放牧の記事一覧
【放牧した羊肉の味は?】デモファームで育ったグラスフェッド羊を食べました
春からデモファームで育成していた子羊の内、1頭をスタッフ一同でいただくことになりました。生まれたときから放牧地で育ち、牧草のみを食べて育った希少なグラスフェッド羊の味とは?そして、そこからスタッフたちが学び、感じたこととは?今回は、そんなお話です。1.グラスフェッドとは畜舎の外で放牧しながら、牧草のみで飼育された家畜及び、その家畜から生産された肉や加工品を差します。具体的には、グラスフェッドバターやグラスフェッドビーフなどが挙げられます。グラスフェッドは、草を食べさせるだけでなく、放牧地を歩かせて適度に運動させることもできるので、ストレスのない環境で生きていくことができます。このような動物にとってストレスの少ない環境を用意することは、「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の観点から、近年とても重要視されています。2.日本では貴重!放牧草だけで育った羊 昨年から導入した母羊3頭から、今年4月に合計6頭の子羊が誕生しました。子羊たちは放牧地で生まれ、生まれてすぐに必死になって立ち上がり、母のお乳を一生懸命探す姿を見て、私たちも自然の力強さを学ばせていただきました。しばらくは母羊から、直接乳を飲んで過ごしていました。 その後、春になって牧草が徐々に生えてくると、子羊たちも少しずつ牧草を食べ始めました。親の姿を見て学んだのか、本能なのか、生き物はたくましいですね。食べ始めた当初はまだ親の母乳がメインだったので、増体は安定していましたが、8月の離乳直後は、少し伸び悩みました。場長も少し心配していましたが、徐々に胃も慣れてたのか、4月に生まれた当初は体重が5kg程度でしたが、9月には体重が40㎏を超え、大きいものでは50㎏を超えました。3.命に感謝し、いただきます!子羊のうち、オス1頭をスタッフ一同でいただくことにいたしました!写真はこちら!洋風のシチュー(?)のようになりました!食べたスタッフの感想は・・・うまい!羊独特の臭みもなく、とてもすっきりした味わいでした。放牧していたので少し筋肉質になっているかと思いきや、お肉も柔らかく、ホロホロ。一緒に食べた人生の大先輩(長老社員)からは「子どものころ食べたときと同じ土の香りがするような感じ」という感想も。これぞワインでいうところのテロワールのよう。4.グラスフェッドを味わう濃厚な時間に普段は新商品の開発や、お客様の研修に使われることが多いデモファーム。今回は、デモファームで育てた羊を、スタッフ自身がいただき、放牧やグラスフェッドの価値をしっかりと「かみしめることができた」時間になりました。※これは、あくまで社員教育等を兼ねた取り組みです。※弊社ではグラスフェッド肉の販売、生産、流通等は行っていません。
【放牧した羊肉の味は?】デモファームで育ったグラスフェッド羊を食べました
春からデモファームで育成していた子羊の内、1頭をスタッフ一同でいただくことになりました。生まれたときから放牧地で育ち、牧草のみを食べて育った希少なグラスフェッド羊の味とは?そして、そこからスタッフたちが学び、感じたこととは?今回は、そんなお話です。1.グラスフェッドとは畜舎の外で放牧しながら、牧草のみで飼育された家畜及び、その家畜から生産された肉や加工品を差します。具体的には、グラスフェッドバターやグラスフェッドビーフなどが挙げられます。グラスフェッドは、草を食べさせるだけでなく、放牧地を歩かせて適度に運動させることもできるので、ストレスのない環境で生きていくことができます。このような動物にとってストレスの少ない環境を用意することは、「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の観点から、近年とても重要視されています。2.日本では貴重!放牧草だけで育った羊 昨年から導入した母羊3頭から、今年4月に合計6頭の子羊が誕生しました。子羊たちは放牧地で生まれ、生まれてすぐに必死になって立ち上がり、母のお乳を一生懸命探す姿を見て、私たちも自然の力強さを学ばせていただきました。しばらくは母羊から、直接乳を飲んで過ごしていました。 その後、春になって牧草が徐々に生えてくると、子羊たちも少しずつ牧草を食べ始めました。親の姿を見て学んだのか、本能なのか、生き物はたくましいですね。食べ始めた当初はまだ親の母乳がメインだったので、増体は安定していましたが、8月の離乳直後は、少し伸び悩みました。場長も少し心配していましたが、徐々に胃も慣れてたのか、4月に生まれた当初は体重が5kg程度でしたが、9月には体重が40㎏を超え、大きいものでは50㎏を超えました。3.命に感謝し、いただきます!子羊のうち、オス1頭をスタッフ一同でいただくことにいたしました!写真はこちら!洋風のシチュー(?)のようになりました!食べたスタッフの感想は・・・うまい!羊独特の臭みもなく、とてもすっきりした味わいでした。放牧していたので少し筋肉質になっているかと思いきや、お肉も柔らかく、ホロホロ。一緒に食べた人生の大先輩(長老社員)からは「子どものころ食べたときと同じ土の香りがするような感じ」という感想も。これぞワインでいうところのテロワールのよう。4.グラスフェッドを味わう濃厚な時間に普段は新商品の開発や、お客様の研修に使われることが多いデモファーム。今回は、デモファームで育てた羊を、スタッフ自身がいただき、放牧やグラスフェッドの価値をしっかりと「かみしめることができた」時間になりました。※これは、あくまで社員教育等を兼ねた取り組みです。※弊社ではグラスフェッド肉の販売、生産、流通等は行っていません。
【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!
哺乳期の子牛は、毎日のようにミルクを与えますが、中にはうまくミルクが飲めない個体がいます。ここでは、弊社が取り扱う哺乳乳首「ピーチティート」での事例を中心に、・子牛がミルクを飲まない現認・ミルクを飲まない場合の対策について、簡単にご紹介いたします。1.そもそも、子牛はどのようにミルクを飲むのか?子牛は母牛の乳首を「噛んで」飲みます。噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。ピーチティートは母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、子牛のペースでゆっくり飲むことができること、ミルクが出る穴が二股に分かれているため誤飲しにくいこと等が特長です。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2.哺乳乳首をチェックする まずは、哺乳乳首そのものをチェックしましょう。2-1.乳首に亀裂が入っていないか 乳首に傷や損傷があり、漏れが生じている場合は、一度に出るミルクの量が多くなり子牛が誤嚥する可能性がありますので、新しい乳首に交換して下さい。2-2.洗浄はしっかりできているか 清潔に使っていただくためにも、定期的なツケおき洗いがオススメです。ピーチティートの内部は、逆流防止弁がある特殊な造りで、子牛がむせにくいのが特徴です。そのため、外部から見えづらい箇所に汚れがたまってしまう場合があります。使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。・洗浄の手順手順1:40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。 お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、 内部にミルクが残らないように洗い出します。 酸性洗剤を使用することによって、牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。手順2:アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。 アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、 熱に強い細菌を殺菌します。手順3:水でよくすすぐ。手順4:酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。手順5:再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。2-3.子牛が乳首を認識できているか 他のタイプから切り替えたばかりのとき、子牛によっては、位置がわからず、乳首を認識できない場合があります。そうした場合は、人の手でサポートしてあげると、より早く慣れてくれます。この点は、哺乳ボトルから、哺乳バケツへ切り替えるタイミングでも同様です。切り替えの前後は、なるべくしっかり様子を見て、乳首をきちんと認識できているか、確認してあげましょう。3.給与する位置をチェックする3-1.乳首の位置は間違っていないかPeachTeatTOPの文字が上に来ているか、確認しましょう。3-2.高すぎるor低すぎる位置になっていないか 給与の際に子牛の頭の位置が肩より下(イラストの点線の高さ)になっていることを確認してください。頭の位置を肩より高くして給与してしまうと、誤嚥(ごえん)などの原因になる恐れがあります。4.実際に使っている人の感想は?お客様の声をご紹介ピーチティートおよび、ピーチティートが付属した哺乳ボトルや哺乳バケツを使っていらっしゃるユーザー様の声を一部ご紹介します。4-1.ピーチティート(哺乳乳首を使って)「生後2週間目の子牛に使用してみました。1頭は初めて使ってみましたが、しっかり飲みきりました。もう1頭はいつもと使用している哺乳具と違うものだった為か、半分程度で飲むことをやめてしまいましたが、数日で順調に飲むようになりました。ただ持っているだけでも、子牛が無理なく飲みやすい位置に乳首が来た事が良いね。」4-2.ピーチボトル2.5Lを使って(1)「子牛が慣れるまでに4日ほどかかりました。空気穴が取手の部分にあると良いかと思います。飲んでるうちはいいけど、離れたとき空気穴から少し漏れます。使い勝手はいいです」4-3.ピーチボトル2.5Lを使って(2)「使い始めて5か月近く経ちましたが、乳首が他社の赤い乳首が消耗されていく中、こちらは全然ヘタってません!」参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る INAHO FARM(@inahofarm)がシェアした投稿 4-4.ハンギングミルク1を使って(1)「とてもしっかりとした作りで、乳首も一般によく見るものよりかなり分厚く丈夫そうです。今まで使っていたものより消耗せずに長く使えそうで、若干価格が高いですが長い目で見れば変わらないかなと思います。ただ、やはり構造が凝っているだけに洗いにくいのと、ミルクの出が少し良すぎたかなと感じたので星4つです。」4-5.ハンギングミルク1を使って(2)「哺乳瓶で飲ませていましたがミルクの量が多くなり購入しました。最初は飲んでくれるか、心配しましたがすぐに飲み始めてくれて安心しました。もしまた購入する場合はこちらの商品を購入したいです。」参考商品 ハンギングミルク1(保温シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る 山之村牧場(@yamanomura_makiba)がシェアした投稿 5.放牧先進国 NZの哺乳事情ピーチティートは、もともとニュージーランドの子牛哺育システムの中で生まれたものです。放牧先進国の哺乳事情を、ほんの少しだけご紹介します。5-1.冷たいまま給与日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えます。さらに一頭ずつではなく、哺乳乳首がたくさんついたタンクのような哺乳具で、一気に給与します。5-2.放牧地で給与NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです。これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。5-3.一度に数十頭規模で給与分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです。6.まとめいかがだったでしょうか。子牛がミルクを飲まない原因は様々ですが、一つずつ試しながらどこに原因があるのかを探ってあげましょう。 また、どうしてもうまくいかない場合、ご不明な場合は、お問合せください。全国各地で導入されてた事例や実績をもとに、専門スタッフがアドバイスをさせていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【子牛がミルクを飲まないときは?】原因と対応策をご紹介!
