哺育の記事一覧
子牛が濃厚飼料を食べない原因と対策|健康な胃づくりが成長のポイント
子牛が濃厚飼料をスムーズに食べてくれないと、離乳が遅れるだけでなく、その後の成長や健康状態にも大きな影響を及ぼします。本記事では、子牛が濃厚飼料を食べない主な原因や基礎的な事項、現場ですぐに実践できる改善ポイントを解説します。また、効率と健康を両立させる「ニュージーランド流」の先進的な哺育技術も併せてご紹介します。この記事を読んで、子牛の成長を改善するためのヒントを見つけてください。1. 子牛が濃厚飼料を食べない主な原因とは?個体差や環境はありつつも、子牛が餌を食べないのには必ず理由があります。まずは以下の3つの視点からチェックしてみましょう。1-1. 味や嗜好性の問題子牛は非常にデリケートです。飼料の味、粒の形状、匂いが好みでない場合、それだけで食いつきが悪くなります。特に鮮度が落ちた飼料は敬遠される傾向にあります。1-2.ルーメン(第一胃)が未発達生まれたばかりの子牛のルーメンはまだ未発達です。消化の仕組みが整っていない段階で無理に濃厚飼料を与えても、本能的に受け入れないことがあります。「食べる準備」を整えてあげることが先決です。1-3.体調不良やストレス下痢、呼吸器疾患、ストレスは、真っ先に食欲減退として現れます。摂食不振は「体調不良のサイン」と捉え、日々の観察を徹底することが重要です。2. 食べてもらうための基本対策まずは「食べるきっかけ」を作り、習慣化させるためのアプローチをご紹介します。2-1.早期からスターター飼料に慣れさせる生後3日目頃から、ごく少量を毎日新鮮な状態で与え始めるのがポイントです。最初は口に含ませる程度でも構いません。「これは食べ物だ」と認識させるまで根気よく続けることで、空腹時に自発的に口にするようになります。2-2.飼料の嗜好性を高める工夫糖蜜を添加して甘みと香りをつけたり、子牛が食べやすい「ペレット形状」や「圧ぺん穀物」を選択したりするのも有効です。また、常に新しいたっぷりの水が飲める環境を整えることで、摂取量の向上が期待できます。2-3.「真似る力」を利用する子牛には仲間を真似る習性があります。すでに餌をよく食べている個体と一緒に給餌する(ペア飼育やグループ飼育)ことで、周囲に触発されて食いつきが良くなる効果が期待できます。3. 人手をかけずに効率重視。ニュージーランドの哺育技術世界的な放牧先進国であるニュージーランドの技術は、日本の酪農現場でも非常に参考になります。3-1.なぜニュージーランドの技術が注目されるのか?限られた人手で大量の子牛を健康に育てるため、彼らは「人手をかけない効率的な哺育管理」を確立しています。3-2.自然な飲ませ方「ピーチティート」ニュージーランドで広く普及している「ピーチティート」は、特殊な構造の乳首です。誤嚥防止: 内部に逆止弁があり、ミルクが出る穴が工夫されているため、一気飲みによる誤嚥を防ぎます。唾液の分泌: 牛が「噛む」ことでミルクが出る仕組みのため、咀嚼が促されて唾液が大量に分泌されます。唾液とよく混ざりあうことで、消化不良による下痢のリスクを低減します。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 3-3. 胃を鍛える「ファイバースタート・ファイバーゲイン」「牛づくりは胃袋づくり」と言われるように、早い段階でルーメンを発達させることが鍵となります。ファイバースタート: アルファルファを主体とした高栄養な発酵繊維です。これを早期に与えることでルーメンの絨毛(じゅうもう)発達を促します。メリット: 濃厚飼料だけに頼らず、繊維質を上手に取り入れることで、離乳後の放牧や粗飼料への移行がスムーズになり、将来的に「草をたくさん食べられる健康な牛」へと成長します。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちらまとめ子牛が濃厚飼料を食べない原因は、嗜好性、身体の発達段階、健康状態など様々です。「食べさせる」ことに固執するだけでなく、ピーチティートでの哺乳やファイバー系飼料によるルーメン育成といった「体づくり」の面から改善できることもあるでしょう。子牛の生理に合った管理で手間を減らしつつ、より健康で力強い成長実現を、ファームエイジがお手伝いできればと思います。 ご興味のある方は以下からお問合せください。全国無料でカタログも配布しております。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
子牛が濃厚飼料を食べない原因と対策|健康な胃づくりが成長のポイント
子牛が濃厚飼料をスムーズに食べてくれないと、離乳が遅れるだけでなく、その後の成長や健康状態にも大きな影響を及ぼします。本記事では、子牛が濃厚飼料を食べない主な原因や基礎的な事項、現場ですぐに実践できる改善ポイントを解説します。また、効率と健康を両立させる「ニュージーランド流」の先進的な哺育技術も併せてご紹介します。この記事を読んで、子牛の成長を改善するためのヒントを見つけてください。1. 子牛が濃厚飼料を食べない主な原因とは?個体差や環境はありつつも、子牛が餌を食べないのには必ず理由があります。まずは以下の3つの視点からチェックしてみましょう。1-1. 味や嗜好性の問題子牛は非常にデリケートです。飼料の味、粒の形状、匂いが好みでない場合、それだけで食いつきが悪くなります。特に鮮度が落ちた飼料は敬遠される傾向にあります。1-2.ルーメン(第一胃)が未発達生まれたばかりの子牛のルーメンはまだ未発達です。消化の仕組みが整っていない段階で無理に濃厚飼料を与えても、本能的に受け入れないことがあります。「食べる準備」を整えてあげることが先決です。1-3.体調不良やストレス下痢、呼吸器疾患、ストレスは、真っ先に食欲減退として現れます。摂食不振は「体調不良のサイン」と捉え、日々の観察を徹底することが重要です。2. 食べてもらうための基本対策まずは「食べるきっかけ」を作り、習慣化させるためのアプローチをご紹介します。2-1.早期からスターター飼料に慣れさせる生後3日目頃から、ごく少量を毎日新鮮な状態で与え始めるのがポイントです。最初は口に含ませる程度でも構いません。「これは食べ物だ」と認識させるまで根気よく続けることで、空腹時に自発的に口にするようになります。2-2.飼料の嗜好性を高める工夫糖蜜を添加して甘みと香りをつけたり、子牛が食べやすい「ペレット形状」や「圧ぺん穀物」を選択したりするのも有効です。また、常に新しいたっぷりの水が飲める環境を整えることで、摂取量の向上が期待できます。2-3.「真似る力」を利用する子牛には仲間を真似る習性があります。すでに餌をよく食べている個体と一緒に給餌する(ペア飼育やグループ飼育)ことで、周囲に触発されて食いつきが良くなる効果が期待できます。3. 人手をかけずに効率重視。ニュージーランドの哺育技術世界的な放牧先進国であるニュージーランドの技術は、日本の酪農現場でも非常に参考になります。3-1.なぜニュージーランドの技術が注目されるのか?限られた人手で大量の子牛を健康に育てるため、彼らは「人手をかけない効率的な哺育管理」を確立しています。3-2.自然な飲ませ方「ピーチティート」ニュージーランドで広く普及している「ピーチティート」は、特殊な構造の乳首です。誤嚥防止: 内部に逆止弁があり、ミルクが出る穴が工夫されているため、一気飲みによる誤嚥を防ぎます。唾液の分泌: 牛が「噛む」ことでミルクが出る仕組みのため、咀嚼が促されて唾液が大量に分泌されます。唾液とよく混ざりあうことで、消化不良による下痢のリスクを低減します。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 3-3. 胃を鍛える「ファイバースタート・ファイバーゲイン」「牛づくりは胃袋づくり」と言われるように、早い段階でルーメンを発達させることが鍵となります。ファイバースタート: アルファルファを主体とした高栄養な発酵繊維です。これを早期に与えることでルーメンの絨毛(じゅうもう)発達を促します。メリット: 濃厚飼料だけに頼らず、繊維質を上手に取り入れることで、離乳後の放牧や粗飼料への移行がスムーズになり、将来的に「草をたくさん食べられる健康な牛」へと成長します。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちらまとめ子牛が濃厚飼料を食べない原因は、嗜好性、身体の発達段階、健康状態など様々です。「食べさせる」ことに固執するだけでなく、ピーチティートでの哺乳やファイバー系飼料によるルーメン育成といった「体づくり」の面から改善できることもあるでしょう。子牛の生理に合った管理で手間を減らしつつ、より健康で力強い成長実現を、ファームエイジがお手伝いできればと思います。 ご興味のある方は以下からお問合せください。全国無料でカタログも配布しております。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
人手不足・コスト増…厳しい酪農経営を打破する?! ニュージーランド哺育技術とは
