわれています。・増えるクマと人との軋轢古来からクマは恐れられる存在ではありましたが、近年、人間との軋轢の増加が指摘されています。もともとクマには人間や家畜などを襲う習性はないといわれていますが、最近では従来のセオリーが通じない個体がしばしば見受けられます。・農作物被害畑など作物を荒らすのが「農作物被害」です。飼料用トウモロコシからスイカ、メロンなど被害を受ける作物の幅は広いです。被害金額はヒグマだけでも2億円を超えており、ホルスタインなど家畜を襲うケースもあるため、強く問題視されています。さらに、執着心が強いため、一度出没した場所に繰り返し被害を与えてしまいます。・人身被害 車や電車などとの衝突事故が発生すると、物流に大きな乱れが生じます。都市部でも発見されるケースも増えてきています。2.クマにであわないために。キャンプ場に行く前に!事前に確認すべきポイント・熊鈴や撃退スプレーなどの対策品は持っているか 万一の備えをもっていきましょう。 熊鈴はかばんや身に着けることで音が鳴ります。音を出すことで「人間がここにいる」ことを動物側にアピールすることができます。熊撃退スプレーは吹き付けることで、身を守る効果があります。ただ風向きを配慮すること、物理的な効果はないことなど、いくつか使用するうえでの注意点があります。・クマの生息域に近い環境ではないか山間地にあるキャンプ場は特に配慮が必要です。周囲での目撃情報も参考になるでしょう。・ゴミや食料はそのままにしていないかキャンプをしている最中の注意点になりますが、食料をそのままにしてしまうと餌でおびき寄せるようなものですので、絶対にやめましょう。周囲の方への迷惑にもなってしまいますので、キャンプ場のゴミ出しのルールに従って処理しましょう。3.【対策事例】キャンプ場の周囲やテント周りに対策をする場合もキャンプブームも相まって、キャンプ場の野生動物対策のご相談を受けるケースが増えてきました。「利用者さんに安全に宿泊してもらいたい」「キャンプ場の周りに、野生動物が侵入防止フェンスを設置できないか」など、さまざまなお声を聴いています。ここでは、キャンプ場のみならず、クマの侵入防止策の事例をご紹介します。・電気柵 対象:ツキノワグマデントコーン畑に設置された電気柵です。基本的にヒグマ対策の電気柵は、ワイヤーを3段設置しますが、ここはさらにもう一段、動物側に低く設置しています。これをトリップ柵と言います。こうすることで、より下からの侵入を防止することができます。よく「上からジャンプするのではないか」といわれることがありますが、野生動物はまず下からなんとか侵入できないかを探ります。特に、ヒグマは地面を掘るのも得意ですので、トリップ柵は効果的です。(参考:クマ用電気柵セット 周囲200m/出入り口一か所※こちらのセットはトリップ仕様ではありません)・電気柵×フェンス(金網)対象:ヒグマ×シカ北海道内のガーデンに設置されたフェンスです。多くの来園者さんが来られるので、安心して利用してもらえるよう、厳重な仕様にしつつ、景観を損なわないよう木柱を使用するなど、デザイン面も配慮しています。フェンスの高さは2mあり、下30cmはL字に折れ曲がっています。そうすることで、地面を掘り返して侵入する隙間をなくしています。さらに、フェンスの上部には電気柵を設置し、フェンスをよじ登れないようにしています。・海外ではテント周りに電気柵を設置するケースもソロキャンプなどもブームになっていますが、海外では自分の張ったテントの周りに電気柵を設置するケースもあるそうです。短い距離なので設置回収も簡単ですし、安心ですね。4.まとめいかがだったでしょうか。クマを恐れすぎる必要はありませんが、大切なのは「適切な距離を保てているか」が重要です。自然は自分たち人間のものだけでなく、多くの生き物が暮らす環境と考え、そこに入るときには準備や配慮が必要になります。是非参考にしていただければと思います。私たちファームエイジとしても、引き続き「野生動物との共存」が図れるフェンスの提案を続けていきます。設計やお見積りのご相談にも乗れますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)

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【初心者向け】これで失敗しない!電気柵の基礎知識と押さえるべきポイント(安全な理由は?、自作で...