哺乳期の子牛は、毎日のようにミルクを与えますが、中にはうまくミルクが飲めない個体がいます。ここでは、弊社が取り扱う哺乳乳首「ピーチティート」での事例を中心に、・子牛がミルクを飲まない現認・ミルクを飲まない場合の対策について、簡単にご紹介いたします。1.そもそも、子牛はどのようにミルクを飲むのか?子牛は母牛の乳首を「噛んで」飲みます。噛むことで唾液と混ざりやすくなり、消化が促進されたり、顎が鍛えられるなどのメリットがあります。ピーチティートは母牛の乳首に倣った構造になっており、「噛んで出る」ため、子牛のペースでゆっくり飲むことができること、ミルクが出る穴が二股に分かれているため誤飲しにくいこと等が特長です。参考商品 ピーチボトル・ハンギングミルク用交換用乳首 ご購入はこちら ピーチボトル用交換用乳首(キャップ付) ご購入はこちら 2.哺乳乳首をチェックする まずは、哺乳乳首そのものをチェックしましょう。2-1.乳首に亀裂が入っていないか 乳首に傷や損傷があり、漏れが生じている場合は、一度に出るミルクの量が多くなり子牛が誤嚥する可能性がありますので、新しい乳首に交換して下さい。2-2.洗浄はしっかりできているか 清潔に使っていただくためにも、定期的なツケおき洗いがオススメです。ピーチティートの内部は、逆流防止弁がある特殊な造りで、子牛がむせにくいのが特徴です。そのため、外部から見えづらい箇所に汚れがたまってしまう場合があります。使用頻度にもよりますが、外部から目に見えない劣化や雑菌繁殖等を避けるため、半年~1年で定期的に交換することをおすすめします。・洗浄の手順手順1:40°Cくらいのお湯で、乳首をすすぐ。 お湯の中で白い濁りが出なくなるまでよく乳首を握り、 内部にミルクが残らないように洗い出します。 酸性洗剤を使用することによって、牛乳に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルを分解します。手順2:アルカリ洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。 アルカリ洗剤を使用することで、牛乳の脂肪・蛋白質を分解し、 熱に強い細菌を殺菌します。手順3:水でよくすすぐ。手順4:酸性洗剤を使用してバケツなどに浸しながら、よく揉んで洗う。手順5:再度、水でよくすすいだあと、しっかりと乾かす。<<<POINT>>> 熱湯で洗うと、蛋白質が固まってとれなくなる原因になります。逆に温度が低い水の場合は、乳脂肪が溶けず洗浄がしづらくなります。2-3.子牛が乳首を認識できているか 他のタイプから切り替えたばかりのとき、子牛によっては、位置がわからず、乳首を認識できない場合があります。そうした場合は、人の手でサポートしてあげると、より早く慣れてくれます。この点は、哺乳ボトルから、哺乳バケツへ切り替えるタイミングでも同様です。切り替えの前後は、なるべくしっかり様子を見て、乳首をきちんと認識できているか、確認してあげましょう。3.給与する位置をチェックする3-1.乳首の位置は間違っていないかPeachTeatTOPの文字が上に来ているか、確認しましょう。3-2.高すぎるor低すぎる位置になっていないか 給与の際に子牛の頭の位置が肩より下(イラストの点線の高さ)になっていることを確認してください。頭の位置を肩より高くして給与してしまうと、誤嚥(ごえん)などの原因になる恐れがあります。4.実際に使っている人の感想は?お客様の声をご紹介ピーチティートおよび、ピーチティートが付属した哺乳ボトルや哺乳バケツを使っていらっしゃるユーザー様の声を一部ご紹介します。4-1.ピーチティート(哺乳乳首を使って)「生後2週間目の子牛に使用してみました。1頭は初めて使ってみましたが、しっかり飲みきりました。もう1頭はいつもと使用している哺乳具と違うものだった為か、半分程度で飲むことをやめてしまいましたが、数日で順調に飲むようになりました。ただ持っているだけでも、子牛が無理なく飲みやすい位置に乳首が来た事が良いね。」4-2.ピーチボトル2.5Lを使って(1)「子牛が慣れるまでに4日ほどかかりました。空気穴が取手の部分にあると良いかと思います。飲んでるうちはいいけど、離れたとき空気穴から少し漏れます。使い勝手はいいです」4-3.ピーチボトル2.5Lを使って(2)「使い始めて5か月近く経ちましたが、乳首が他社の赤い乳首が消耗されていく中、こちらは全然ヘタってません!」参考商品 ピーチボトル2.5L(乳首付属) ご購入はこちら ピーチボトル4.0L(乳首付属) ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る INAHO FARM(@inahofarm)がシェアした投稿 4-4.ハンギングミルク1を使って(1)「とてもしっかりとした作りで、乳首も一般によく見るものよりかなり分厚く丈夫そうです。今まで使っていたものより消耗せずに長く使えそうで、若干価格が高いですが長い目で見れば変わらないかなと思います。ただ、やはり構造が凝っているだけに洗いにくいのと、ミルクの出が少し良すぎたかなと感じたので星4つです。」4-5.ハンギングミルク1を使って(2)「哺乳瓶で飲ませていましたがミルクの量が多くなり購入しました。最初は飲んでくれるか、心配しましたがすぐに飲み始めてくれて安心しました。もしまた購入する場合はこちらの商品を購入したいです。」参考商品 ハンギングミルク1(保温シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら SNSアンバサダー様の声 この投稿をInstagramで見る 山之村牧場(@yamanomura_makiba)がシェアした投稿 5.放牧先進国 NZの哺乳事情ピーチティートは、もともとニュージーランドの子牛哺育システムの中で生まれたものです。放牧先進国の哺乳事情を、ほんの少しだけご紹介します。5-1.冷たいまま給与日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えます。さらに一頭ずつではなく、哺乳乳首がたくさんついたタンクのような哺乳具で、一気に給与します。5-2.放牧地で給与NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです。これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。5-3.一度に数十頭規模で給与分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあり、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです。6.まとめいかがだったでしょうか。子牛がミルクを飲まない原因は様々ですが、一つずつ試しながらどこに原因があるのかを探ってあげましょう。 また、どうしてもうまくいかない場合、ご不明な場合は、お問合せください。全国各地で導入されてた事例や実績をもとに、専門スタッフがアドバイスをさせていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【牧場のぬかるみ対策】牧道の施工方法・費用は?骨材は?基礎知識を知ろう
牧場では当たり前に見かる牧道(ぼくどう)ですが、どのような形が理想的なのか?資材費や骨材はどうすれば良いのか?海外ではどのように設置されているのか?意外とご存知の方は少ないのではないでしょうか? ここでは、・牧道の基礎知識・対策方法・設置事例についてご紹介します。最後まで読んでいただければ、きっと、牧道に対する見方が変わること間違いなし!の内容をお届けします。1.牧道(ぼくどう)とは?牛舎から放牧地を行き来するための「通路」を意味します。牛などの家畜はもちろん、人やトラクターなどの重機も往来します。そのため、ぬかるみが発生(泥濘化)しやすい箇所といえます。特に、酪農家さんにとっては、放牧地と搾乳施設を移動する際に歩く通路になりますので、軽視することはできません。2.なぜ?牧場でぬかるみが発生する原因とデメリット2-1.主な原因水はけが悪い土壌である=泥炭や粘土質な土壌では、水はけが悪いため、ぬかるみやすいです。 特に積雪が多い地域では、春先に一気に雪解け水が流れ、浸水してしまうケースもあります。家畜やトラクターの往来が多い場所=パドックや牛舎の出入り口など、人や動物の行き来が多いとどうしても地面が削られ、ぬかるみやすくなってしまいます。傾斜やでこぼこした土地には、雨や水がたまりやすい=中山間地では傾斜が多く、場所によっては水がたまりやすい箇所ができてしまいます。2-2.デメリット作業性の低下=歩きにくいので人も家畜も移動に時間がかかってしまいます。乳房炎などの疾病の原因=泥が付着したまま放置してしまうと、乳房炎や蹄病に掛かってしまうリスクがあります。 特に搾乳牛が乳房炎になってしまうと、経営に影響を与えてしまいます。上記に伴うコストや時間浪費=作業性が低下すればトラクターなどの燃料代が余計にかかり、牛が疾病にかかれば治療費がかさみます。 そればかりか、そこに費やす時間まで浪費されてしまいます。なぜ牧道の整備が必要なのか、なんとなくイメージがついてきたのではないでしょうか。単なる道ととらえず、牧道を整備・改善することで、結果的に、牧場全体への利益をもたらすことが期待できます。3.どんな牧道が理想?放牧先進国のニュージーランド(以下 NZ) の牧道を参考にしてみましょう。3-1.牧道幅は5~7mは確保するトラクターなどの作業機のサイズによってはさらに幅を広げる必要があります。ご自身の今後の牧場計画と照らし合わせながら設計しましょう。3-2.牛が怪我しにくい、火山灰などが理想砕石のように尖ったものだと、牛の足や蹄を気づ付けてしまう恐れがあります。3-3.排水性が悪い土壌の場合、土間材などを使う排水性の悪い土壌の場合、牧道マット、トロフマットなどの土間材などを使って基礎をしっかりすることで、陥没や泥濘化を防ぐことができます。 牧道マット(ペグセット) ご購入はこちら トロフマット(土間材) ご購入はこちら 3-4.表面はかまぼこ状とし、勾配は3~4%が理想例えば、幅5mの牧道の場合、高低差10cmにします。勾配が急になると、牛が傾斜を避け、牧道の両側に集中してしまう恐れがあります。4.牧道を作る場所にも注目!牧道はどこにでも作れば良いというわけではありません。例えば、水はけが良い場所を選ぶことで、泥濘化対策のコストを抑えることができます。また、搾乳施設までの距離が遠かったり、カーブが多いと誘導に時間がかかるだけでなく、家畜の体力消耗や事故などのリスクにつながります。できるだけ最短距離を選びましょう。5.牧道マットの施工方法牧道マットは、牧道の泥濘化対策を簡単・低コストに自力で設置できる全く新しい概念の土間材です。この動画では主に施工方法をご紹介いたします。※撮影場所 弊社デモンストレーションファーム(北海道当別町 2020年5月) ・設置期間:およそ2日間 ・設置距離:約50m ・施工道具、機械:パワーショベル、転圧ローラー、金づち、軍手、ヘルメット ・使用商品:牧道マット、各種骨材(この動画では火山レキを使用)、ヒモ、レーキ、スコップ 5-1.整地するはじめに、設置する場所をパワーショベルやトラクターで整地します必要に応じて泥濘化し易い地表面を削る場合があります。削る場合は、牧道マットの下層に砂利などを敷き地盤を固めます。5-2.牧道マットをペグで固定し、広げる砂のような細骨材を入れる場合は、先に土木透水シート(別売)を敷きます。マス目は均一になるように設置しましょう。マット同士を連結する場合、ヒモや結束バンドなどを使うと便利です。5-3.骨材を充填する敷き詰めた牧道マットに火山レキなどの骨材を充填します。5-4.転圧ローラーを使って骨材を転圧するレーキでならした後、転圧ローラーで骨材に転圧をかけていきます。しっかりと転圧されたら完成です。5-5.完成(before→after)6.よくある質問Q1.どのような骨材がありますか?「火山レキ」がオススメです理由としては、排水性も高く、とがっていないので、牛の足を傷つける心配がほとんどありません。また、転圧をかけたときに締まりやすい点もポイントです。他にも、海砂や石炭灰なども使われます。北海道の海岸部では、カキ殻などが使われるケースもあるそうです。悩んでいる方は、アドバイスできますので、お気軽にお問合せください。Q2.新規で牧道を設置する場合、どのような場所がオススメですか?排水性が良い場所を選ぶのはもちろんですが、例えば乳牛の場合、搾乳施設から近い場所が望ましいです。距離が遠かったり、カーブが多いと誘導に時間がかかるだけでなく、家畜の体力消耗や事故などのリスクにもつながります。できるだけ最短距離を選びましょう。7.施工事例 北海道放牧酪農家様およそ6年前に牧道マットを導入いただいたお客様の事例をご紹介します。かつては、雨が降ると水溜まりだらけになっていた牧道でしたが、その後どのようになったのか、スタッフが現地を訪れました。年々泥濘減っていき、6年も経つと雨の日でもほとんどぬかるまなったとのこと!8.まとめいかがだったでしょうか。牧場によっても牧道の形や設計方法は異なってきますので、気になる方はまずご連絡ください。 豊富な知識と幅広い設置事例をもとに、最適なプランをご提案いたします。(お見積は無料です)ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【牧場のぬかるみ対策】牧道の施工方法・費用は?骨材は?基礎知識を知ろう