本記事では、 日本の哺育現場が抱える課題と、ニュージーランドの哺育技術から学べるポイントを比較 しながら、 より効率的な哺育方法や経営改善のヒント をご紹介します。1.日本における哺育の課題と現状 ここでは主なものをご紹介します。・人手不足 酪農・畜産業界においても人手が不足しています。ここ数年は離農(りのう)する農家さんの数は増え続けており、それに対し新規就農する若手はごくわずかです。令和6年(2024年)の北海道の統計によると、”1年間に新規参入が25戸あったものの、249戸が離脱したため、224戸の減少となった。”とあり、以前より厳しさを増していることが伺えます。(引用:北海道における酪農経営の離脱状況について(令和5年2月1日~令和6年1月31日|)・飼料や代用乳などのコスト上昇 世界情勢や円安などの影響で、さまざまなコストが上昇しています。特に代用乳に使う粉ミルク代は餌の中でも高く、コロナ前と比較すると、金額は倍近くになっているそうです。(※弊社スタッフ聞き取り)これを毎月のように、1頭あたりに消費しますので、子牛がたくさんいる農場においては、深刻な課題といえます。・市場価格の低迷 前述した通り、コスト上昇の影響や国内需要の低迷により、繁殖農家の経営をひっ迫しています。さらに、こうした要因によって離農がすすみ、地域の市場がさらに縮小される悪循環が起きることが懸念されています。(出典:畜産王国を襲う子牛市場の異変 日本一目指す内田畜産の「危機感」 - Think都城)・専門知識や技術の継承 マニュアル化されている情報も多くありますが、やはりどうしても人の手を掛けて行う作業が多いため、熟練のスタッフと新人スタッフの技術差は生じやすいでしょう。2.ニュージーランドの哺育技術ニュージーランド(以下NZ)の哺育技術が優れている点は多くあり、日本とは大きく異なっているため、驚かれる方も少なくありません。ここでは主なポイントをご紹介します。2-1.季節分娩(季節繁殖) 日本では年間を通じて子牛が生まれますが、NZでは春先に子牛が生まれます。これにより、少人数でも多くの子牛を集中的に管理することができます。また、ニュージーランドでは、放牧が主体です。分娩時期を春先に調整することで、放牧草の成長と子牛の成長のピークをあわせることができ、牧草を最大限に活用した放牧ができます。2-2.放牧地で子牛を産み、育てる これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。 NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。2-3.冷たいミルクをそのまま与える ミルクも放牧地で給与されます。ピーチティートがたくさんついたタンクのようなタイプで、一気にミルクを与えます。日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えるそうです。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2-4.放牧に適した胃づくりに力を入れている 放牧が主体のNZでは、牧草をしっかりと食べて、栄養を吸収できる牛であることが大切です。そのため子牛の頃から胃づくりには力を入れています。ファイバースタートというアルファルファを主体とした高栄養発酵繊維飼料です。国内でも既に多くのユーザーがおり、厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2-5.体重測定による数値に基づいた管理を行っている これは子牛のみに限らず、成長をモニタリングする過程で取り入れられています。目視や経験によって判断することもできますが、どうしても人によってバラツキが出たり、感覚に頼らなければいけない部分が増えます。こうした部分を、数値ではっきりと管理し、成長に課題がある個体には追加の対策や管理方法の変更などが取られます。参考商品 イージーウェイ7i (※測定器のみ) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.NZの具体例 ダンカンさん(ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト オンラインセミナーより) 弊社が協力しているプロジェクトにて、NZの酪農家から子牛育成のノウハウを共有するオンラインセミナーを開催いたしました。当日お話しいただいたNZ酪農家のダンカンさんは、500頭規模の牧場で、130頭の子牛がおりますが、従業員数はたったの3名です。さらに、死亡する個体はほとんどおりません。なぜ、このような最低限の人数でも最大限の収益を上げる経営を実現できているのかについて、お話しいただきました。詳しくは...
人手不足・コスト増…厳しい酪農経営を打破する?! ニュージーランド哺育技術とは
本記事では、 日本の哺育現場が抱える課題と、ニュージーランドの哺育技術から学べるポイントを比較 しながら、 より効率的な哺育方法や経営改善のヒント をご紹介します。1.日本における哺育の課題と現状 ここでは主なものをご紹介します。・人手不足 酪農・畜産業界においても人手が不足しています。ここ数年は離農(りのう)する農家さんの数は増え続けており、それに対し新規就農する若手はごくわずかです。令和6年(2024年)の北海道の統計によると、”1年間に新規参入が25戸あったものの、249戸が離脱したため、224戸の減少となった。”とあり、以前より厳しさを増していることが伺えます。(引用:北海道における酪農経営の離脱状況について(令和5年2月1日~令和6年1月31日|)・飼料や代用乳などのコスト上昇 世界情勢や円安などの影響で、さまざまなコストが上昇しています。特に代用乳に使う粉ミルク代は餌の中でも高く、コロナ前と比較すると、金額は倍近くになっているそうです。(※弊社スタッフ聞き取り)これを毎月のように、1頭あたりに消費しますので、子牛がたくさんいる農場においては、深刻な課題といえます。・市場価格の低迷 前述した通り、コスト上昇の影響や国内需要の低迷により、繁殖農家の経営をひっ迫しています。さらに、こうした要因によって離農がすすみ、地域の市場がさらに縮小される悪循環が起きることが懸念されています。(出典:畜産王国を襲う子牛市場の異変 日本一目指す内田畜産の「危機感」 - Think都城)・専門知識や技術の継承 マニュアル化されている情報も多くありますが、やはりどうしても人の手を掛けて行う作業が多いため、熟練のスタッフと新人スタッフの技術差は生じやすいでしょう。2.ニュージーランドの哺育技術ニュージーランド(以下NZ)の哺育技術が優れている点は多くあり、日本とは大きく異なっているため、驚かれる方も少なくありません。ここでは主なポイントをご紹介します。2-1.季節分娩(季節繁殖) 日本では年間を通じて子牛が生まれますが、NZでは春先に子牛が生まれます。これにより、少人数でも多くの子牛を集中的に管理することができます。また、ニュージーランドでは、放牧が主体です。分娩時期を春先に調整することで、放牧草の成長と子牛の成長のピークをあわせることができ、牧草を最大限に活用した放牧ができます。2-2.放牧地で子牛を産み、育てる これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。 NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。2-3.冷たいミルクをそのまま与える ミルクも放牧地で給与されます。ピーチティートがたくさんついたタンクのようなタイプで、一気にミルクを与えます。日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えるそうです。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2-4.放牧に適した胃づくりに力を入れている 放牧が主体のNZでは、牧草をしっかりと食べて、栄養を吸収できる牛であることが大切です。そのため子牛の頃から胃づくりには力を入れています。ファイバースタートというアルファルファを主体とした高栄養発酵繊維飼料です。国内でも既に多くのユーザーがおり、厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2-5.体重測定による数値に基づいた管理を行っている これは子牛のみに限らず、成長をモニタリングする過程で取り入れられています。目視や経験によって判断することもできますが、どうしても人によってバラツキが出たり、感覚に頼らなければいけない部分が増えます。こうした部分を、数値ではっきりと管理し、成長に課題がある個体には追加の対策や管理方法の変更などが取られます。参考商品 イージーウェイ7i (※測定器のみ) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.NZの具体例 ダンカンさん(ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト オンラインセミナーより) 弊社が協力しているプロジェクトにて、NZの酪農家から子牛育成のノウハウを共有するオンラインセミナーを開催いたしました。当日お話しいただいたNZ酪農家のダンカンさんは、500頭規模の牧場で、130頭の子牛がおりますが、従業員数はたったの3名です。さらに、死亡する個体はほとんどおりません。なぜ、このような最低限の人数でも最大限の収益を上げる経営を実現できているのかについて、お話しいただきました。詳しくは...