今や電気柵は、インターネットショップやホームセンターなどでも販売されており、誰でも手軽に購入・設置ができるようになりました。その一方で、仕組みや安全性などの基礎的な情報が把握しきれないまま、半ば自作のようになってしまい、うまくいかないというお問合せを受けることがあります。ここでは、電気柵の仕組みから安全性に至るまで、基礎的な情報をまとめました。これから初めて設置したい初心者の方、自分一人で設置したい方向けの記事です。1.電気柵について(歴史、仕組、安全性)1-1.電気柵の仕組みとは?電気柵(でんきさく)とは、動物に慣れることのない痛み(電気ショック)を経験させて、動物の心理的バリヤー(警戒心)により柵に近寄り難くさせる柵のことです。動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。「+」の電気柵ワイヤーと「-」の地面の両方に触れて初めてショックが発生するので、スズメなどが止まってもショックは受けません。地面に立つ動物が電気柵ワイヤーに接触したときに電気柵の回路が成立し、動物はショックを受けます。(電気柵の回路を成立させる「スイッチ」の役割になります)地面から生えた植物などが触れた場合も回路が成立しますので、電気は流れ、漏電してしまいます。1-2.電気柵はどのようにして生まれた?もともとは、ウシやウマなどの家畜の放牧をコントロールするシステムとして、開発されました。その技術を転用し、イノシシやシカなどの野生動物対策として、普及してきました。特に、日本国内では、野生動物による農作物被害や、列車などとの交通事故が深刻化し、社会問題としても取り上げられ始めた2000年代ころから、鳥獣被害対策の制度や補助金が整備されるようになり、急速に普及していきました。1-3.触っても大丈夫?電気柵の安全性について電気が流れているというイメージのためか、よく「触っても平気?」「安全なものなのか?」とお問合せを受けます。電気柵は安全なシステムです。大切なポイントは「正しく使うこと」です。ファームエイジでは、正しく使うためのルールについてもまとめておりますので、参考になさってください。参考記事・電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)・電気柵を安全に使うために2.知らないではすまされない。電気柵を正しく設置する理由2-1.大きな事故につながる(改造・自作はしない)電気柵本器の内部を開けたり、改造、自作などしてしまうと、大きな事故に繋がってしまうので、絶対にやめましょう。どんな機器でもそうですが、正しい使い方をすることが、最も大切なポイントです。2-2.動物の侵入・脱柵につながる例えば、シカ対策の場合、電気柵の地上高(ワイヤーの最上段)は150㎝が基本で、3段設置します。しかし、アライグマ対策の場合、地上高は50㎝程度で、4段設置します。このように、対象動物によって、柵の仕様(高さやワイヤーの数などの条件)が異なります。また、起伏などの設置環境によっても左右されることがありますので、ご不明な場合は、事前にお問合せください。3.失敗しない電気柵のために 重要ポイント3つ3-1.対象動物にあった仕様(柵)にする前述した通り、対象動物にあった柵の仕様で設置しましょう。特に、これから家畜の放牧に電気柵を使用される方は、家畜に電気柵を覚えさせる「馴致(じゅんち)」が非常に大切になります。たとえば、牛用に電気柵を馴致させるのに、ワイヤーに空き缶を引っ掛けるなど、わざと興味をそそるような工夫を凝らすことで、早く電気ショックを学習し、脱柵しづらくなります。参考記事・野生動物関連商品・畜産動物関連商品(放牧商品)3-2.専用の機器、資材を使う写真は、鉄柱に絶縁テープを巻いた上に、電気柵のワイヤーを固定している様子です。一見問題ないように感じるかもしれませんが、このままでは漏電の原因になり、柵に流れる電気が弱くなってしまいます。このように、半ば自作のような形で使うと、思わぬ失敗を招くケースがあります。必ず、電気柵専用の資材(支柱や碍子など)を使いましょう。参考商品 ソーラーガード50 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら参考記事・【電気柵 動かない トラブル】原因は機械?それとも柵?(よくある間違った設置事例)3-3.電気柵のルールを守るこちらも前述したとおりですが、電気柵を安全に使うためのルールを把握しましょう。参考記事・電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)・電気柵を安全に使うために4.よくわからない、やっぱり不安?迷ったときは・・・事前にお問合せください。お客様の用途や圃場など、最適なプランをご提案いたします。また、自治体によっては、資材を購入するときに補助金が出る自治体があります。ご購入前にお住まいの自治体で、補助金の有無などご確認されると最低限のご負担で購入できる可能性があります。また、被害が深刻な地域では、個人向けではなく、もっと広い範囲(集落全体など)で補助申請ができる場合があります。5.まとめポイントは以下の通りです!(1) 電気柵は正しく設置することで安全になる(2) 間違った設置方法はしない(3) 不明な場合は事前に確認するいかがだったでしょうか?意外と知らない事実もあったのではないでしょうか?上記以外にも、より効率的に使うためのポイントがありますので、これから電気柵を設置される方は是非、お気軽にご相談ください(TEL:0120-82-4390)。

【初心者向け】これで失敗しない!電気柵の基礎知識と押さえるべきポイント(安全な理由は?、自作で...