牧場では当たり前に見かる牧道(ぼくどう)ですが、どのような形が理想的なのか?資材費や骨材はどうすれば良いのか?海外ではどのように設置されているのか?意外とご存知の方は少ないのではないでしょうか? ここでは、・牧道の基礎知識・対策方法・設置事例についてご紹介します。最後まで読んでいただければ、きっと、牧道に対する見方が変わること間違いなし!の内容をお届けします。1.牧道(ぼくどう)とは?牛舎から放牧地を行き来するための「通路」を意味します。牛などの家畜はもちろん、人やトラクターなどの重機も往来します。そのため、ぬかるみが発生(泥濘化)しやすい箇所といえます。特に、酪農家さんにとっては、放牧地と搾乳施設を移動する際に歩く通路になりますので、軽視することはできません。2.なぜ?牧場でぬかるみが発生する原因とデメリット2-1.主な原因水はけが悪い土壌である=泥炭や粘土質な土壌では、水はけが悪いため、ぬかるみやすいです。 特に積雪が多い地域では、春先に一気に雪解け水が流れ、浸水してしまうケースもあります。家畜やトラクターの往来が多い場所=パドックや牛舎の出入り口など、人や動物の行き来が多いとどうしても地面が削られ、ぬかるみやすくなってしまいます。傾斜やでこぼこした土地には、雨や水がたまりやすい=中山間地では傾斜が多く、場所によっては水がたまりやすい箇所ができてしまいます。2-2.デメリット作業性の低下=歩きにくいので人も家畜も移動に時間がかかってしまいます。乳房炎などの疾病の原因=泥が付着したまま放置してしまうと、乳房炎や蹄病に掛かってしまうリスクがあります。 特に搾乳牛が乳房炎になってしまうと、経営に影響を与えてしまいます。上記に伴うコストや時間浪費=作業性が低下すればトラクターなどの燃料代が余計にかかり、牛が疾病にかかれば治療費がかさみます。 そればかりか、そこに費やす時間まで浪費されてしまいます。なぜ牧道の整備が必要なのか、なんとなくイメージがついてきたのではないでしょうか。単なる道ととらえず、牧道を整備・改善することで、結果的に、牧場全体への利益をもたらすことが期待できます。3.どんな牧道が理想?放牧先進国のニュージーランド(以下 NZ) の牧道を参考にしてみましょう。3-1.牧道幅は5~7mは確保するトラクターなどの作業機のサイズによってはさらに幅を広げる必要があります。ご自身の今後の牧場計画と照らし合わせながら設計しましょう。3-2.牛が怪我しにくい、火山灰などが理想砕石のように尖ったものだと、牛の足や蹄を気づ付けてしまう恐れがあります。3-3.排水性が悪い土壌の場合、土間材などを使う排水性の悪い土壌の場合、牧道マット、トロフマットなどの土間材などを使って基礎をしっかりすることで、陥没や泥濘化を防ぐことができます。 牧道マット(ペグセット) ご購入はこちら トロフマット(土間材) ご購入はこちら 3-4.表面はかまぼこ状とし、勾配は3~4%が理想例えば、幅5mの牧道の場合、高低差10cmにします。勾配が急になると、牛が傾斜を避け、牧道の両側に集中してしまう恐れがあります。4.牧道を作る場所にも注目!牧道はどこにでも作れば良いというわけではありません。例えば、水はけが良い場所を選ぶことで、泥濘化対策のコストを抑えることができます。また、搾乳施設までの距離が遠かったり、カーブが多いと誘導に時間がかかるだけでなく、家畜の体力消耗や事故などのリスクにつながります。できるだけ最短距離を選びましょう。5.牧道マットの施工方法牧道マットは、牧道の泥濘化対策を簡単・低コストに自力で設置できる全く新しい概念の土間材です。この動画では主に施工方法をご紹介いたします。※撮影場所 弊社デモンストレーションファーム(北海道当別町 2020年5月) ・設置期間:およそ2日間 ・設置距離:約50m ・施工道具、機械:パワーショベル、転圧ローラー、金づち、軍手、ヘルメット ・使用商品:牧道マット、各種骨材(この動画では火山レキを使用)、ヒモ、レーキ、スコップ 5-1.整地するはじめに、設置する場所をパワーショベルやトラクターで整地します必要に応じて泥濘化し易い地表面を削る場合があります。削る場合は、牧道マットの下層に砂利などを敷き地盤を固めます。5-2.牧道マットをペグで固定し、広げる砂のような細骨材を入れる場合は、先に土木透水シート(別売)を敷きます。マス目は均一になるように設置しましょう。マット同士を連結する場合、ヒモや結束バンドなどを使うと便利です。5-3.骨材を充填する敷き詰めた牧道マットに火山レキなどの骨材を充填します。5-4.転圧ローラーを使って骨材を転圧するレーキでならした後、転圧ローラーで骨材に転圧をかけていきます。しっかりと転圧されたら完成です。5-5.完成(before→after)6.よくある質問Q1.どのような骨材がありますか?「火山レキ」がオススメです理由としては、排水性も高く、とがっていないので、牛の足を傷つける心配がほとんどありません。また、転圧をかけたときに締まりやすい点もポイントです。他にも、海砂や石炭灰なども使われます。北海道の海岸部では、カキ殻などが使われるケースもあるそうです。悩んでいる方は、アドバイスできますので、お気軽にお問合せください。Q2.新規で牧道を設置する場合、どのような場所がオススメですか?排水性が良い場所を選ぶのはもちろんですが、例えば乳牛の場合、搾乳施設から近い場所が望ましいです。距離が遠かったり、カーブが多いと誘導に時間がかかるだけでなく、家畜の体力消耗や事故などのリスクにもつながります。できるだけ最短距離を選びましょう。7.施工事例 北海道放牧酪農家様およそ6年前に牧道マットを導入いただいたお客様の事例をご紹介します。かつては、雨が降ると水溜まりだらけになっていた牧道でしたが、その後どのようになったのか、スタッフが現地を訪れました。年々泥濘減っていき、6年も経つと雨の日でもほとんどぬかるまなったとのこと!8.まとめいかがだったでしょうか。牧場によっても牧道の形や設計方法は異なってきますので、気になる方はまずご連絡ください。 豊富な知識と幅広い設置事例をもとに、最適なプランをご提案いたします。(お見積は無料です)ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる
【飼料高騰に負けない】放牧でコスト削減+持続可能なスタイルへ
昨今の飼料高騰に伴い、多くの農家さんがご自身の経営について、見直しを図っていらっしゃいます。その一環で、弊社にも「放牧を始めたい、検討してみたい」「畜飼から転換したいが、どんな風にやればいいか分からない」「知識がない」といったご相談をいただくケースが増えています。この記事では、・飼料に関する基礎知識と高騰の背景・放牧を始める前に 何をすればよい?・放牧成功のための資料についてご紹介します。後半では、実際に放牧酪農で成功している農家さんの情報をまとめた資料や、放牧を成功させるためのノウハウ情報についてもご案内致します。1.飼料とは牛や羊などの家畜が食べる餌をさします。飼料は大きく2つにわけることができます。1-1.粗飼料(そしりょう)とは草や草から作られた餌のこと。生草、サイレージ、乾草など を指します。放牧を行っている方は、サイレージにする草と分けて「放牧草」や「青草」と呼ばれることもあります。繊維質が豊富で、硬くて消化に時間がかかります。そのため、牛の第1胃であるルーメンが鍛えられ、消化・吸収の機能が向上します。1-2.濃厚飼料(のうこうしりょう)とはトウモロコシ、ぬか類、大豆や大豆粕(かす)などを混ぜ合わせた混合飼料で、粗飼料に比べて炭水化物やタンパク質含量が高く、栄養価が高いものです。穀物飼料とも呼ばれます。濃厚飼料はタンパク質が豊富で、エネルギーを補う上でも、大切な餌の一種になります。2.なぜ? 飼料が高騰している原因は?主にコストが増大しているのが濃厚飼料です。濃厚飼料の多くは輸入に頼っており、日本国内での自給率が低いことが、しばしば話題に上がります。価格高騰の理由は様々ですが、主な理由としては以下が挙げられます。・飼料を作るための原材料(トウモロコシなどの穀物)の高騰 ・原油やガソリンなどの高騰 ・国際情勢に伴う円安などの影響 ・・・など3.コスト削減のカギは、牧草など「粗飼料」の活用日本の飼料自給率は25%(令和元年度)となっており、農水省によると、「牧草などの粗飼料は国産が77%を占める一方で、とうもろこしなどの濃厚飼料では国産が12%にとどまります。」とあります。(参考・引用:お肉の自給率 農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-04.html)こうした課題解決の手段として、輸入穀物に頼らず家畜を飼養できる「放牧」が、持続可能なスタイルとして注目されています。4.どうやって始める?放牧を始める前に 注意すべき点は? 放牧を導入する前、転換する前に検討すべきポイントをまとめました。4-1.体験から始める 特に新規就農を目指す人は、酪農そのものを体験する必要があるので、研修やヘルパー制度などを利用して、体験することをお勧めします。すでに就農されている方は、「グラスファーミングスクール」など、放牧の基礎的な知識から現場視察までを一貫して取得できるセミナーへの参加がオススメです。実際に放牧を実践している方だけでなく、これから始めようか悩んでいる方など、幅広く参加されるので、スクールを通じて横のつながりが増える方も多いようです。4-2.自身の牧場を知る 機械や施設、草地面積などの把握を通じて、ご自身の牧場の現在を分析します。土壌診断や飼料設計を行っていない場合は、この時に把握することをオススメします。放牧成功のためには、緻密な数値の把握と管理が必要です。これらは、放牧導入後も経営していくうえで、非常に重要になります。4-3.放牧デザインを行う 現状把握が終わったら、航空写真や図面などの資料を基に、「放牧デザイン」を行います。放牧デザインでは、牧区の区切り方や牧道やゲートの位置など、具体的な放牧地の設計を行います。放牧に転換することを検討している方は、現状の頭数や経営計画とも照らし合わせながらデザインすることが重要です。4-4.経営計画とベンチマークの策定 投資回収の目途をつけ、専門家を交え、計画を策定します。ファームエイジでは、放牧導入後の放牧コンサルティングサービスを実施しています。費用や期間、アドバイスする内容に応じて受け付けてることができますので、まずはお気軽にご相談ください(有料サービスです)。5.(無料)放牧で成功するために 参考資料5-1.高原牧場物語NZ北海道酪農協力プロジェクトを経て、見事に経営を改善し、農林水産大臣賞を受賞するにまで至った放牧酪農サクセスストーリー。高原様の実体験や声を取材し、どのような改善や取り組みを行い、どのように経営改善されたかを数値に至るまでまとめた一冊です。詳細はこちら>>>高原牧場物語5-2.放牧デザインカタログ放牧のメリットを最大限に引き出すために、最も基本となる部分を要約した一冊です。放牧地の柵だけでなく、草地改良から牛群改良、牧道やゲートの配置に至るまで、これから放牧に取り組む方はもちろん、既に取り組んでいただいてる方にも、ご自身の牧場を見直す気づきのきっかけになるかと思います。詳細はこちら>>>放牧デザインカタログ5-3.NZ北海道酪農協力プロジェクト ウェブセミナー(録画・記事)ニュージーランド政府、フォンテラ社、ファームエイジ株式会社による取組で、北海道とホクレンが協力しています。放牧における牧草地の利用効率と酪農経営の採算性向上を目的として、平成26 年8月から2年間のプロジェクトとして開始した後、道内4地域の調査対象農家の追跡調査を行うため、プロジェクトを平成30 年3月まで延長しました。その後2戸の調査対象農家を対象としたフォローアップ調査・実証、オンラインセミナーの開催など放牧普及を実践する取組です。詳細はこちら>>>NZ北海道酪農協力プロジェクト6.まとめ記事を読んでもよくわからなかった点や、迷っていることがありましたら、まずは一度、お気軽にお電話ください。無料でお見積もできますので、お客様の農場にあった無理のない、最適なアドバイスをさせていただきます。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)