子牛の哺育を成功に導くには? ニュージーランドから学ぶ哺育技術をご紹介(哺育セミナー開催)
「哺育」は、子牛にとってその後の健康や成長を左右する非常に重要な期間です。ところが、近年、酪農業界全体の様々な問題により、哺育の質を保つことが難しくなってきています。一方で、多数の子牛を、人手をかけずに効率よく子牛の哺育を行っている国があります。日本との差はいったい何なのでしょうか?本記事では、日本の酪農が直面する課題、さらには技術向上のためのセミナー内容から、具体的な改善事例までを詳しくご紹介します。ぜひ最後までお読みください。1.そもそもなぜ牛にとって哺育が重要? 一般的には牛の育成ステージにおいて、生まれてから離乳するまでの哺育期の牛を「子牛(こうし)」や「哺育牛(ほいくぎゅう)」などと呼びます。哺育期は主に代用乳やスターターなどを与えて、徐々に親牛と同じような餌を食べれるように体を作っていく重要な期間です。そのため哺育期の管理は、のちの発育や疾病予防、受胎率など、多くの要素に影響を与えます。 2.子牛哺育の課題と現状 ここでは主なものをご紹介します。・人手不足 酪農・畜産業界においても人手が不足しています。ここ数年は離農(りのう)する農家さんの数は増え続けており、それに対し新規就農する若手はごくわずかです。令和6年(2024年)の北海道の統計によると、”1年間に新規参入が25戸あったものの、249戸が離脱したため、224戸の減少となった。”とあり、以前より厳しさを増していることが伺えます。(引用:北海道における酪農経営の離脱状況について(令和5年2月1日~令和6年1月31日|)・飼料や代用乳などのコスト上昇 世界情勢や円安などの影響で、さまざまなコストが上昇しています。特に代用乳に使う粉ミルク代は餌の中でも高く、1袋(20㎏)あたり10,000円程度とされています。(※弊社スタッフの聞き取りによる 地域差、商品差あり)これを毎月のように、1頭あたりに消費しますので、子牛がたくさんいる農場においては、深刻な課題といえます。・専門知識や技術の継承 マニュアル化されている情報も多くありますが、やはりどうしても人の手を掛けて行う作業が多いため、熟練のスタッフと新人スタッフの技術差は生じやすいでしょう。4.酪農家様向けの哺育セミナーを開催しました! 高い技術の習得には時間がかかり、再現が難しい場合があります。酪農・哺育現場においても同様で、哺育技術の質が農場経営に大きく影響します。ファームエイジは、放牧にルーツを持つ独自の哺育技術を商品化し、短時間で安定的に再現可能な技術として提供してきました。今回、こうした技術をより深く体感していただくために「出前哺育セミナー」を開催いたしました。場所は北海道東部エリア。酪農女性部会の方々にお集まりいただき、2時間程度の座学で行いました。ここでは、セミナーの内容を一部ご紹介します。・なぜ? ニュージーランド(以下NZ)の子牛育成技術が優れているポイントは? NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流です。そのため、春先に一気に子牛が生まれます。同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、少人数でも子牛を管理する手段として、哺乳具などの”アイテム”で補っています。ここからは、前述したアイテムの国内ユーザー様の声を一部紹介します。(1)ピーチティート 子牛用の哺乳ボトルや哺乳バケツにつける「乳首」のことです。NZではピーチティートと呼ばれ、広く普及しています。特徴的なのは、ミルクが出る穴が二股に分かれていることで誤嚥防止になること、噛んでミルクがでることで唾液の分泌が促進され、消化不良性の下痢を起こしにくくなります。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら ・ユーザーの声(北海道|道東エリア|酪農家)・ハンディ哺乳(最初3日)→バケツ哺乳に移行。下痢・誤嚥なく安心して省力化。・哺育期の誤嚥・下痢がなく、育成になって手がかからない。・離乳時期に下痢がなく、スムーズに育成移行。・気持ち良いくらい草をたくさん食べてくれる。・骨格がしっかりした牛になり、初産牛の乳量が今までより多いと感じる。(参考記事:【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!)(2)ファイバースタート アルファルファを主体とした高栄養発酵繊維です。牛づくりは、放牧のメリットを最大限に引き出す重要な要素の一つです。ファイバースタート、ファイバーゲインは、哺育期からの「牛づくりにおけるルーメン機能」の最大化をサポートします。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・ユーザーの声(北海道|道東エリア|酪農家)・品質の悪い草でもたくさん食べて、増体してくれる。・ファイバー使い始めの頃、給与群と未給与群で食い込みが全然違って驚いた。・草の良い部分だけを寄り食いすることがなくなった。草のロスが減った。今回のセミナーでは、酪農家様向けの事例をメインに紹介いたしましたが、肉牛農家様向けの事例や本州のユーザー様の事例も多く取り揃えています。(参考記事:【子牛 粗飼料 事例】北海道から九州まで ファイバーゲインの感想をいただきました!)4.参加者の声、セミナーの感想 参加者が7名と少な目だったこともあり、終始ラフに質問をいただけるようなアットホームな雰囲気で終えることができました。「敷料は何が良い?」「生まれて1週間くらいの子牛たちがよく下痢する。どうしたらいい?」など、具体的な質問もいただきましたが、中でもNZの哺育事情について、興味を持たれた方が多かったのが印象的でした。5.まとめ いかがでしたでしょうか?今回は北海道内での開催でしたが、セミナーはオンライン対応も可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
子牛の哺育を成功に導くには? ニュージーランドから学ぶ哺育技術をご紹介(哺育セミナー開催)
「哺育」は、子牛にとってその後の健康や成長を左右する非常に重要な期間です。ところが、近年、酪農業界全体の様々な問題により、哺育の質を保つことが難しくなってきています。一方で、多数の子牛を、人手をかけずに効率よく子牛の哺育を行っている国があります。日本との差はいったい何なのでしょうか?本記事では、日本の酪農が直面する課題、さらには技術向上のためのセミナー内容から、具体的な改善事例までを詳しくご紹介します。ぜひ最後までお読みください。1.そもそもなぜ牛にとって哺育が重要? 一般的には牛の育成ステージにおいて、生まれてから離乳するまでの哺育期の牛を「子牛(こうし)」や「哺育牛(ほいくぎゅう)」などと呼びます。哺育期は主に代用乳やスターターなどを与えて、徐々に親牛と同じような餌を食べれるように体を作っていく重要な期間です。そのため哺育期の管理は、のちの発育や疾病予防、受胎率など、多くの要素に影響を与えます。 2.子牛哺育の課題と現状 ここでは主なものをご紹介します。・人手不足 酪農・畜産業界においても人手が不足しています。ここ数年は離農(りのう)する農家さんの数は増え続けており、それに対し新規就農する若手はごくわずかです。令和6年(2024年)の北海道の統計によると、”1年間に新規参入が25戸あったものの、249戸が離脱したため、224戸の減少となった。”とあり、以前より厳しさを増していることが伺えます。(引用:北海道における酪農経営の離脱状況について(令和5年2月1日~令和6年1月31日|)・飼料や代用乳などのコスト上昇 世界情勢や円安などの影響で、さまざまなコストが上昇しています。特に代用乳に使う粉ミルク代は餌の中でも高く、1袋(20㎏)あたり10,000円程度とされています。(※弊社スタッフの聞き取りによる 地域差、商品差あり)これを毎月のように、1頭あたりに消費しますので、子牛がたくさんいる農場においては、深刻な課題といえます。・専門知識や技術の継承 マニュアル化されている情報も多くありますが、やはりどうしても人の手を掛けて行う作業が多いため、熟練のスタッフと新人スタッフの技術差は生じやすいでしょう。4.酪農家様向けの哺育セミナーを開催しました! 高い技術の習得には時間がかかり、再現が難しい場合があります。酪農・哺育現場においても同様で、哺育技術の質が農場経営に大きく影響します。ファームエイジは、放牧にルーツを持つ独自の哺育技術を商品化し、短時間で安定的に再現可能な技術として提供してきました。