今や電気柵は、インターネットショップやホームセンターなどでも販売されており、誰でも手軽に購入・設置ができるようになりました。その一方で、仕組みや安全性などの基礎的な情報が把握しきれないまま、半ば自作のようになってしまい、うまくいかないというお問合せを受けることがあります。ここでは、電気柵の仕組みから安全性に至るまで、基礎的な情報をまとめました。これから初めて設置したい初心者の方、自分一人で設置したい方向けの記事です。1.電気柵について(歴史、仕組、安全性)1-1.電気柵の仕組みとは?電気柵(でんきさく)とは、動物に慣れることのない痛み(電気ショック)を経験させて、動物の心理的バリヤー(警戒心)により柵に近寄り難くさせる柵のことです。動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。「+」の電気柵ワイヤーと「-」の地面の両方に触れて初めてショックが発生するので、スズメなどが止まってもショックは受けません。地面に立つ動物が電気柵ワイヤーに接触したときに電気柵の回路が成立し、動物はショックを受けます。(電気柵の回路を成立させる「スイッチ」の役割になります)地面から生えた植物などが触れた場合も回路が成立しますので、電気は流れ、漏電してしまいます。1-2.電気柵はどのようにして生まれた?もともとは、ウシやウマなどの家畜の放牧をコントロールするシステムとして、開発されました。その技術を転用し、イノシシやシカなどの野生動物対策として、普及してきました。特に、日本国内では、野生動物による農作物被害や、列車などとの交通事故が深刻化し、社会問題としても取り上げられ始めた2000年代ころから、鳥獣被害対策の制度や補助金が整備されるようになり、急速に普及していきました。1-3.触っても大丈夫?電気柵の安全性について電気が流れているというイメージのためか、よく「触っても平気?」「安全なものなのか?」とお問合せを受けます。電気柵は安全なシステムです。大切なポイントは「正しく使うこと」です。ファームエイジでは、正しく使うためのルールについてもまとめておりますので、参考になさってください。参考記事・電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)・電気柵を安全に使うために2.知らないではすまされない。電気柵を正しく設置する理由2-1.大きな事故につながる(改造・自作はしない)電気柵本器の内部を開けたり、改造、自作などしてしまうと、大きな事故に繋がってしまうので、絶対にやめましょう。どんな機器でもそうですが、正しい使い方をすることが、最も大切なポイントです。2-2.動物の侵入・脱柵につながる例えば、シカ対策の場合、電気柵の地上高(ワイヤーの最上段)は150㎝が基本で、3段設置します。しかし、アライグマ対策の場合、地上高は50㎝程度で、4段設置します。このように、対象動物によって、柵の仕様(高さやワイヤーの数などの条件)が異なります。また、起伏などの設置環境によっても左右されることがありますので、ご不明な場合は、事前にお問合せください。3.失敗しない電気柵のために 重要ポイント3つ3-1.対象動物にあった仕様(柵)にする前述した通り、対象動物にあった柵の仕様で設置しましょう。特に、これから家畜の放牧に電気柵を使用される方は、家畜に電気柵を覚えさせる「馴致(じゅんち)」が非常に大切になります。たとえば、牛用に電気柵を馴致させるのに、ワイヤーに空き缶を引っ掛けるなど、わざと興味をそそるような工夫を凝らすことで、早く電気ショックを学習し、脱柵しづらくなります。参考記事・野生動物関連商品・畜産動物関連商品(放牧商品)3-2.専用の機器、資材を使う写真は、鉄柱に絶縁テープを巻いた上に、電気柵のワイヤーを固定している様子です。一見問題ないように感じるかもしれませんが、このままでは漏電の原因になり、柵に流れる電気が弱くなってしまいます。このように、半ば自作のような形で使うと、思わぬ失敗を招くケースがあります。必ず、電気柵専用の資材(支柱や碍子など)を使いましょう。参考商品 ソーラーガード50 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら参考記事・【電気柵 動かない トラブル】原因は機械?それとも柵?(よくある間違った設置事例)3-3.電気柵のルールを守るこちらも前述したとおりですが、電気柵を安全に使うためのルールを把握しましょう。参考記事・電気柵について(仕組み、種類、よくある質問)・電気柵を安全に使うために4.よくわからない、やっぱり不安?迷ったときは・・・事前にお問合せください。お客様の用途や圃場など、最適なプランをご提案いたします。また、自治体によっては、資材を購入するときに補助金が出る自治体があります。ご購入前にお住まいの自治体で、補助金の有無などご確認されると最低限のご負担で購入できる可能性があります。また、被害が深刻な地域では、個人向けではなく、もっと広い範囲(集落全体など)で補助申請ができる場合があります。5.まとめポイントは以下の通りです!(1) 電気柵は正しく設置することで安全になる(2) 間違った設置方法はしない(3) 不明な場合は事前に確認するいかがだったでしょうか?意外と知らない事実もあったのではないでしょうか?上記以外にも、より効率的に使うためのポイントがありますので、これから電気柵を設置される方は是非、お気軽にご相談ください(TEL:0120-82-4390)。