【飼料高騰に負けない】放牧でコスト削減+持続可能なスタイルへ
昨今の飼料高騰に伴い、多くの農家さんがご自身の経営について、見直しを図っていらっしゃいます。その一環で、弊社にも「放牧を始めたい、検討してみたい」「畜飼から転換したいが、どんな風にやればいいか分からない」「知識がない」といったご相談をいただくケースが増えています。この記事では、・飼料に関する基礎知識と高騰の背景・放牧を始める前に 何をすればよい?・放牧成功のための資料についてご紹介します。後半では、実際に放牧酪農で成功している農家さんの情報をまとめた資料や、放牧を成功させるためのノウハウ情報についてもご案内致します。1.飼料とは牛や羊などの家畜が食べる餌をさします。飼料は大きく2つにわけることができます。1-1.粗飼料(そしりょう)とは草や草から作られた餌のこと。生草、サイレージ、乾草など を指します。放牧を行っている方は、サイレージにする草と分けて「放牧草」や「青草」と呼ばれることもあります。繊維質が豊富で、硬くて消化に時間がかかります。そのため、牛の第1胃であるルーメンが鍛えられ、消化・吸収の機能が向上します。1-2.濃厚飼料(のうこうしりょう)とはトウモロコシ、ぬか類、大豆や大豆粕(かす)などを混ぜ合わせた混合飼料で、粗飼料に比べて炭水化物やタンパク質含量が高く、栄養価が高いものです。穀物飼料とも呼ばれます。濃厚飼料はタンパク質が豊富で、エネルギーを補う上でも、大切な餌の一種になります。2.なぜ? 飼料が高騰している原因は?主にコストが増大しているのが濃厚飼料です。濃厚飼料の多くは輸入に頼っており、日本国内での自給率が低いことが、しばしば話題に上がります。価格高騰の理由は様々ですが、主な理由としては以下が挙げられます。・飼料を作るための原材料(トウモロコシなどの穀物)の高騰 ・原油やガソリンなどの高騰 ・国際情勢に伴う円安などの影響 ・・・など3.コスト削減のカギは、牧草など「粗飼料」の活用日本の飼料自給率は25%(令和元年度)となっており、農水省によると、「牧草などの粗飼料は国産が77%を占める一方で、とうもろこしなどの濃厚飼料では国産が12%にとどまります。」とあります。(参考・引用:お肉の自給率 農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-04.html)こうした課題解決の手段として、輸入穀物に頼らず家畜を飼養できる「放牧」が、持続可能なスタイルとして注目されています。4.どうやって始める?放牧を始める前に 注意すべき点は? 放牧を導入する前、転換する前に検討すべきポイントをまとめました。4-1.体験から始める 特に新規就農を目指す人は、酪農そのものを体験する必要があるので、研修やヘルパー制度などを利用して、体験することをお勧めします。すでに就農されている方は、「グラスファーミングスクール」など、放牧の基礎的な知識から現場視察までを一貫して取得できるセミナーへの参加がオススメです。実際に放牧を実践している方だけでなく、これから始めようか悩んでいる方など、幅広く参加されるので、スクールを通じて横のつながりが増える方も多いようです。4-2.自身の牧場を知る 機械や施設、草地面積などの把握を通じて、ご自身の牧場の現在を分析します。土壌診断や飼料設計を行っていない場合は、この時に把握することをオススメします。放牧成功のためには、緻密な数値の把握と管理が必要です。これらは、放牧導入後も経営していくうえで、非常に重要になります。4-3.放牧デザインを行う 現状把握が終わったら、航空写真や図面などの資料を基に、「放牧デザイン」を行います。放牧デザインでは、牧区の区切り方や牧道やゲートの位置など、具体的な放牧地の設計を行います。放牧に転換することを検討している方は、現状の頭数や経営計画とも照らし合わせながらデザインすることが重要です。4-4.経営計画とベンチマークの策定 投資回収の目途をつけ、専門家を交え、計画を策定します。ファームエイジでは、放牧導入後の放牧コンサルティングサービスを実施しています。費用や期間、アドバイスする内容に応じて受け付けてることができますので、まずはお気軽にご相談ください(有料サービスです)。5.(無料)放牧で成功するために 参考資料5-1.高原牧場物語NZ北海道酪農協力プロジェクトを経て、見事に経営を改善し、農林水産大臣賞を受賞するにまで至った放牧酪農サクセスストーリー。高原様の実体験や声を取材し、どのような改善や取り組みを行い、どのように経営改善されたかを数値に至るまでまとめた一冊です。詳細はこちら>>>高原牧場物語5-2.放牧デザインカタログ放牧のメリットを最大限に引き出すために、最も基本となる部分を要約した一冊です。放牧地の柵だけでなく、草地改良から牛群改良、牧道やゲートの配置に至るまで、これから放牧に取り組む方はもちろん、既に取り組んでいただいてる方にも、ご自身の牧場を見直す気づきのきっかけになるかと思います。詳細はこちら>>>放牧デザインカタログ5-3.NZ北海道酪農協力プロジェクト ウェブセミナー(録画・記事)ニュージーランド政府、フォンテラ社、ファームエイジ株式会社による取組で、北海道とホクレンが協力しています。放牧における牧草地の利用効率と酪農経営の採算性向上を目的として、平成26 年8月から2年間のプロジェクトとして開始した後、道内4地域の調査対象農家の追跡調査を行うため、プロジェクトを平成30 年3月まで延長しました。その後2戸の調査対象農家を対象としたフォローアップ調査・実証、オンラインセミナーの開催など放牧普及を実践する取組です。詳細はこちら>>>NZ北海道酪農協力プロジェクト6.まとめ記事を読んでもよくわからなかった点や、迷っていることがありましたら、まずは一度、お気軽にお電話ください。無料でお見積もできますので、お客様の農場にあった無理のない、最適なアドバイスをさせていただきます。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)
【子牛の下痢対策】対応策5選! 子牛の下痢に関する基礎知識から対応策までご紹介
人間同様、牛においても便は「体調を示すサイン」になります。下痢している状態を見逃したり、放置してしまうと、子牛の命だけでなく、農場の経営にも影響を与えてしまいます。この記事では・子牛が下痢をする原因・どう対応すれば良い?対応策についてについてご説明します。1.なぜ子牛は下痢が起きる?下痢の原因大きくは2つに分けられます。1-1.病原体に感染したことによるものサルモネラ菌などの細菌や、コクシジウムなどの寄生虫への感染が原因のパターンです。対応方法としては、カーフハッチなどの飼育環境の洗浄、消毒などを行ったり、哺乳具などを使いまわさないなどの衛生管理があります。1-2.消化不良や飼養環境による体力低下等によるもの前項とは異なり、感染性のないものです。子牛はもともと体力が低い生き物です。特に、北海道などの寒冷地において、真冬は氷点下まで気温が低下してしまいます。対応方法としてはカーフジャケットなどの寒さ対策はもちろん、初乳給与をしっかり与えるという点もポイントです。2.なぜ下痢が問題?下痢が示す子牛の体調サイン2-1.感染病の拡大 下痢をそのまま敷料などに放置してしまうと、重症化するだけでなく、他の個体が触れてしまった場合、その個体も感染してしまうリスクがあります。2-2.治療費 獣医さんを呼んで対応していただくため、治療費や投薬代などがかさんでしまいます。2-3.子牛の市場価格 昨今は子牛の市場価格(個体販売価格)の変動が大きいこともあり、子牛の購入額が高額になってしまった場合は場合は、さらなる経営負担になってしまいます。2-4.下痢が続く場合は治療が必要 上記にも記載した通り、様々なリスクがありますので、下痢が止まらない場合は、早急に獣医さんや家畜診療所に相談し、治療を行いましょう。3.子牛が下痢を起こさないために 今からできる解決策5選 実際に導入いただいた事例と、どんな点が経営においてメリットなのか、お客様の声をご紹介します。3-1.初乳給与をしっかり行う 生後間もない子牛には免疫がありません。母牛の初乳に含まれる免疫抗体を摂取してはじめて免疫を得ます。生後、時間が経過するにつれて、免疫抗体の吸収量は減少します。子牛の健康のためには、哺乳欲を欲してから6時間以内に確実に給与されることが重要です。ミルクチューブを使って お客様の声(1)ホルスタイン農家様「その日は深夜に分娩がはじまり、出産自体は無事終わったが、初乳をうまく飲んでくれない個体がいた。気づけば日付を回り、これ以上ボトルでの給与は難しいと考え、ミルクチューブを使った。すると残り1L程度を、1分程度で給与することができた。おかげで、明日の作業に支障がない程度に睡眠をとることができ、安心した。」(2)和牛農家様「和牛子牛の初乳用ミルクの給与用に購入。ホースに目安スケールが印刷されていることやホースの挿入もしやすく素人の私でも容易に使用することができました。(中略)欲を言えば、子牛が立った状態で頭を上げたときに、ボトルが宙ぶらりんになることがあったためホースが若干長めがいいかなと感じました。」参考商品 ミルクチューブ(通常タイプ・乳首付属) ご購入はこちら ミルクチューブミニ(乳首付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.子牛にあった哺乳具を選定する ファームエイジの哺乳乳首「ピーチティート」は「噛んでミルクが出る」構造になっています。子牛のペースで飲めることで、誤嚥がしにくい、消化酵素と唾液がよく混ざって下痢予防になるなど、多くのメリットがあります。片手でもてるボトルタイプから壁に引っ掛けて使えるバケツタイプなど、飼養環境に応じて使い分けてご使用いただくこともできます。・ピーチティートを使って お客様の声「バケツタイプを使っています。哺育牛が常時10~20頭ぐらいおり、哺乳瓶で2時間ぐらいかかっていた。今はこちらのバケツを3個使って1時間程度で終わるようになりとても助かっている。前より下痢や誤嚥も減ったように感じるね。」参考商品 ハンギングミルク1(シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.ルーメンの発達を確認する生まれたての子牛はルーメン(第一胃)が未発達のため、成牛のように粗飼料をルーメン内で発酵してエネルギーとして利用することができません。濃厚飼料の給与量を、多くとりすぎてしまうと、下痢やその他の体調不良の原因になることがあります。ファイバースタートは、早い時期からルーメンマットを作るための「発酵粗飼料」です。哺乳期から育成期にかけてサイレージ?と思われるかもしれませんが、柔らかいサイレージなので胃の柔毛を傷つける心配はありません。厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・FSを使って お客様の声「下痢が減ったことで、敷料が汚れる頻度が格段に減り、作業面も楽になった。また、牛の毛づやが良くなり、腹ができあがったので獣医にかかる頻度が減った。」・デモファームでの事例(試験)2019年に弊社デモファーム(実験農場)にて、ジャージー牛4頭にファイバースタートと放牧草を与える試験を行いました。哺乳時期はファイバースタートと代用乳だけでを給与し、4ヵ月齢から退牧までは放牧草だけで育てました。その結果、日本飼養標準を上回る牛たちに育ちました。ファイバースタートに関するお問合せは>>> ファームフィード株式会社まで(お問合せフォームに移動します)3-4.寒さ対策をする子牛は体脂肪が少ないうえに、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないため、体温調節がうまくできず、寒さに弱いといわれています。子牛の適温域の限界温度は最低13度といわれていることから、寒冷地では子牛の防寒対策は必須と言えます。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-5.カーフハッチ(ペン)の見直しカーフハッチとは子牛を個別に飼育する小屋のことです。コンパネなどの木材を使って、自作されている方も多いそうです。糞尿などがついたままになってしまうと不衛生になってしまうので、定期的に除糞したり、洗って乾燥させる必要があります。また、換気を行うことも非常に重要です。参考商品 哺育ゲート(1頭用) ご購入はこちら 哺育ゲート(2頭用)...