今回、こうした技術をより深く体感していただくために「出前哺育セミナー」を開催いたしました。場所は北海道東部エリア。酪農女性部会の方々にお集まりいただき、2時間程度の座学で行いました。ここでは、セミナーの内容を一部ご紹介します。・なぜ? ニュージーランド(以下NZ)の子牛育成技術が優れているポイントは? NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流です。そのため、春先に一気に子牛が生まれます。同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、少人数でも子牛を管理する手段として、哺乳具などの”アイテム”で補っています。ここからは、前述したアイテムの国内ユーザー様の声を一部紹介します。(1)ピーチティート 子牛用の哺乳ボトルや哺乳バケツにつける「乳首」のことです。NZではピーチティートと呼ばれ、広く普及しています。特徴的なのは、ミルクが出る穴が二股に分かれていることで誤嚥防止になること、噛んでミルクがでることで唾液の分泌が促進され、消化不良性の下痢を起こしにくくなります。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら ・ユーザーの声(北海道|道東エリア|酪農家)・ハンディ哺乳(最初3日)→バケツ哺乳に移行。下痢・誤嚥なく安心して省力化。・哺育期の誤嚥・下痢がなく、育成になって手がかからない。・離乳時期に下痢がなく、スムーズに育成移行。・気持ち良いくらい草をたくさん食べてくれる。・骨格がしっかりした牛になり、初産牛の乳量が今までより多いと感じる。(参考記事:【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!)(2)ファイバースタート アルファルファを主体とした高栄養発酵繊維です。牛づくりは、放牧のメリットを最大限に引き出す重要な要素の一つです。ファイバースタート、ファイバーゲインは、哺育期からの「牛づくりにおけるルーメン機能」の最大化をサポートします。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・ユーザーの声(北海道|道東エリア|酪農家)・品質の悪い草でもたくさん食べて、増体してくれる。・ファイバー使い始めの頃、給与群と未給与群で食い込みが全然違って驚いた。・草の良い部分だけを寄り食いすることがなくなった。草のロスが減った。今回のセミナーでは、酪農家様向けの事例をメインに紹介いたしましたが、肉牛農家様向けの事例や本州のユーザー様の事例も多く取り揃えています。(参考記事:【子牛 粗飼料 事例】北海道から九州まで ファイバーゲインの感想をいただきました!)4.参加者の声、セミナーの感想 参加者が7名と少な目だったこともあり、終始ラフに質問をいただけるようなアットホームな雰囲気で終えることができました。「敷料は何が良い?」「生まれて1週間くらいの子牛たちがよく下痢する。どうしたらいい?」など、具体的な質問もいただきましたが、中でもNZの哺育事情について、興味を持たれた方が多かったのが印象的でした。5.まとめ いかがでしたでしょうか?今回は北海道内での開催でしたが、セミナーはオンライン対応も可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛 寒さ 対策】冬の寒さから子牛の健康を守ろう!基礎知識や対策方法について
冬の寒さは、人間だけでなく家畜にとっても大きなストレスです。特に子牛は体脂肪が少なく、体温調節が未熟なため、寒さに弱いと言われています。そのため、適切な対策を講じることが、子牛の健康を守り、経営を安定させるために欠かせません。 本記事では、子牛が寒さに弱い理由から、具体的な対策方法やそのメリット、さらに最新の哺育技術やセミナー情報について幅広く解説します。 寒さから子牛を守るためのヒントを、ぜひご覧ください!1.なぜ子牛は寒さに弱い?寒さが子牛に与える影響子牛は体脂肪が少ないこと、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないことで体温調節がうまくできず、寒さに弱いと言われています。子牛(哺育牛)の限界温度の下限は13度といわれていることから、北海道のような寒冷地では子牛の寒さ対策は必須ともいえるでしょう。体調を崩すと、ひどい場合は下痢や肺炎などの疾病につながることもあります。2.世界の平均気温推移世界的には地球温暖化などによる影響で、毎年気温が上昇しているといわれています。一方、地域や年によっては記録的な寒さや降雪に見舞われることがあります。日本においてもこのような事態はしばしばみられ、記録的な寒波の影響で、日本列島の広い範囲で気温が下がり、九州で降雪することもあります。こうしたことから、普段は温暖な地域でも、急な寒波や寒さへの対策を行うことが望ましいでしょう。3.寒さ対策を実施するメリット大きく分けて子牛自身へのメリットと、生産者へのメリットに分けられます。3-1.子牛へのメリット・体力の温存 寒さから体を維持するために、余計なエネルギーをできるだけ消耗せずに済みます。特に肉牛の場合は増体にも影響するので、対策は重要です。・疾病予防 前述した通り、下痢や肺炎などのリスク軽減につながります。3-2.生産者へのメリット・経費削減 子牛が病気にかかりにくくなれば、その分獣医を呼んで診療する必要もありません。余計な経費を抑えることもできます。さらに、管理の手間が省けることで、従業員への負担軽減も期待できるでしょう。・付加価値の付与 アニマルウェルフェアに代表されるように、世界的には家畜の飼養環境を改善し、心身ともに健康的な状態で飼育する機運が高まっています。日本ではまだ認知が低いですが、配慮することで先進的な取り組みとして、加工品や生産物に付加価値をつけることもできるでしょう。4.基礎的な対策方法さまざまな対策がありますが、ここでは基礎的なポイントをご紹介します。・温度管理 子牛の体温保持のために、カーフジャケットを着せるなどの対策をとりましょう。また、<牛舎やカーフハッチからすきま風を防ぐのも有効です。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・換気対策 特に寒い冬は、なるべく窓を開けたくないのは人間も同じでしょう。ただ、閉め切ってしまうと空気がこもりやすいので、定期的な換気を行うよう心がけましょう。・敷料の充実 十分な敷料を与えましょう。少なくなりすぎると床から底冷えしてしまい、子牛の体温が低下しやすい原因になってしまいます。・栄養管理 代用乳などを用いて、子牛が体力を維持できるよう栄養管理に気を配りましょう。状況によっては、高エネルギーの飼料を与えるなど、追加の対策も検討しましょう。また、この時期になると水が冷たいので、飲みたがらない子牛もいますが、栄養の吸収が悪化してしまう原因になるので、きちんと清潔な水を与えるようにしましょう。参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら 5.【まとめ】子牛の哺育のために ファームエイジができること 高い技術を習得するには、時間がかかり、なかなか再現できないことがあります。畜産の哺育現場においても、技術を必要とされるケースが多く、哺育技術の良し悪しが農場経営に影響を与えます。弊社は放牧を日本に広めるために立ち上げた会社ですが、その放牧にルーツを持つユニークな哺育技術を商品という形で提供しております。商品を使うことで、短時間で安定して再現でき、結果的に経営に良い影響を与えられる技術獲得をぜひ多くのお客様に体感していただきたいです。このユニークな哺育技術、国内事例の情報を盛り込んだ「出前哺育セミナー」も実施しています。写真は北海道内で実施されたセミナーですが、オンラインでの実施も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛 寒さ 対策】冬の寒さから子牛の健康を守ろう!基礎知識や対策方法について
