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【アライグマ 対策】捕獲の基礎的なポイントを知ろう!(設置方法、餌の選び方など|箱わな、アニマ...

アライグマ対策として「捕獲」を行う上で、どのような点がポイントか、ご存知でしょうか?ともすれば、知らず知らずのうちに非効率な捕獲を行ってしまい、「捕獲できない」「さらに被害を受けてしまった・・・」という事態を引き起こしてしまいます。ここでは、より効率的な捕獲のために・アライグマの基礎知識・効率的な捕獲のためのポイント・捕獲以外の対策についてご紹介いたします。<※ご注意※ 記事をお読みになる前にご一読ください。>・アライグマは「外来生物法」に基づき、「特定外来生物」に指定されており、飼養・運搬・保管等が禁止されています。駆除を行う場合には、外来生物法に基づく防除の確認又は認定を受けるか、鳥獣保護管理法に基づく有害鳥獣駆除による方法があります。(参考:アライグマ対策 - 環境生活部自然環境局 - 北海道)・記載された内容はアライグマが捕獲できることを保証するものではありません。1.アライグマについて もともと日本にはいなかった外来種(北アメリカ及び周辺地域が原産地)。かわいらしい見た目とは裏腹に、農林水産業、生態系、さらには人間生活にも影響を及ぼすことから、特定外来生物にも指定されています。雑食で食性の幅も広いこともその理由ですが、繁殖率が高く、1回の出産で平均3~4頭子供を産むとされています。(参考:アライグマ防除の手引き|環境省 )2.アライグマによる被害2-1.野菜や果樹などへの被害 スイカやメロンなどは特徴的で、器用に手を使ってくりぬいたような穴が開いています。トウモロコシも、まるで人間が向いたように綺麗に皮をむいて食べます。木に登るのも得意で、果樹が被害にあうケースもあります。2-2.牧場などへの畜産業への被害 意外と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、牛などの家畜が飼われている牧場でも被害が起きています。家畜飼料やサイレージにいたずらをしたり、ひどい場合はラップを破いてしまいます。また、サルモネラ等の感染症を媒介する可能性もあります。鳥インフルエンザに感染している事例も報告されており、養鶏場でもかなり注意が必要です。2-3.在来種への生態系被害 日本固有の在来種が食べられている事例が多数報告されています。(ニホンザリガニ、カエル、サンショウウオなど)また、在来種のタヌキと競合して、生息状況に影響を与えることも懸念されています。2-4.人への被害 住居へ侵入し糞尿被害が出ています。また、人獣共通感染症を媒介する可能性があるといわれています。3.箱わなとは? 箱のような四角い形をした捕獲用の罠です。アニマルトラップといわれています。罠の奥にある踏板部分を踏むと入口の扉がしまって出れなくなる 仕組みです。主にアライグマやハクビシン、イタチなどの捕獲に使用されます。参考商品 アニマルトラップ・センサーカメラカタログ デジタルカタログはこちら 総合カタログ(電気柵) デジタルカタログはこちら 4.効率的な捕獲方法とは? ここでは大きく3つのポイントにまとめています。<※ご注意※ 以下をお読みになる前にご一読ください。>・アライグマは「外来生物法」に基づき、「特定外来生物」に指定されており、飼養・運搬・保管等が禁止されています。駆除を行う場合には、外来生物法に基づく防除の確認又は認定を受けるか、鳥獣保護管理法に基づく有害鳥獣駆除による方法があります。(参考:アライグマ対策 - 環境生活部自然環境局 - 北海道)・記載された内容はアライグマが捕獲できることを保証するものではありません。4-1.餌による誘引方法 捕獲罠の周囲や中に、誘引するための餌を使うと効果的です。・罠の周囲/ドッグフード:撒き餌として罠の周囲に撒いておきます。アライグマは手先の間隔が鋭いので硬くコロコロした餌を見つけやすいとされています。・罠の奥/揚げパン:確実に踏板を踏ませるためにペグなどで動かないようにするとより効果的。