【子牛の下痢対策】対応策5選! 子牛の下痢に関する基礎知識から対応策までご紹介
人間同様、牛においても便は「体調を示すサイン」になります。下痢している状態を見逃したり、放置してしまうと、子牛の命だけでなく、農場の経営にも影響を与えてしまいます。この記事では・子牛が下痢をする原因・どう対応すれば良い?対応策についてについてご説明します。1.なぜ子牛は下痢が起きる?下痢の原因大きくは2つに分けられます。1-1.病原体に感染したことによるものサルモネラ菌などの細菌や、コクシジウムなどの寄生虫への感染が原因のパターンです。対応方法としては、カーフハッチなどの飼育環境の洗浄、消毒などを行ったり、哺乳具などを使いまわさないなどの衛生管理があります。1-2.消化不良や飼養環境による体力低下等によるもの前項とは異なり、感染性のないものです。子牛はもともと体力が低い生き物です。特に、北海道などの寒冷地において、真冬は氷点下まで気温が低下してしまいます。対応方法としてはカーフジャケットなどの寒さ対策はもちろん、初乳給与をしっかり与えるという点もポイントです。2.なぜ下痢が問題?下痢が示す子牛の体調サイン2-1.感染病の拡大 下痢をそのまま敷料などに放置してしまうと、重症化するだけでなく、他の個体が触れてしまった場合、その個体も感染してしまうリスクがあります。2-2.治療費 獣医さんを呼んで対応していただくため、治療費や投薬代などがかさんでしまいます。2-3.子牛の市場価格 昨今は子牛の市場価格(個体販売価格)の変動が大きいこともあり、子牛の購入額が高額になってしまった場合は場合は、さらなる経営負担になってしまいます。2-4.下痢が続く場合は治療が必要 上記にも記載した通り、様々なリスクがありますので、下痢が止まらない場合は、早急に獣医さんや家畜診療所に相談し、治療を行いましょう。3.子牛が下痢を起こさないために 今からできる解決策5選 実際に導入いただいた事例と、どんな点が経営においてメリットなのか、お客様の声をご紹介します。3-1.初乳給与をしっかり行う 生後間もない子牛には免疫がありません。母牛の初乳に含まれる免疫抗体を摂取してはじめて免疫を得ます。生後、時間が経過するにつれて、免疫抗体の吸収量は減少します。子牛の健康のためには、哺乳欲を欲してから6時間以内に確実に給与されることが重要です。ミルクチューブを使って お客様の声(1)ホルスタイン農家様「その日は深夜に分娩がはじまり、出産自体は無事終わったが、初乳をうまく飲んでくれない個体がいた。気づけば日付を回り、これ以上ボトルでの給与は難しいと考え、ミルクチューブを使った。すると残り1L程度を、1分程度で給与することができた。おかげで、明日の作業に支障がない程度に睡眠をとることができ、安心した。」(2)和牛農家様「和牛子牛の初乳用ミルクの給与用に購入。ホースに目安スケールが印刷されていることやホースの挿入もしやすく素人の私でも容易に使用することができました。(中略)欲を言えば、子牛が立った状態で頭を上げたときに、ボトルが宙ぶらりんになることがあったためホースが若干長めがいいかなと感じました。」参考商品 ミルクチューブ(通常タイプ・乳首付属) ご購入はこちら ミルクチューブミニ(乳首付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.子牛にあった哺乳具を選定する ファームエイジの哺乳乳首「ピーチティート」は「噛んでミルクが出る」構造になっています。子牛のペースで飲めることで、誤嚥がしにくい、消化酵素と唾液がよく混ざって下痢予防になるなど、多くのメリットがあります。片手でもてるボトルタイプから壁に引っ掛けて使えるバケツタイプなど、飼養環境に応じて使い分けてご使用いただくこともできます。・ピーチティートを使って お客様の声「バケツタイプを使っています。哺育牛が常時10~20頭ぐらいおり、哺乳瓶で2時間ぐらいかかっていた。今はこちらのバケツを3個使って1時間程度で終わるようになりとても助かっている。前より下痢や誤嚥も減ったように感じるね。」参考商品 ハンギングミルク1(シリコンカバーセット) ご購入はこちら ハンギングミルク3 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.ルーメンの発達を確認する生まれたての子牛はルーメン(第一胃)が未発達のため、成牛のように粗飼料をルーメン内で発酵してエネルギーとして利用することができません。濃厚飼料の給与量を、多くとりすぎてしまうと、下痢やその他の体調不良の原因になることがあります。ファイバースタートは、早い時期からルーメンマットを作るための「発酵粗飼料」です。哺乳期から育成期にかけてサイレージ?と思われるかもしれませんが、柔らかいサイレージなので胃の柔毛を傷つける心配はありません。厚くて硬いルーメンマットができることで、強い反芻がおき、下痢が起きにくい胃が作られます。参考商品 ファイバースタート 20kg ご購入はこちら ファイバーゲイン 20kg ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・FSを使って お客様の声「下痢が減ったことで、敷料が汚れる頻度が格段に減り、作業面も楽になった。また、牛の毛づやが良くなり、腹ができあがったので獣医にかかる頻度が減った。」・デモファームでの事例(試験)2019年に弊社デモファーム(実験農場)にて、ジャージー牛4頭にファイバースタートと放牧草を与える試験を行いました。哺乳時期はファイバースタートと代用乳だけでを給与し、4ヵ月齢から退牧までは放牧草だけで育てました。その結果、日本飼養標準を上回る牛たちに育ちました。ファイバースタートに関するお問合せは>>> ファームフィード株式会社まで(お問合せフォームに移動します)3-4.寒さ対策をする子牛は体脂肪が少ないうえに、ルーメンが未熟で熱発生量が少ないため、体温調節がうまくできず、寒さに弱いといわれています。子牛の適温域の限界温度は最低13度といわれていることから、寒冷地では子牛の防寒対策は必須と言えます。参考商品 サーモーS ご購入はこちら サーモーM ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-5.カーフハッチ(ペン)の見直しカーフハッチとは子牛を個別に飼育する小屋のことです。コンパネなどの木材を使って、自作されている方も多いそうです。糞尿などがついたままになってしまうと不衛生になってしまうので、定期的に除糞したり、洗って乾燥させる必要があります。また、換気を行うことも非常に重要です。参考商品 哺育ゲート(1頭用) ご購入はこちら 哺育ゲート(2頭用)...
【高品質な牧草ロールを作る】価格や現状、取り組み事例についてもご紹介
昨今の天候不順や異常気象、燃料代の高騰、円安など、酪農畜産を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。この記事では、・牧草ロールの現状・高品質な牧草ロールを作るための手段 5選・無料配布 参考資料についてについて、ご紹介いたします。1.牧草ロールについて牧草を刈り取って、ロール状にラップしたものを「牧草ロール」と呼びます。さらにこれを乳酸発酵させた飼料を「牧草サイレージ」と呼びます。牧草は一般的に「青草」とも呼ばれ、牧草地に育っている草全体を意味します。どちらも家畜に与える餌ですが、その成り立ちに違いがあります。さらに、サイレージにはいくつか種類があります。とうもろこしなどの穀物をロール状にラップしたものは、コーンサイレージと呼ばれます。2.牧草ロールは作る?それとも輸入?両方のケースがあります。国内では、農家さん自身が収穫する場合もあれば、コントラクターに委託している場合もあります。牧草ロールは国産の比率が高いものの、とうもろこしなどの濃厚飼料の自給率が低いことがしばしば話題に上がります。日本の飼料自給率は25%(令和元年度)となっており、農水省によると、「牧草などの粗飼料は国産が77%を占める一方で、とうもろこしなどの濃厚飼料では国産が12%にとどまります。」とあります。こうした課題解決の手段として、輸入穀物に頼らず家畜を飼養できる「放牧」が注目されています。(参考・引用:お肉の自給率 農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-04.html)3.牧草ロールの現状3-1.値上がり傾向?今、牧草地に何が起こっている?牧草ロールの価格(値段)自体は、購入先や時期などによっても異なるので、「一概に市場でこの値段」というものではないようです。参考値ではありますが、北海道内ではおおよそ1個1万円程度にて取引されるケースが多いようです。(2022年現在 酪農家数名への聞き取り結果)輸入牧草の値段は高騰傾向にあります。原因は、干ばつなどの異常気象による収穫量の減少や、円安傾向などが影響しています。購入先によっては4割近く値上がりしており、酪農家の負担増加だけでなく、牛乳などの乳製品への価格にも影響が懸念されています。3-2.日本のサイレージは栄養価が低い?NZプロジェクトから見えてきたこと弊社が2014年から協力している「ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト」において、事前調査として対象農家のサイレージ分析が行われました。結果、ニュージーランドと比較して、日本のサイレージは全体的に栄養価が低いものが多いことがわかりました。原因は刈り取りのタイミングが遅れていたり、草の品質管理など、農家によって課題は様々でしたが、日本の酪農全体に大きな衝撃を与えた出来事でした。NZプロジェクトの詳細については>>>こちら4.高品質な牧草ロールを作る、給餌するためには?4-1.RPMでの数値管理 パスチャーウェッジの把握 ライジングプレートメーター(以下RPM)を使って放牧地を歩きながら、牧草の乾物収量の推定値を算出します。NZでは週に一回、すべての放牧地をこのツールを使って収量調査を行い、放牧と草地管理を行います。数値に基づいて、放牧を実施するか、サイレージにするかなど、意思決定を行います。参考商品 ライジングプレートメーター[乾物収量測定器(草量計)] ご購入はこちら ファイバースタート 20kg(ご紹介のみ) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-2.トッピングで短い牧草をキープNZではトッピングといわれている掃除刈りを早めに行うことで、栄養価が高く、短い牧草で管理することができます。前述したRPMを活用したグラフ作成などを参考にして、放牧が間に合わないところは草を刈って管理します。こうすることで、伸びすぎる草を防ぎ、草の品質を高く保つことができます。少し古い情報ですが、2016年にトッピングで短い牧草管理を行った高原さん(北海道天塩町:放牧酪農家)から、ご自身の経営がどのように変わったか?聞き取り調査を行った際の情報を以下に記載します。是非参考になさってください。4-3.屋根付き草架台の利用パドックなどの運動場で放牧している場合、草や面積が限られているため、牧草ロールなどを追加で給餌されているケースが多く見受けられます。ところが、牧草ロールを地面にそのまま置いてしまうと、牛が踏みつけて泥や糞で汚れたり、雨風にもさらされて、すぐに劣化してしまいます。劣化しすぎてしまうと嗜好性も失われ、せっかく用意したロールが次第に牛たちが食べなくなってしまいます。大切な飼料がロスなくウシに利用されるように、アイテムを使うことも飼料の効率的な利用や経費削減につながります。草架台は亜鉛メッキ仕様で、錆に強いだけでなく牛の糞尿にも耐久性があります。床付きなので、ロールが直接地面につかないだけでなく、屋根もついているので、雨風から保護できます。別売のドローバーを使って、トラクターに固定して運搬することができます。参考商品 草架台(屋根付き)※ご紹介のみ ご購入はこちら その他製品は >>>こちら草架台を使って お客様の声「牛が引き出しやすい設計なので、草が散らばってしまうこともあるが、草架台は簡単に移動できるので一か所の地面が傷まないよう移動して利用しています。」4-4.SLFの活用春先などまだ草が少ない状態に、サイレージフィーダーという機械を使用して牧草地にサイレージを散布します。こうすることで、足りない分の草を補うことができます。日本でも取り組んでいらっしゃる農家さんもおり、ゆっくり撒いて落とすことと、できるだけ牛がいる近くに草を撒くことでサイレージを食べきってもらうよう工夫しているとのことです。