冬の寒さは、人間だけでなく家畜にとっても大きなストレスです。特に子牛は体脂肪が少なく、体温調節が未熟なため、寒さに弱いと言われています。そのため、適切な対策を講じることが、子牛の健康を守り、経営を安定させるために欠かせません。 本記事では、子牛が寒さに弱い理由から、具体的な対策方法やそのメリット、さらに最新の哺育技術やセミナー情報について幅広く解説します。 寒さから子牛を守るためのヒントを、ぜひご覧ください!1.なぜ子牛は寒さに弱い?寒さが子牛に与える影響子牛は体脂肪が少ないこと、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないことで体温調節がうまくできず、寒さに弱いと言われています。子牛(哺育牛)の限界温度の下限は13度といわれていることから、北海道のような寒冷地では子牛の寒さ対策は必須ともいえるでしょう。体調を崩すと、ひどい場合は下痢や肺炎などの疾病につながることもあります。2.世界の平均気温推移世界的には地球温暖化などによる影響で、毎年気温が上昇しているといわれています。一方、地域や年によっては記録的な寒さや降雪に見舞われることがあります。日本においてもこのような事態はしばしばみられ、記録的な寒波の影響で、日本列島の広い範囲で気温が下がり、九州で降雪することもあります。こうしたことから、普段は温暖な地域でも、急な寒波や寒さへの対策を行うことが望ましいでしょう。3.寒さ対策を実施するメリット大きく分けて子牛自身へのメリットと、生産者へのメリットに分けられます。3-1.子牛へのメリット・体力の温存 寒さから体を維持するために、余計なエネルギーをできるだけ消耗せずに済みます。特に肉牛の場合は増体にも影響するので、対策は重要です。・疾病予防 前述した通り、下痢や肺炎などのリスク軽減につながります。3-2.生産者へのメリット・経費削減 子牛が病気にかかりにくくなれば、その分獣医を呼んで診療する必要もありません。余計な経費を抑えることもできます。さらに、管理の手間が省けることで、従業員への負担軽減も期待できるでしょう。・付加価値の付与 アニマルウェルフェアに代表されるように、世界的には家畜の飼養環境を改善し、心身ともに健康的な状態で飼育する機運が高まっています。日本ではまだ認知が低いですが、配慮することで先進的な取り組みとして、加工品や生産物に付加価値をつけることもできるでしょう。4.基礎的な対策方法さまざまな対策がありますが、ここでは基礎的なポイントをご紹介します。・温度管理 子牛の体温保持のために、カーフジャケットを着せるなどの対策をとりましょう。また、<牛舎やカーフハッチからすきま風を防ぐのも有効です。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・換気対策 特に寒い冬は、なるべく窓を開けたくないのは人間も同じでしょう。ただ、閉め切ってしまうと空気がこもりやすいので、定期的な換気を行うよう心がけましょう。・敷料の充実 十分な敷料を与えましょう。少なくなりすぎると床から底冷えしてしまい、子牛の体温が低下しやすい原因になってしまいます。・栄養管理 代用乳などを用いて、子牛が体力を維持できるよう栄養管理に気を配りましょう。状況によっては、高エネルギーの飼料を与えるなど、追加の対策も検討しましょう。また、この時期になると水が冷たいので、飲みたがらない子牛もいますが、栄養の吸収が悪化してしまう原因になるので、きちんと清潔な水を与えるようにしましょう。参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら 5.【まとめ】子牛の哺育のために ファームエイジができること 高い技術を習得するには、時間がかかり、なかなか再現できないことがあります。畜産の哺育現場においても、技術を必要とされるケースが多く、哺育技術の良し悪しが農場経営に影響を与えます。弊社は放牧を日本に広めるために立ち上げた会社ですが、その放牧にルーツを持つユニークな哺育技術を商品という形で提供しております。商品を使うことで、短時間で安定して再現でき、結果的に経営に良い影響を与えられる技術獲得をぜひ多くのお客様に体感していただきたいです。このユニークな哺育技術、国内事例の情報を盛り込んだ「出前哺育セミナー」も実施しています。写真は北海道内で実施されたセミナーですが、オンラインでの実施も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛 粗飼料 事例】北海道から九州まで ファイバーゲインの感想をいただきました!
以前、ファイバーゲインに関する記事をご紹介しましたが、今回は実際に使った生産者様からの声をいくつかご紹介いたします。(過去記事はこちら)※お客様の声はあくまで、参考値や個人的な感想です。製品の効果を保証するお㎡のではありませんので、予めご了承ください。1.ファイバーゲインとは?ファイバーゲイン(以下FG)は、アルファルファと皮付粗びき大麦(穀物)をバランスよく配合した、子牛用の発酵繊維飼料です。哺育期からの「牛づくり」における健康的なルーメン発達をサポートします。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2.なぜおすすめ?価格は?保存期間は? よくある質問 哺育期からルーメン発達を促すことが、牛のパフォーマンスを最大限に引き出すためにとても重要な仕事となってきます。ファイバーゲインは、生まれて間もない哺乳期からでも消化吸収できる、高品質の発酵繊維です。よくある質問をまとめましたので、こちらをご覧ください。・参考記事話題の⾼栄養粗飼料「ファイバーゲイン」ってなに︖ユーザーからの反響は?3.お客様の声3-1.北海道 和牛肥育農家 様以前は九州エリアのお客様の声をご紹介しましたが、今回は北海道エリアの和牛肥育農家様から、コメントをいただきました。【 感 想 】・4ヵ月齢から素牛(もとうし)出荷まで、ファイバーゲインを給与・目に見えてわかる違いは、臀部(まくら)がつきにくくなったこと、軟便になりにくいこと、嗜好性があがったこと、お腹の深みが増したことなどがあげられる・Instagram:https://www.instagram.com/p/CznZkDAhaHA/?igshid=ejFuNWhrazFocGJq この投稿をInstagramで見る (同)倉田ファーム/北海道新十津川町/牛と米(@kuratafarm888)がシェアした投稿 ファイバーゲインを配合飼料と少し置き換えることで、良い牛づくりにつながると感じていただいています。3-2.宮崎県 和牛繁殖農家 様昨年の秋からご使用いただいています。哺乳期の誤嚥リスクを減らして、哺育期にしっかりと反芻できるルーメンづくりに取り組んでおり、そのことが、育成期での飼いやすさ、市場での評価につながっているように感じていらっしゃいます。【 感 想 】・感覚的には、草の採食量が1.3倍くらいに増えてる・以前は朝に与えた草が昼まで残っていたが、今の育成牛たちは朝に与えた餌を昼前には食べきってくれるようになった。・昼前に追加で草を与えるようにしている素牛市場が厳しい中でも、良い価格で牛を買い取ってもらうこともできたり、地域の削蹄師さんや農家さんから、最近出荷する牛がすごく良いね と声をかけてもらえることが増えたのも、モチベーションに繋がっているとのこと。また、弊社のピーチボトルもご使用いただいています。「使い始めて1年ぐらいたつけど、それ以来ずっと誤嚥する子牛がいない」とこちらも嬉しいコメントをいただくことができました。参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら 3-3.宮崎県 和牛繁殖農家こちらの方は、最近使い始めていただいたユーザー様です。2ヵ月ほど経過してから、感想を伺いました。【 感 想 】・給与マニュアルに沿って、給与・与え始めてから2~3日で口に運ぶようになり、慣れてくるとファイバーゲイン単体でも食べてくれるようになった・飽食にしている粗飼料も、だんだんと食べる量が増加・それに伴い、毛味、肋張りもよくなったと感じるさらに、配合飼料をたべる量にも変化がおきているそうです。「粗飼料で満腹になっているのか、今まで3kg給与していた配合飼料を200g食らい残すようになりました」とのこと。さらに育成にあがっていく子牛たちは、さらに粗飼料の食べる量が増えて、食い込める牛になること、配合飼料のコストカットができることを期待されているそうです。4.まとめ いかがでしたでしょうか?おかげさまで、全国各地で、多くのユーザー様のお声を聴かせていただけるまでになりました。今後も子牛の育成に、少しでも課題解決にお役立ていただけるよう、今後も多くの情報を集めていきたいと思います! 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛 粗飼料 事例】北海道から九州まで ファイバーゲインの感想をいただきました!