参考商品 サイレージフィーダー ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-5.電気柵を使った集約放牧 牧草ロールを与えるという点からは異なりますが、昨今のさまざまな経費の値上がりから、牧場経営を見直す一環として、ご相談いただくケースが増えています。放牧のメリットは、牧草地の活用だけでなく、牛の健康増進(蹄病や乳房炎予防など)や、牧場全体の作業時間(牛舎の掃除や給餌作業など)も大幅に減らすことができます。放牧が主体のニュージーランドでは、「牧草地を如何に活用できるか」を重視しています。牧草地の利用率をストッキングレート(1ヘクタールあたりに飼養できる牛の数)と呼んでいます。電気柵で牧区を細かく区切って、家畜が利用できる範囲を制限することで、牧草地の利用率を高めることができます。初めて取り組まれる方は、パドックや運動場のような形でスタートすることもできます。頭数や面積に応じて、最適な設計をご提案しますので、お気軽にご相談ください。5.参考資料高原牧場物語 実家の酪農経営を立て直すために、本州からUターン就農した天塩町の高原弘雄さん。放牧酪農への転向を図り、自力で勉強。さらに「ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト」の調査・事象対象として選定され、稀にみる経営カイゼンが始まりました。その取り組み内容と成果をご紹介します。詳しくは>>>こちらファームデザインカタログ ファームエイジは放牧を成功させるためのトータルサポートを行っています。それは、単なる電気柵やネットフェンスなどのハード面だけではありません。放牧のノウハウを勉強するセミナー、専門家による経営・事業診断、先進地ニュージーランドの視察など側面的なサポートも行っています。>詳しくは>>>こちら6.まとめいかがだったでしょうか?ご不安な点がありましたら、専門スタッフが対応いたしますので、遠慮なくご相談ください。ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)
【高品質な牧草ロールを作る】価格や現状、取り組み事例についてもご紹介
昨今の天候不順や異常気象、燃料代の高騰、円安など、酪農畜産を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。この記事では、・牧草ロールの現状・高品質な牧草ロールを作るための手段 5選・無料配布 参考資料についてについて、ご紹介いたします。1.牧草ロールについて牧草を刈り取って、ロール状にラップしたものを「牧草ロール」と呼びます。さらにこれを乳酸発酵させた飼料を「牧草サイレージ」と呼びます。牧草は一般的に「青草」とも呼ばれ、牧草地に育っている草全体を意味します。どちらも家畜に与える餌ですが、その成り立ちに違いがあります。さらに、サイレージにはいくつか種類があります。とうもろこしなどの穀物をロール状にラップしたものは、コーンサイレージと呼ばれます。2.牧草ロールは作る?それとも輸入?両方のケースがあります。国内では、農家さん自身が収穫する場合もあれば、コントラクターに委託している場合もあります。牧草ロールは国産の比率が高いものの、とうもろこしなどの濃厚飼料の自給率が低いことがしばしば話題に上がります。日本の飼料自給率は25%(令和元年度)となっており、農水省によると、「牧草などの粗飼料は国産が77%を占める一方で、とうもろこしなどの濃厚飼料では国産が12%にとどまります。」とあります。こうした課題解決の手段として、輸入穀物に頼らず家畜を飼養できる「放牧」が注目されています。(参考・引用:お肉の自給率 農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-04.html)3.牧草ロールの現状3-1.値上がり傾向?今、牧草地に何が起こっている?牧草ロールの価格(値段)自体は、購入先や時期などによっても異なるので、「一概に市場でこの値段」というものではないようです。参考値ではありますが、北海道内ではおおよそ1個1万円程度にて取引されるケースが多いようです。(2022年現在 酪農家数名への聞き取り結果)輸入牧草の値段は高騰傾向にあります。原因は、干ばつなどの異常気象による収穫量の減少や、円安傾向などが影響しています。購入先によっては4割近く値上がりしており、酪農家の負担増加だけでなく、牛乳などの乳製品への価格にも影響が懸念されています。3-2.日本のサイレージは栄養価が低い?NZプロジェクトから見えてきたこと弊社が2014年から協力している「ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト」において、事前調査として対象農家のサイレージ分析が行われました。結果、ニュージーランドと比較して、日本のサイレージは全体的に栄養価が低いものが多いことがわかりました。原因は刈り取りのタイミングが遅れていたり、草の品質管理など、農家によって課題は様々でしたが、日本の酪農全体に大きな衝撃を与えた出来事でした。NZプロジェクトの詳細については>>>こちら4.高品質な牧草ロールを作る、給餌するためには?4-1.RPMでの数値管理 パスチャーウェッジの把握 ライジングプレートメーター(以下RPM)を使って放牧地を歩きながら、牧草の乾物収量の推定値を算出します。NZでは週に一回、すべての放牧地をこのツールを使って収量調査を行い、放牧と草地管理を行います。数値に基づいて、放牧を実施するか、サイレージにするかなど、意思決定を行います。参考商品 ライジングプレートメーター[乾物収量測定器(草量計)] ご購入はこちら ファイバースタート 20kg(ご紹介のみ) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-2.トッピングで短い牧草をキープNZではトッピングといわれている掃除刈りを早めに行うことで、栄養価が高く、短い牧草で管理することができます。前述したRPMを活用したグラフ作成などを参考にして、放牧が間に合わないところは草を刈って管理します。こうすることで、伸びすぎる草を防ぎ、草の品質を高く保つことができます。少し古い情報ですが、2016年にトッピングで短い牧草管理を行った高原さん(北海道天塩町:放牧酪農家)から、ご自身の経営がどのように変わったか?聞き取り調査を行った際の情報を以下に記載します。是非参考になさってください。4-3.屋根付き草架台の利用パドックなどの運動場で放牧している場合、草や面積が限られているため、牧草ロールなどを追加で給餌されているケースが多く見受けられます。ところが、牧草ロールを地面にそのまま置いてしまうと、牛が踏みつけて泥や糞で汚れたり、雨風にもさらされて、すぐに劣化してしまいます。劣化しすぎてしまうと嗜好性も失われ、せっかく用意したロールが次第に牛たちが食べなくなってしまいます。大切な飼料がロスなくウシに利用されるように、アイテムを使うことも飼料の効率的な利用や経費削減につながります。草架台は亜鉛メッキ仕様で、錆に強いだけでなく牛の糞尿にも耐久性があります。床付きなので、ロールが直接地面につかないだけでなく、屋根もついているので、雨風から保護できます。別売のドローバーを使って、トラクターに固定して運搬することができます。参考商品 草架台(屋根付き)※ご紹介のみ ご購入はこちら その他製品は >>>こちら草架台を使って お客様の声「牛が引き出しやすい設計なので、草が散らばってしまうこともあるが、草架台は簡単に移動できるので一か所の地面が傷まないよう移動して利用しています。」4-4.SLFの活用春先などまだ草が少ない状態に、サイレージフィーダーという機械を使用して牧草地にサイレージを散布します。こうすることで、足りない分の草を補うことができます。日本でも取り組んでいらっしゃる農家さんもおり、ゆっくり撒いて落とすことと、できるだけ牛がいる近くに草を撒くことでサイレージを食べきってもらうよう工夫しているとのことです。参考商品 サイレージフィーダー ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4-5.電気柵を使った集約放牧 牧草ロールを与えるという点からは異なりますが、昨今のさまざまな経費の値上がりから、牧場経営を見直す一環として、ご相談いただくケースが増えています。放牧のメリットは、牧草地の活用だけでなく、牛の健康増進(蹄病や乳房炎予防など)や、牧場全体の作業時間(牛舎の掃除や給餌作業など)も大幅に減らすことができます。放牧が主体のニュージーランドでは、「牧草地を如何に活用できるか」を重視しています。牧草地の利用率をストッキングレート(1ヘクタールあたりに飼養できる牛の数)と呼んでいます。電気柵で牧区を細かく区切って、家畜が利用できる範囲を制限することで、牧草地の利用率を高めることができます。初めて取り組まれる方は、パドックや運動場のような形でスタートすることもできます。頭数や面積に応じて、最適な設計をご提案しますので、お気軽にご相談ください。5.参考資料高原牧場物語 実家の酪農経営を立て直すために、本州からUターン就農した天塩町の高原弘雄さん。放牧酪農への転向を図り、自力で勉強。さらに「ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト」の調査・事象対象として選定され、稀にみる経営カイゼンが始まりました。その取り組み内容と成果をご紹介します。詳しくは>>>こちらファームデザインカタログ ファームエイジは放牧を成功させるためのトータルサポートを行っています。それは、単なる電気柵やネットフェンスなどのハード面だけではありません。放牧のノウハウを勉強するセミナー、専門家による経営・事業診断、先進地ニュージーランドの視察など側面的なサポートも行っています。>詳しくは>>>こちら6.まとめいかがだったでしょうか?ご不安な点がありましたら、専門スタッフが対応いたしますので、遠慮なくご相談ください。ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。(TEL:0120-82-4390)(お問い合わせフォームはこちら)
【ヤギの飼い方】どんな柵がオススメ?費用や事例もご紹介(電気柵、フィールドフェンス)
ヤギと言えば家畜のイメージですが、最近はペットとして飼われるケースも増えているそうです。最近、弊社スタッフの中にも「趣味でヤギを飼い始めた!」という人まで現れました!一方で、レンタルサービスなどの事例もたくさんあり、どのような管理方法が良いか迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。この記事は、・ヤギを飼うメリットや留意点・柵を立てるなら金網フェンス?電気柵?どちらが良い?について記載しています。1.ヤギ(山羊)について ウシ科の動物。日本では家畜として、食肉やミルク、チーズなどの加工品として人々に親しまれてきました。最近は、ペットとしても飼われるケースも増えているそうです。世界中に様々な種類が生息していますが、日本でよくみられるのは「ザーネン種」というヤギです。2.ヤギを飼うメリット・留意点 飼う場合は大きく分けて飼育するか、レンタルするかの2つの方法がありますが両方に共通する事項をあげます。特に飼育する場合は、家畜保健衛生所へ届け出する必要があるほか、万一、病気にかかった際のことも考え、対応を考えておきましょう。2-1.メリット・雑草などを食べてくれる(除草効果) 牧草だけでなく雑草もよく食べるので、河川の法面や耕作放棄地などで「除草」してくれます。草刈機を使わない分、二酸化炭素やエネルギーを使いません。業者に依頼した場合は草刈り機で刈り取った草はゴミとして捨てる必要があり、費用もかさんでしまいます。最近では太陽光発電所(ソーラーパネル)が普及したことで、設備周辺に生える雑草対策として活用されるなど、活躍の幅を広げています。・ペットのような癒しを与えてくれる 夢中で草を食べる様子は愛くるしく、ぼーっと眺めるだけでも、癒されますよね・・・。ただ、鋭い角や蹄を持っており、近づきすぎると攻撃される恐れがあるので、注意が必要です。・獣害対策との緩衝地帯が作られる 場所によっては、山林との間にヤギを放牧させてから獣害がなくなった という地域もあるそうです。野生動物は人に見つからないよう、山林を通ってきますが、最近は手入れがなされず、雑草が繁茂している場所が増えています。こうした場所にヤギを放牧して、除草させることで、野生動物の隠れ家がなくなり、人間の過ごす空間との間に緩衝地帯が作られます。2-3.留意点・十分な餌や飲水を用意する 餌となる草が不十分だと、フェンスを設置していても強引に脱柵しようとしてます。また飲み水がすぐに飲める水槽(給水設備)も整えておきましょう。特に夏季は暑く、消耗しやすくなったり、水槽の中の水が汚れやすいため、定期的な見回りが推奨されます。・日陰などの休息場所を用意する いくら動物でも暑い夏に日光が当たり続けると、体調を崩してしまう恐れがあります。大きな木や林が近くにあって日陰にアクセスしやすい環境であれば良いのですが、ない場合は、簡易的な小屋やタープのようなテントを張るなど、暑さ対策をしましょう。参考商品 ファームシェード (家畜の暑熱対策)※支柱別売 ご購入はこちら 角型トロフ80リットル (ファーストフローバルブ付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・獣害対策をするヤギが脱柵しないことも重要ですが、万一、野生動物に遭遇しても侵入されない仕様を考えましょう。クマなど大型動物に遭遇してしまえば、ヤギにとっても命の危険になりますし、レンタルしている方は必須対策でしょう。3.飼うための「柵」は?電気柵?金網?首輪とリードを使って飼育する方法もありますが、リード同士が絡まって首を絞めつけてしまったり、給水設備まで自由にアクセスできなかったりと、リスクや管理技術が伴うため、ここではヤギが自由に動ける柵(電気柵、金網など)についてご紹介いたします。3-1.フィールドフェンス(金網) 野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。フィールドフェンスの詳細については>>> こちら・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、(1)緊張することで柵強度が上がること、(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」を施していることが挙げられます。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。・費用(コスト)設置するには工事を伴うことが多いため、初期投資は高額になりがちです。参考商品 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら 【ウシ用】フィールドフェンス 高さ155cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。簡易柵の詳細については>>> こちら・特徴動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットとしては、設置が簡単なので、自力で施工できます。延長する際や、設置場所を移動する際も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。但し、電圧測定や下草管理など、定期的なメンテナンスが必要になります。参考商品 ソーラーガード50 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。3-3.簡易パドック(ファームゲート) 牛舎の仕切りなどに使う鉄製のゲートを組み合わせて、簡易的なパドックにすることができます。ヤギが乗ったりぶつかったりしても、ゲート同士が固定されているので、倒れることはありません。写真仕様資材:FE302×2枚、FE162×2枚、簡易ストッパーピン×4本、アジャスタブルクランプ(大)×8セットパドックそのものを移動できるので、別の場所へ移設や糞の掃除にも便利です。頭数や規模に応じて、自由に組み立てれるので、後から追加することもできますし、取り外して小さくするなど、自由自在です。但し、地面がフラットでないとぐらついてしまうこと、小さい個体は格子からすり抜けてしまう恐れがあるので、月齢によっては不向きの可能性があります。参考商品 ファームゲートFE162(幅1610mm×高さ995mm) ご購入はこちら ファームゲートFE182(幅1810mm×高さ995mm) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら5.【お客様の事例】ドメーヌレゾン 様(北海道中富良野町)「ドメーヌレゾン」様(@domaine_raison_)ではブドウ畑にヤギ放牧用の電気柵を使用されています。ドメーヌレゾン様ではヤギが、ワイン作りの一翼を担っています。ブドウ畑に放牧されたヤギは、下草を食べて下草を管理するだけでなく、ヤギの排泄物は、ブドウ畑の土の堆肥として利用されて、育ったブドウは、ワインの原料となっています。さらにヤギたちのヤギミルクはお店で味わうことができるそうです。まさに「サスティナブル(持続可能な)」農業ですね!・ドメーヌレゾン様のオンラインショップは>>> こちら6.まとめいかがでしたでしょうか。...
【ヤギの飼い方】どんな柵がオススメ?費用や事例もご紹介(電気柵、フィールドフェンス)
ヤギと言えば家畜のイメージですが、最近はペットとして飼われるケースも増えているそうです。最近、弊社スタッフの中にも「趣味でヤギを飼い始めた!」という人まで現れました!一方で、レンタルサービスなどの事例もたくさんあり、どのような管理方法が良いか迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。この記事は、・ヤギを飼うメリットや留意点・柵を立てるなら金網フェンス?電気柵?どちらが良い?について記載しています。1.ヤギ(山羊)について ウシ科の動物。日本では家畜として、食肉やミルク、チーズなどの加工品として人々に親しまれてきました。最近は、ペットとしても飼われるケースも増えているそうです。世界中に様々な種類が生息していますが、日本でよくみられるのは「ザーネン種」というヤギです。2.ヤギを飼うメリット・留意点 飼う場合は大きく分けて飼育するか、レンタルするかの2つの方法がありますが両方に共通する事項をあげます。特に飼育する場合は、家畜保健衛生所へ届け出する必要があるほか、万一、病気にかかった際のことも考え、対応を考えておきましょう。2-1.メリット・雑草などを食べてくれる(除草効果) 牧草だけでなく雑草もよく食べるので、河川の法面や耕作放棄地などで「除草」してくれます。草刈機を使わない分、二酸化炭素やエネルギーを使いません。業者に依頼した場合は草刈り機で刈り取った草はゴミとして捨てる必要があり、費用もかさんでしまいます。最近では太陽光発電所(ソーラーパネル)が普及したことで、設備周辺に生える雑草対策として活用されるなど、活躍の幅を広げています。・ペットのような癒しを与えてくれる 夢中で草を食べる様子は愛くるしく、ぼーっと眺めるだけでも、癒されますよね・・・。ただ、鋭い角や蹄を持っており、近づきすぎると攻撃される恐れがあるので、注意が必要です。・獣害対策との緩衝地帯が作られる 場所によっては、山林との間にヤギを放牧させてから獣害がなくなった という地域もあるそうです。野生動物は人に見つからないよう、山林を通ってきますが、最近は手入れがなされず、雑草が繁茂している場所が増えています。こうした場所にヤギを放牧して、除草させることで、野生動物の隠れ家がなくなり、人間の過ごす空間との間に緩衝地帯が作られます。2-3.留意点・十分な餌や飲水を用意する 餌となる草が不十分だと、フェンスを設置していても強引に脱柵しようとしてます。また飲み水がすぐに飲める水槽(給水設備)も整えておきましょう。特に夏季は暑く、消耗しやすくなったり、水槽の中の水が汚れやすいため、定期的な見回りが推奨されます。・日陰などの休息場所を用意する いくら動物でも暑い夏に日光が当たり続けると、体調を崩してしまう恐れがあります。大きな木や林が近くにあって日陰にアクセスしやすい環境であれば良いのですが、ない場合は、簡易的な小屋やタープのようなテントを張るなど、暑さ対策をしましょう。参考商品 ファームシェード (家畜の暑熱対策)※支柱別売 ご購入はこちら 角型トロフ80リットル (ファーストフローバルブ付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・獣害対策をするヤギが脱柵しないことも重要ですが、万一、野生動物に遭遇しても侵入されない仕様を考えましょう。クマなど大型動物に遭遇してしまえば、ヤギにとっても命の危険になりますし、レンタルしている方は必須対策でしょう。3.飼うための「柵」は?電気柵?金網?首輪とリードを使って飼育する方法もありますが、リード同士が絡まって首を絞めつけてしまったり、給水設備まで自由にアクセスできなかったりと、リスクや管理技術が伴うため、ここではヤギが自由に動ける柵(電気柵、金網など)についてご紹介いたします。3-1.フィールドフェンス(金網) 野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。フィールドフェンスの詳細については>>> こちら・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、(1)緊張することで柵強度が上がること、(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」を施していることが挙げられます。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。・費用(コスト)設置するには工事を伴うことが多いため、初期投資は高額になりがちです。参考商品 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら 【ウシ用】フィールドフェンス 高さ155cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。簡易柵の詳細については>>> こちら・特徴動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットとしては、設置が簡単なので、自力で施工できます。延長する際や、設置場所を移動する際も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。但し、電圧測定や下草管理など、定期的なメンテナンスが必要になります。参考商品 ソーラーガード50 ご購入はこちら ホワイトワイヤーライトX(400m巻) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。3-3.簡易パドック(ファームゲート) 牛舎の仕切りなどに使う鉄製のゲートを組み合わせて、簡易的なパドックにすることができます。ヤギが乗ったりぶつかったりしても、ゲート同士が固定されているので、倒れることはありません。写真仕様資材:FE302×2枚、FE162×2枚、簡易ストッパーピン×4本、アジャスタブルクランプ(大)×8セットパドックそのものを移動できるので、別の場所へ移設や糞の掃除にも便利です。頭数や規模に応じて、自由に組み立てれるので、後から追加することもできますし、取り外して小さくするなど、自由自在です。但し、地面がフラットでないとぐらついてしまうこと、小さい個体は格子からすり抜けてしまう恐れがあるので、月齢によっては不向きの可能性があります。参考商品 ファームゲートFE162(幅1610mm×高さ995mm) ご購入はこちら ファームゲートFE182(幅1810mm×高さ995mm) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら5.【お客様の事例】ドメーヌレゾン 様(北海道中富良野町)「ドメーヌレゾン」様(@domaine_raison_)ではブドウ畑にヤギ放牧用の電気柵を使用されています。ドメーヌレゾン様ではヤギが、ワイン作りの一翼を担っています。ブドウ畑に放牧されたヤギは、下草を食べて下草を管理するだけでなく、ヤギの排泄物は、ブドウ畑の土の堆肥として利用されて、育ったブドウは、ワインの原料となっています。さらにヤギたちのヤギミルクはお店で味わうことができるそうです。まさに「サスティナブル(持続可能な)」農業ですね!・ドメーヌレゾン様のオンラインショップは>>> こちら6.まとめいかがでしたでしょうか。...
【導入事例】キャンプ場や温泉宿のアブ対策に!アブキャップを導入いただきました!