以前、ファイバーゲインに関する記事をご紹介しましたが、今回は実際に使った生産者様からの声をいくつかご紹介いたします。(過去記事はこちら)※お客様の声はあくまで、参考値や個人的な感想です。製品の効果を保証するお㎡のではありませんので、予めご了承ください。1.ファイバーゲインとは?ファイバーゲイン(以下FG)は、アルファルファと皮付粗びき大麦(穀物)をバランスよく配合した、子牛用の発酵繊維飼料です。哺育期からの「牛づくり」における健康的なルーメン発達をサポートします。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら2.なぜおすすめ?価格は?保存期間は? よくある質問 哺育期からルーメン発達を促すことが、牛のパフォーマンスを最大限に引き出すためにとても重要な仕事となってきます。ファイバーゲインは、生まれて間もない哺乳期からでも消化吸収できる、高品質の発酵繊維です。よくある質問をまとめましたので、こちらをご覧ください。・参考記事話題の⾼栄養粗飼料「ファイバーゲイン」ってなに︖ユーザーからの反響は?3.お客様の声3-1.北海道 和牛肥育農家 様以前は九州エリアのお客様の声をご紹介しましたが、今回は北海道エリアの和牛肥育農家様から、コメントをいただきました。【 感 想 】・4ヵ月齢から素牛(もとうし)出荷まで、ファイバーゲインを給与・目に見えてわかる違いは、臀部(まくら)がつきにくくなったこと、軟便になりにくいこと、嗜好性があがったこと、お腹の深みが増したことなどがあげられる・Instagram:https://www.instagram.com/p/CznZkDAhaHA/?igshid=ejFuNWhrazFocGJq この投稿をInstagramで見る (同)倉田ファーム/北海道新十津川町/牛と米(@kuratafarm888)がシェアした投稿 ファイバーゲインを配合飼料と少し置き換えることで、良い牛づくりにつながると感じていただいています。3-2.宮崎県 和牛繁殖農家 様昨年の秋からご使用いただいています。哺乳期の誤嚥リスクを減らして、哺育期にしっかりと反芻できるルーメンづくりに取り組んでおり、そのことが、育成期での飼いやすさ、市場での評価につながっているように感じていらっしゃいます。【 感 想 】・感覚的には、草の採食量が1.3倍くらいに増えてる・以前は朝に与えた草が昼まで残っていたが、今の育成牛たちは朝に与えた餌を昼前には食べきってくれるようになった。・昼前に追加で草を与えるようにしている素牛市場が厳しい中でも、良い価格で牛を買い取ってもらうこともできたり、地域の削蹄師さんや農家さんから、最近出荷する牛がすごく良いね と声をかけてもらえることが増えたのも、モチベーションに繋がっているとのこと。また、弊社のピーチボトルもご使用いただいています。「使い始めて1年ぐらいたつけど、それ以来ずっと誤嚥する子牛がいない」とこちらも嬉しいコメントをいただくことができました。参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら 3-3.宮崎県 和牛繁殖農家こちらの方は、最近使い始めていただいたユーザー様です。2ヵ月ほど経過してから、感想を伺いました。【 感 想 】・給与マニュアルに沿って、給与・与え始めてから2~3日で口に運ぶようになり、慣れてくるとファイバーゲイン単体でも食べてくれるようになった・飽食にしている粗飼料も、だんだんと食べる量が増加・それに伴い、毛味、肋張りもよくなったと感じるさらに、配合飼料をたべる量にも変化がおきているそうです。「粗飼料で満腹になっているのか、今まで3kg給与していた配合飼料を200g食らい残すようになりました」とのこと。さらに育成にあがっていく子牛たちは、さらに粗飼料の食べる量が増えて、食い込める牛になること、配合飼料のコストカットができることを期待されているそうです。4.まとめ いかがでしたでしょうか?おかげさまで、全国各地で、多くのユーザー様のお声を聴かせていただけるまでになりました。今後も子牛の育成に、少しでも課題解決にお役立ていただけるよう、今後も多くの情報を集めていきたいと思います! 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!
哺乳期の子牛は、毎日のようにミルクを与えますが、中にはうまくミルクが飲めない個体がいます。ここでは、弊社が取り扱う哺乳乳首「ピーチティート」での事例を中心に、・子牛がミルクを飲まない現認・ミルクを飲まない場合の対策について、簡単にご紹介いたします。1.そもそも、子牛はどのようにミルクを飲むのか?子牛は母牛の乳首を「噛んで」飲みます。噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。ピーチティートは母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、子牛のペースでゆっくり飲むことができること、ミルクが出る穴が二股に分かれているため誤飲しにくいこと等が特長です。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2.哺乳乳首をチェックする まずは、哺乳乳首そのものをチェックしましょう。2-1.乳首に亀裂が入っていないか 乳首に傷や損傷があり、漏れが生じている場合は、一度に出るミルクの量が多くなり子牛が誤嚥する可能性がありますので、新しい乳首に交換して下さい。2-2.洗浄はしっかりできているか 清潔に使っていただくためにも、定期的なツケおき洗いがオススメです。ピーチティートの内部は、逆流防止弁がある特殊な造りで、子牛がむせにくいのが特徴です。そのため、外部から見えづらい箇所に汚れがたまってしまう場合があります。使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。・洗浄の手順手順1:40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。 お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、 内部にミルクが残らないように洗い出します。 酸性洗剤を使用することによって、牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。手順2:アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。 アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、 熱に強い細菌を殺菌します。手順3:水でよくすすぐ。手順4:酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。手順5:再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。2-3.子牛が乳首を認識できているか 他のタイプから切り替えたばかりのとき、子牛によっては、位置がわからず、乳首を認識できない場合があります。そうした場合は、人の手でサポートしてあげると、より早く慣れてくれます。この点は、哺乳ボトルから、哺乳バケツへ切り替えるタイミングでも同様です。切り替えの前後は、なるべくしっかり様子を見て、乳首をきちんと認識できているか、確認してあげましょう。3.給与する位置をチェックする3-1.乳首の位置は間違っていないかPeachTeatTOPの文字が上に来ているか、確認しましょう。3-2.高すぎるor低すぎる位置になっていないか 給与の際に子牛の頭の位置が肩より下(イラストの点線の高さ)になっていることを確認してください。頭の位置を肩より高くして給与してしまうと、誤嚥(ごえん)などの原因になる恐れがあります。4.実際に使っている人の感想は?お客様の声をご紹介ピーチティートおよび、ピーチティートが付属した哺乳ボトルや哺乳バケツを使っていらっしゃるユーザー様の声を一部ご紹介します。4-1.ピーチティート(哺乳乳首を使って)「生後2週間目の子牛に使用してみました。1頭は初めて使ってみましたが、しっかり飲みきりました。もう1頭はいつもと使用している哺乳具と違うものだった為か、半分程度で飲むことをやめてしまいましたが、数日で順調に飲むようになりました。ただ持っているだけでも、子牛が無理なく飲みやすい位置に乳首が来た事が良いね。」4-2.ピーチボトル2.5Lを使って(1)「子牛が慣れるまでに4日ほどかかりました。空気穴が取手の部分にあると良いかと思います。飲んでるうちはいいけど、離れたとき空気穴から少し漏れます。使い勝手はいいです」4-3.ピーチボトル2.5Lを使って(2)「使い始めて5か月近く経ちましたが、乳首が他社の赤い乳首が消耗されていく中、こちらは全然ヘタってません!」参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る INAHO FARM(@inahofarm)がシェアした投稿 4-4.ハンギングミルク1を使って(1)「とてもしっかりとした作りで、乳首も一般によく見るものよりかなり分厚く丈夫そうです。今まで使っていたものより消耗せずに長く使えそうで、若干価格が高いですが長い目で見れば変わらないかなと思います。ただ、やはり構造が凝っているだけに洗いにくいのと、ミルクの出が少し良すぎたかなと感じたので星4つです。」4-5.ハンギングミルク1を使って(2)「哺乳瓶で飲ませていましたがミルクの量が多くなり購入しました。最初は飲んでくれるか、心配しましたがすぐに飲み始めてくれて安心しました。もしまた購入する場合はこちらの商品を購入したいです。」参考商品 ハンギングミルク1(保温シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る 山之村牧場(@yamanomura_makiba)がシェアした投稿 5.放牧先進国 NZの哺乳事情ピーチティートは、もともとニュージーランドの子牛哺育システムの中で生まれたものです。放牧先進国の哺乳事情を、ほんの少しだけご紹介します。5-1.冷たいまま給与日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えます。さらに一頭ずつではなく、哺乳乳首がたくさんついたタンクのような哺乳具で、一気に給与します。5-2.放牧地で給与NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです。これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。5-3.一度に数十頭規模で給与分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです。6.まとめいかがだったでしょうか。子牛がミルクを飲まない原因は様々ですが、一つずつ試しながらどこに原因があるのかを探ってあげましょう。 また、どうしてもうまくいかない場合、ご不明な場合は、お問合せください。全国各地で導入されてた事例や実績をもとに、専門スタッフがアドバイスをさせていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!
哺乳期の子牛は、毎日のようにミルクを与えますが、中にはうまくミルクが飲めない個体がいます。ここでは、弊社が取り扱う哺乳乳首「ピーチティート」での事例を中心に、・子牛がミルクを飲まない現認・ミルクを飲まない場合の対策について、簡単にご紹介いたします。1.そもそも、子牛はどのようにミルクを飲むのか?子牛は母牛の乳首を「噛んで」飲みます。噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。ピーチティートは母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、子牛のペースでゆっくり飲むことができること、ミルクが出る穴が二股に分かれているため誤飲しにくいこと等が特長です。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2.哺乳乳首をチェックする まずは、哺乳乳首そのものをチェックしましょう。2-1.乳首に亀裂が入っていないか 乳首に傷や損傷があり、漏れが生じている場合は、一度に出るミルクの量が多くなり子牛が誤嚥する可能性がありますので、新しい乳首に交換して下さい。2-2.洗浄はしっかりできているか 清潔に使っていただくためにも、定期的なツケおき洗いがオススメです。ピーチティートの内部は、逆流防止弁がある特殊な造りで、子牛がむせにくいのが特徴です。そのため、外部から見えづらい箇所に汚れがたまってしまう場合があります。使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。・洗浄の手順手順1:40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。 お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、 内部にミルクが残らないように洗い出します。 酸性洗剤を使用することによって、牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。手順2:アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。 アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、 熱に強い細菌を殺菌します。手順3:水でよくすすぐ。手順4:酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。手順5:再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。2-3.子牛が乳首を認識できているか 他のタイプから切り替えたばかりのとき、子牛によっては、位置がわからず、乳首を認識できない場合があります。そうした場合は、人の手でサポートしてあげると、より早く慣れてくれます。この点は、哺乳ボトルから、哺乳バケツへ切り替えるタイミングでも同様です。切り替えの前後は、なるべくしっかり様子を見て、乳首をきちんと認識できているか、確認してあげましょう。3.給与する位置をチェックする3-1.乳首の位置は間違っていないかPeachTeatTOPの文字が上に来ているか、確認しましょう。3-2.高すぎるor低すぎる位置になっていないか 給与の際に子牛の頭の位置が肩より下(イラストの点線の高さ)になっていることを確認してください。頭の位置を肩より高くして給与してしまうと、誤嚥(ごえん)などの原因になる恐れがあります。4.実際に使っている人の感想は?お客様の声をご紹介ピーチティートおよび、ピーチティートが付属した哺乳ボトルや哺乳バケツを使っていらっしゃるユーザー様の声を一部ご紹介します。4-1.ピーチティート(哺乳乳首を使って)「生後2週間目の子牛に使用してみました。1頭は初めて使ってみましたが、しっかり飲みきりました。もう1頭はいつもと使用している哺乳具と違うものだった為か、半分程度で飲むことをやめてしまいましたが、数日で順調に飲むようになりました。ただ持っているだけでも、子牛が無理なく飲みやすい位置に乳首が来た事が良いね。」4-2.ピーチボトル2.5Lを使って(1)「子牛が慣れるまでに4日ほどかかりました。空気穴が取手の部分にあると良いかと思います。飲んでるうちはいいけど、離れたとき空気穴から少し漏れます。使い勝手はいいです」4-3.ピーチボトル2.5Lを使って(2)「使い始めて5か月近く経ちましたが、乳首が他社の赤い乳首が消耗されていく中、こちらは全然ヘタってません!」参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る INAHO FARM(@inahofarm)がシェアした投稿 4-4.ハンギングミルク1を使って(1)「とてもしっかりとした作りで、乳首も一般によく見るものよりかなり分厚く丈夫そうです。今まで使っていたものより消耗せずに長く使えそうで、若干価格が高いですが長い目で見れば変わらないかなと思います。ただ、やはり構造が凝っているだけに洗いにくいのと、ミルクの出が少し良すぎたかなと感じたので星4つです。」4-5.ハンギングミルク1を使って(2)「哺乳瓶で飲ませていましたがミルクの量が多くなり購入しました。最初は飲んでくれるか、心配しましたがすぐに飲み始めてくれて安心しました。もしまた購入する場合はこちらの商品を購入したいです。」参考商品 ハンギングミルク1(保温シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る 山之村牧場(@yamanomura_makiba)がシェアした投稿 5.放牧先進国 NZの哺乳事情ピーチティートは、もともとニュージーランドの子牛哺育システムの中で生まれたものです。放牧先進国の哺乳事情を、ほんの少しだけご紹介します。5-1.冷たいまま給与日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えます。さらに一頭ずつではなく、哺乳乳首がたくさんついたタンクのような哺乳具で、一気に給与します。5-2.放牧地で給与NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです。これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。5-3.一度に数十頭規模で給与分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです。6.まとめいかがだったでしょうか。子牛がミルクを飲まない原因は様々ですが、一つずつ試しながらどこに原因があるのかを探ってあげましょう。 また、どうしてもうまくいかない場合、ご不明な場合は、お問合せください。全国各地で導入されてた事例や実績をもとに、専門スタッフがアドバイスをさせていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛の下痢対策】対応策5選! 子牛の下痢に関する基礎知識から対応策までご紹介
人間同様、牛においても便は「体調を示すサイン」になります。下痢している状態を見逃したり、放置してしまうと、子牛の命だけでなく、農場の経営にも影響を与えてしまいます。この記事では・子牛が下痢をする原因・どう対応すれば良い?対応策についてについてご説明します。1.なぜ子牛は下痢が起きる?下痢の原因大きくは2つに分けられます。1-1.病原体に感染したことによるものサルモネラ菌などの細菌や、コクシジウムなどの寄生虫への感染が原因のパターンです。対応方法としては、カーフハッチなどの飼育環境の洗浄、消毒などを行ったり、哺乳具などを使いまわさないなどの衛生管理があります。1-2.消化不良や飼養環境による体力低下等によるもの前項とは異なり、感染性のないものです。子牛はもともと体力が低い生き物です。特に、北海道などの寒冷地において、真冬は氷点下まで気温が低下してしまいます。対応方法としてはカーフジャケットなどの寒さ対策はもちろん、初乳給与をしっかり与えるという点もポイントです。2.なぜ下痢が問題?下痢が示す子牛の体調サイン2-1.感染病の拡大 下痢をそのまま敷料などに放置してしまうと、重症化するだけでなく、他の個体が触れてしまった場合、その個体も感染してしまうリスクがあります。2-2.治療費 獣医さんを呼んで対応していただくため、治療費や投薬代などがかさんでしまいます。2-3.子牛の市場価格 昨今は子牛の市場価格(個体販売価格)の変動が大きいこともあり、子牛の購入額が高額になってしまった場合は場合は、さらなる経営負担になってしまいます。2-4.下痢が続く場合は治療が必要 上記にも記載した通り、様々なリスクがありますので、下痢が止まらない場合は、早急に獣医さんや家畜診療所に相談し、治療を行いましょう。3.子牛が下痢を起こさないために 今からできる解決策5選 実際に導入いただいた事例と、どんな点が経営においてメリットなのか、お客様の声をご紹介します。3-1.初乳給与をしっかり行う 生後間もない子牛には免疫がありません。母牛の初乳に含まれる免疫抗体を摂取してはじめて免疫を得ます。生後、時間が経過するにつれて、免疫抗体の吸収量は減少します。子牛の健康のためには、哺乳欲を欲してから6時間以内に確実に給与されることが重要です。ミルクチューブを使って お客様の声(1)ホルスタイン農家様「その日は深夜に分娩がはじまり、出産自体は無事終わったが、初乳をうまく飲んでくれない個体がいた。気づけば日付を回り、これ以上ボトルでの給与は難しいと考え、ミルクチューブを使った。すると残り1L程度を、1分程度で給与することができた。おかげで、明日の作業に支障がない程度に睡眠をとることができ、安心した。」(2)和牛農家様「和牛子牛の初乳用ミルクの給与用に購入。ホースに目安スケールが印刷されていることやホースの挿入もしやすく素人の私でも容易に使用することができました。(中略)欲を言えば、子牛が立った状態で頭を上げたときに、ボトルが宙ぶらりんになることがあったためホースが若干長めがいいかなと感じました。」参考商品 ミルクチューブ(通常タイプ・乳首付属) ご購入はこちら ミルクチューブミニ(乳首付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.子牛にあった哺乳具を選定する ファームエイジの哺乳乳首「ピーチティート」は「噛んでミルクが出る」構造になっています。子牛のペースで飲めることで、誤嚥がしにくい、消化酵素と唾液がよく混ざって下痢予防になるなど、多くのメリットがあります。片手でもてるボトルタイプから壁に引っ掛けて使えるバケツタイプなど、飼養環境に応じて使い分けてご使用いただくこともできます。・ピーチティートを使って お客様の声「バケツタイプを使っています。哺育牛が常時10~20頭ぐらいおり、哺乳瓶で2時間ぐらいかかっていた。今はこちらのバケツを3個使って1時間程度で終わるようになりとても助かっている。前より下痢や誤嚥も減ったように感じるね。」参考商品 ハンギングミルク1(シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.ルーメンの発達を確認する生まれたての子牛はルーメン(第一胃)が未発達のため、成牛のように粗飼料をルーメン内で発酵してエネルギーとして利用することができません。濃厚飼料の給与量を、多くとりすぎてしまうと、下痢やその他の体調不良の原因になることがあります。ファイバースタートは、早い時期からルーメンマットを作るための「発酵粗飼料」です。哺乳期から育成期にかけてサイレージ?と思われるかもしれませんが、柔らかいサイレージなので胃の柔毛を傷つける心配はありません。厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・FSを使って お客様の声「下痢が減ったことで、敷料が汚れる頻度が格段に減り、作業面も楽になった。また、牛の毛づやが良くなり、腹ができあがったので獣医にかかる頻度が減った。」・デモファームでの事例(試験)2019年に弊社デモファーム(実験農場)にて、ジャージー牛4頭にファイバースタートと放牧草を与える試験を行いました。哺乳時期はファイバースタートと代用乳だけでを給与し、4ヵ月齢から退牧までは放牧草だけで育てました。その結果、日本飼養標準を上回る牛たちに育ちました。ファイバースタートに関するお問合せは>>> ファームフィード株式会社まで(お問合せフォームに移動します)3-4.寒さ対策をする子牛は体脂肪が少ないうえに、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないため、体温調節がうまくできず、寒さに弱いといわれています。子牛の適温域の限界温度は最低13度といわれていることから、寒冷地では子牛の防寒対策は必須と言えます。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-5.カーフハッチ(ペン)の見直しカーフハッチとは子牛を個別に飼育する小屋のことです。コンパネなどの木材を使って、自作されている方も多いそうです。糞尿などがついたままになってしまうと不衛生になってしまうので、定期的に除糞したり、洗って乾燥させる必要があります。また、換気を行うことも非常に重要です。参考商品 哺育ゲート(1頭用) ご購入はこちら 哺育ゲート(2頭用)...