弊社が販売するアブキャップを導入いただいているユーザー様よりご使用いただいたご意見をいただくことができました!その一部をご紹介いたします。1、【はじめに】 アブキャップについて1-1、アブキャップとは?電気も薬も使用しない「次世代型アブ捕獲機」です。アブは黒い色、温かいもの(他、臭いや二酸化炭素)に反応します。アブキャップのボール部が黒いので、太陽の光で温まりやすく、その熱に反応して寄って来ます。アブが持つ習性を利用した捕獲機なので、電気や薬品は要りません。詳しくは>>> こちら1-2、どうしてアブは人や家畜を吸血する?アブは血を吸うことから「吸血性害虫」と呼ばれています。ですが、人や家畜を襲うことが目的ではありません。血を吸うことで、メスが卵を作るためのタンパク源とされています。特に放牧酪農においては、牛が十分な摂食・休息ができず、産乳量の低下などに繋がることから、酪農経営全体に影響を与えることが懸念されています。2.お客様の声2-1.温泉宿(清流の宿たむら 様/群馬県みなかみ市)こちらは群馬県内にある温泉宿です。露天風呂や玄関にくるアブ対策のために、導入いただいています。( 清流の宿たむら様 情報提供いただきまして誠にありがとうございました。 )お客様コメント(ブログより抜粋):今日も、暑くなりそうです💦💦湯ノ小屋温泉、9時30分現在の気温は、28℃、快晴☀️です。暑くなると、アブが飛んでくるので、昨日、『アブキャップ』設置しました。今、見てみると効果絶大😲一日足らずで、小さなアブが57匹‼️‼️‼️捕れてました😅」(ブログ:https://www.yado-tamura.com/2022/07/abu.html)とても嬉しいコメントですね。ぜひ「清流の宿たむら 様」に宿泊された際は、弊社のアブキャップにもご注目ください♪公式ウェブサイト:https://www.yado-tamura.com2-2.キャンプ場(※画像はイメージです)「会社のキャンプ場に使用しています。設置して2時間余りで、20匹のアブを捕獲出来ました。毎年お客様からアブが沢山いると声が寄せられていたので、これで少しはアブ対策が出来ます。本当に助かっています。」(弊社yahooショップストアより引用)2-3.その他、ゴルフ場や介護施設、幼稚園など酪農畜産の壁を越え、様々な場所や環境で、アブキャップの活躍の場が広がっています!今後も新しい活用方法を模索しつつ、お客様のお役に立てる商品作りを続けていきます。オンラインショップはこちらオンラインショップでは限定セットとして、まとめ買い3台セットもございます。 1台セット 3台まとめ買いセット ファームエイジでは、アブキャップの設置方法から最適な設置場所など、全国各地の幅広い導入事例をもとにアドバイスいたします。是非、お気軽にご相談ください。
【導入事例】キャンプ場や温泉宿のアブ対策に!アブキャップを導入いただきました!
弊社が販売するアブキャップを導入いただいているユーザー様よりご使用いただいたご意見をいただくことができました!その一部をご紹介いたします。1、【はじめに】 アブキャップについて1-1、アブキャップとは?電気も薬も使用しない「次世代型アブ捕獲機」です。アブは黒い色、温かいもの(他、臭いや二酸化炭素)に反応します。アブキャップのボール部が黒いので、太陽の光で温まりやすく、その熱に反応して寄って来ます。アブが持つ習性を利用した捕獲機なので、電気や薬品は要りません。詳しくは>>> こちら1-2、どうしてアブは人や家畜を吸血する?アブは血を吸うことから「吸血性害虫」と呼ばれています。ですが、人や家畜を襲うことが目的ではありません。血を吸うことで、メスが卵を作るためのタンパク源とされています。特に放牧酪農においては、牛が十分な摂食・休息ができず、産乳量の低下などに繋がることから、酪農経営全体に影響を与えることが懸念されています。2.お客様の声2-1.温泉宿(清流の宿たむら 様/群馬県みなかみ市)こちらは群馬県内にある温泉宿です。露天風呂や玄関にくるアブ対策のために、導入いただいています。( 清流の宿たむら様 情報提供いただきまして誠にありがとうございました。 )お客様コメント(ブログより抜粋):今日も、暑くなりそうです💦💦湯ノ小屋温泉、9時30分現在の気温は、28℃、快晴☀️です。暑くなると、アブが飛んでくるので、昨日、『アブキャップ』設置しました。今、見てみると効果絶大😲一日足らずで、小さなアブが57匹‼️‼️‼️捕れてました😅」(ブログ:https://www.yado-tamura.com/2022/07/abu.html)とても嬉しいコメントですね。ぜひ「清流の宿たむら 様」に宿泊された際は、弊社のアブキャップにもご注目ください♪公式ウェブサイト:https://www.yado-tamura.com2-2.キャンプ場(※画像はイメージです)「会社のキャンプ場に使用しています。設置して2時間余りで、20匹のアブを捕獲出来ました。毎年お客様からアブが沢山いると声が寄せられていたので、これで少しはアブ対策が出来ます。本当に助かっています。」(弊社yahooショップストアより引用)2-3.その他、ゴルフ場や介護施設、幼稚園など酪農畜産の壁を越え、様々な場所や環境で、アブキャップの活躍の場が広がっています!今後も新しい活用方法を模索しつつ、お客様のお役に立てる商品作りを続けていきます。オンラインショップはこちらオンラインショップでは限定セットとして、まとめ買い3台セットもございます。 1台セット 3台まとめ買いセット ファームエイジでは、アブキャップの設置方法から最適な設置場所など、全国各地の幅広い導入事例をもとにアドバイスいたします。是非、お気軽にご相談ください。
ひつじ(羊)放牧@石狩川の河川敷~頑張れひつじの除草隊~
石狩川の河川敷にひつじが放牧されていると聞きつけて、その様子を見に行ってまいりました。一体どうしてここにひつじが?そしてなぜファームエイジがこの記事を?と思われるかもしれません。その理由を写真と一緒にご紹介いたします。心強い味方!ひつじの除草隊北海道開発局札幌開発建設部様は、当別町ビトエの石狩川堤防の約5,000㎡の敷地へヒツジを放牧し、ひつじによる除草を行っています。(国道337号線の当別町⇔あいの里間の札幌大橋のわきです。)もともと札幌河川事務所では、洪水に備えて毎年河川敷の草刈りを機械で行っていたそうです。2021年には10頭のひつじだったところを今年は20頭に増員。これまでは草刈り機で刈っていた草をひつじに食べてもらうことで、燃料代の削減と環境負荷の抑制を期待するとのことです。せっかく春からグンっと伸びる草が利用されないままだと悲しいですよね。管理しないと伸びていってしまう草をひつじたちが美味しく食べて、ひつじの成長と牧場の生産に繋がるというのはなんともありがたいことです。燃料費も節約が出来たら、まさに持続可能な取組みですね。・参考サイト:北海道新聞・参考サイト:北海道新聞 どうしん動画ニュース・参考サイト:かわたびほっかいどう放牧されている様子はなんとも牧歌的で、一見すると河川敷とは気づきません。▽金網フェンス越しのひつじたち▽ひつじの柵の外の草丈が長いひつじを放牧していない場所と比べて、放牧している区画は、草がすっきりしているのがおわかりいただけると思います。▽こちらは6月中旬の放牧の様子▽そしてこちらは7月中旬の放牧の様子です。いかがでしょうか?だいぶ草が減り、すっきりした様子に見えます!併用柵で安心できる放牧を!金網柵と電気柵の設計・デザインについて、ファームエイジがお手伝いをさせていただきました。フィールデイズ※1に、兼ねてからご協力いただいている北海道開発局の廣川様より、2年ほど前、河川敷の除草について相談を受けたことをきっかけにご協力させていただきました。(※1.毎年秋にファームエイジが開催しているお祭りです。)外側の金網柵には、フィールドフェンスH900(8段)を設置し、内側には、電気柵を張って、ひつじたちの万が一の脱柵を防ぐように工夫されています。参考商品 【ヒツジ用】フィールドフェンス 高さ90cm×50m巻 ご購入はこちら 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら▽電気柵本器日よけの下には、家畜用水槽を設置。暑い日はひつじが退避できますね。ヒトもひつじもより安心して放牧できる仕様です。▽おや、バルブに顔を置いてリラックス。涼しいのでしょうか。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら▽出入口のファームゲート観光や地域活性に貢献できて、環境対策につながる素敵な取組みにご協力させていただいたことは、大変光栄なことです。参考商品 ファームゲートFE162(幅1610mm×高さ995mm) ご購入はこちら ファームゲートFE242(幅2410mm×高さ995mm) ご購入はこちら その他製品は >>>こちらさいごに石狩川河川敷といっても規模が広く、場所がピンとこないかもしれません。国道337号線の札幌大橋の当別町寄りの方に、ひつじの放牧についての案内看板も設置されています。ぜひお近くを通ることがありましたら、ルールを守りつつ、ひつじたちを見て癒されてみてはどうでしょうか?
ひつじ(羊)放牧@石狩川の河川敷~頑張れひつじの除草隊~
石狩川の河川敷にひつじが放牧されていると聞きつけて、その様子を見に行ってまいりました。一体どうしてここにひつじが?そしてなぜファームエイジがこの記事を?と思われるかもしれません。その理由を写真と一緒にご紹介いたします。心強い味方!ひつじの除草隊北海道開発局札幌開発建設部様は、当別町ビトエの石狩川堤防の約5,000㎡の敷地へヒツジを放牧し、ひつじによる除草を行っています。(国道337号線の当別町⇔あいの里間の札幌大橋のわきです。)もともと札幌河川事務所では、洪水に備えて毎年河川敷の草刈りを機械で行っていたそうです。2021年には10頭のひつじだったところを今年は20頭に増員。これまでは草刈り機で刈っていた草をひつじに食べてもらうことで、燃料代の削減と環境負荷の抑制を期待するとのことです。せっかく春からグンっと伸びる草が利用されないままだと悲しいですよね。管理しないと伸びていってしまう草をひつじたちが美味しく食べて、ひつじの成長と牧場の生産に繋がるというのはなんともありがたいことです。燃料費も節約が出来たら、まさに持続可能な取組みですね。・参考サイト:北海道新聞・参考サイト:北海道新聞 どうしん動画ニュース・参考サイト:かわたびほっかいどう放牧されている様子はなんとも牧歌的で、一見すると河川敷とは気づきません。▽金網フェンス越しのひつじたち▽ひつじの柵の外の草丈が長いひつじを放牧していない場所と比べて、放牧している区画は、草がすっきりしているのがおわかりいただけると思います。▽こちらは6月中旬の放牧の様子▽そしてこちらは7月中旬の放牧の様子です。いかがでしょうか?だいぶ草が減り、すっきりした様子に見えます!併用柵で安心できる放牧を!金網柵と電気柵の設計・デザインについて、ファームエイジがお手伝いをさせていただきました。フィールデイズ※1に、兼ねてからご協力いただいている北海道開発局の廣川様より、2年ほど前、河川敷の除草について相談を受けたことをきっかけにご協力させていただきました。(※1.毎年秋にファームエイジが開催しているお祭りです。)外側の金網柵には、フィールドフェンスH900(8段)を設置し、内側には、電気柵を張って、ひつじたちの万が一の脱柵を防ぐように工夫されています。参考商品 【ヒツジ用】フィールドフェンス 高さ90cm×50m巻 ご購入はこちら 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら▽電気柵本器日よけの下には、家畜用水槽を設置。暑い日はひつじが退避できますね。ヒトもひつじもより安心して放牧できる仕様です。▽おや、バルブに顔を置いてリラックス。涼しいのでしょうか。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら▽出入口のファームゲート観光や地域活性に貢献できて、環境対策につながる素敵な取組みにご協力させていただいたことは、大変光栄なことです。参考商品 ファームゲートFE162(幅1610mm×高さ995mm) ご購入はこちら ファームゲートFE242(幅2410mm×高さ995mm) ご購入はこちら その他製品は >>>こちらさいごに石狩川河川敷といっても規模が広く、場所がピンとこないかもしれません。国道337号線の札幌大橋の当別町寄りの方に、ひつじの放牧についての案内看板も設置されています。ぜひお近くを通ることがありましたら、ルールを守りつつ、ひつじたちを見て癒されてみてはどうでしょうか?