【子牛の下痢対策】対応策5選! 子牛の下痢に関する基礎知識から対応策までご紹介
人間同様、牛においても便は「体調を示すサイン」になります。下痢している状態を見逃したり、放置してしまうと、子牛の命だけでなく、農場の経営にも影響を与えてしまいます。この記事では・子牛が下痢をする原因・どう対応すれば良い?対応策についてについてご説明します。1.なぜ子牛は下痢が起きる?下痢の原因大きくは2つに分けられます。1-1.病原体に感染したことによるものサルモネラ菌などの細菌や、コクシジウムなどの寄生虫への感染が原因のパターンです。対応方法としては、カーフハッチなどの飼育環境の洗浄、消毒などを行ったり、哺乳具などを使いまわさないなどの衛生管理があります。1-2.消化不良や飼養環境による体力低下等によるもの前項とは異なり、感染性のないものです。子牛はもともと体力が低い生き物です。特に、北海道などの寒冷地において、真冬は氷点下まで気温が低下してしまいます。対応方法としてはカーフジャケットなどの寒さ対策はもちろん、初乳給与をしっかり与えるという点もポイントです。2.なぜ下痢が問題?下痢が示す子牛の体調サイン2-1.感染病の拡大 下痢をそのまま敷料などに放置してしまうと、重症化するだけでなく、他の個体が触れてしまった場合、その個体も感染してしまうリスクがあります。2-2.治療費 獣医さんを呼んで対応していただくため、治療費や投薬代などがかさんでしまいます。2-3.子牛の市場価格 昨今は子牛の市場価格(個体販売価格)の変動が大きいこともあり、子牛の購入額が高額になってしまった場合は場合は、さらなる経営負担になってしまいます。2-4.下痢が続く場合は治療が必要 上記にも記載した通り、様々なリスクがありますので、下痢が止まらない場合は、早急に獣医さんや家畜診療所に相談し、治療を行いましょう。3.子牛が下痢を起こさないために 今からできる解決策5選 実際に導入いただいた事例と、どんな点が経営においてメリットなのか、お客様の声をご紹介します。3-1.初乳給与をしっかり行う 生後間もない子牛には免疫がありません。母牛の初乳に含まれる免疫抗体を摂取してはじめて免疫を得ます。生後、時間が経過するにつれて、免疫抗体の吸収量は減少します。子牛の健康のためには、哺乳欲を欲してから6時間以内に確実に給与されることが重要です。ミルクチューブを使って お客様の声(1)ホルスタイン農家様「その日は深夜に分娩がはじまり、出産自体は無事終わったが、初乳をうまく飲んでくれない個体がいた。気づけば日付を回り、これ以上ボトルでの給与は難しいと考え、ミルクチューブを使った。すると残り1L程度を、1分程度で給与することができた。おかげで、明日の作業に支障がない程度に睡眠をとることができ、安心した。」(2)和牛農家様「和牛子牛の初乳用ミルクの給与用に購入。ホースに目安スケールが印刷されていることやホースの挿入もしやすく素人の私でも容易に使用することができました。(中略)欲を言えば、子牛が立った状態で頭を上げたときに、ボトルが宙ぶらりんになることがあったためホースが若干長めがいいかなと感じました。」参考商品 ミルクチューブ(通常タイプ・乳首付属) ご購入はこちら ミルクチューブミニ(乳首付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.子牛にあった哺乳具を選定する ファームエイジの哺乳乳首「ピーチティート」は「噛んでミルクが出る」構造になっています。子牛のペースで飲めることで、誤嚥がしにくい、消化酵素と唾液がよく混ざって下痢予防になるなど、多くのメリットがあります。片手でもてるボトルタイプから壁に引っ掛けて使えるバケツタイプなど、飼養環境に応じて使い分けてご使用いただくこともできます。・ピーチティートを使って お客様の声「バケツタイプを使っています。哺育牛が常時10~20頭ぐらいおり、哺乳瓶で2時間ぐらいかかっていた。今はこちらのバケツを3個使って1時間程度で終わるようになりとても助かっている。前より下痢や誤嚥も減ったように感じるね。」参考商品 ハンギングミルク1(シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.ルーメンの発達を確認する生まれたての子牛はルーメン(第一胃)が未発達のため、成牛のように粗飼料をルーメン内で発酵してエネルギーとして利用することができません。濃厚飼料の給与量を、多くとりすぎてしまうと、下痢やその他の体調不良の原因になることがあります。ファイバースタートは、早い時期からルーメンマットを作るための「発酵粗飼料」です。哺乳期から育成期にかけてサイレージ?と思われるかもしれませんが、柔らかいサイレージなので胃の柔毛を傷つける心配はありません。厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・FSを使って お客様の声「下痢が減ったことで、敷料が汚れる頻度が格段に減り、作業面も楽になった。また、牛の毛づやが良くなり、腹ができあがったので獣医にかかる頻度が減った。」・デモファームでの事例(試験)2019年に弊社デモファーム(実験農場)にて、ジャージー牛4頭にファイバースタートと放牧草を与える試験を行いました。哺乳時期はファイバースタートと代用乳だけでを給与し、4ヵ月齢から退牧までは放牧草だけで育てました。その結果、日本飼養標準を上回る牛たちに育ちました。ファイバースタートに関するお問合せは>>> ファームフィード株式会社まで(お問合せフォームに移動します)3-4.寒さ対策をする子牛は体脂肪が少ないうえに、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないため、体温調節がうまくできず、寒さに弱いといわれています。子牛の適温域の限界温度は最低13度といわれていることから、寒冷地では子牛の防寒対策は必須と言えます。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-5.カーフハッチ(ペン)の見直しカーフハッチとは子牛を個別に飼育する小屋のことです。コンパネなどの木材を使って、自作されている方も多いそうです。糞尿などがついたままになってしまうと不衛生になってしまうので、定期的に除糞したり、洗って乾燥させる必要があります。また、換気を行うことも非常に重要です。参考商品 哺育ゲート(1頭用) ご購入はこちら 哺育ゲート(2頭用)...