・罠の中や踏板の手前など/コーン由来の甘いお菓子:甘く油の匂いがあるものを好むとされています。撒きすぎ注意しましょう。餌の選び方として、肉や魚などの生鮮食品は劣化が早いことや、農作物の使用は被害を助長する危険性があるため、使用を控えましょう。4-2.設置場所を考えましょう アライグマは水辺や森林を移動経路として利用するので、足跡がついていないか確認してください。罠は足跡がある場所の近くに設置しましょう。4-3.捕獲時期を考えましょう アライグマの行動が活発化する時期をご存じですか?作物を植え始める春先が効果的と思われがちですが、3月ごろが最も効果的です。北海道では、3-6月を「春季捕獲推進期間」としています(出典:アライグマの春期捕獲について|北海道庁)理由として、春先は餌が少ないため、仕掛ける餌の魅力が増し、罠の餌に誘引されやすくなります。また、アライグマは4~5月頃が出産の時期となります。そのため、子供と一緒に捕獲できます。母アライグマが捕獲できれば、増殖を最小限に抑え、被害を減らすことが期待できます。5.捕獲以外の対策 捕獲以外にもアライグマの被害を対策する手段があります。5-1.センサーカメラで状況を確認する センサーカメラは、人が操作しなくても自動的に静止画や動画を撮影できるカメラです。アライグマの体温に反応して、自動的にシャッターを切ります。対策を行う前に、「どれぐらいの個体数がいるのか」「どこから侵入して生きているのか」を把握することで、効率的に対策を講じることができます。罠を設置している場合は、「設置方法に問題はないか?」「餌だけ取られていないか?」といった点も確認できるので、併用することでより効果的な捕獲が期待できます。5-2.電気柵などで防除する アライグマが電気が流れるワイヤーに触れると、慣れることのない痛み(電気ショック)を経験させることで、心理的に近寄りにくくさせる対策です。家庭菜園から大規模農場まで、幅広く使用されています。地面からの潜り込みを防ぐため、地上からのワイヤー間隔は10cm、15cm、15cm、15cmで設置し、4段張を基本とします。参考商品 小動物対策用フレキシネットセット(ソーラー本器+電気柵ネット) ご購入はこちら 小動物50セット(周囲50m分) ご購入はこちら 6.まずはできるところから始めてみましょう いかがでしたでしょうか?今回は「箱わな」を使った対策を中心にお話ししましたが、捕獲に対して抵抗や恐怖心を持たれる方も多いかと思います。電気柵やセンサーカメラなど、捕獲以外の対策も含めて、できるところからはじめてみるのも手段の一つです。ご不明な点、不安な点がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【アライグマ 対策】捕獲の基礎的なポイントを知ろう!(設置方法、餌の選び方など|箱わな、アニマ...

アライグマ対策として「捕獲」を行う上で、どのような点がポイントか、ご存知でしょうか?ともすれば、知らず知らずのうちに非効率な捕獲を行ってしまい、「捕獲できない」「さらに被害を受けてしまった・・・」という事態を引き起こしてしまいます。ここでは、より効率的な捕獲のために・アライグマの基礎知識・効率的な捕獲のためのポイント・捕獲以外の対策についてご紹介いたします。<※ご注意※ 記事をお読みになる前にご一読ください。>・アライグマは「外来生物法」に基づき、「特定外来生物」に指定されており、飼養・運搬・保管等が禁止されています。駆除を行う場合には、外来生物法に基づく防除の確認又は認定を受けるか、鳥獣保護管理法に基づく有害鳥獣駆除による方法があります。(参考:アライグマ対策 - 環境生活部自然環境局 - 北海道)・記載された内容はアライグマが捕獲できることを保証するものではありません。1.アライグマについて もともと日本にはいなかった外来種(北アメリカ及び周辺地域が原産地)。かわいらしい見た目とは裏腹に、農林水産業、生態系、さらには人間生活にも影響を及ぼすことから、特定外来生物にも指定されています。雑食で食性の幅も広いこともその理由ですが、繁殖率が高く、1回の出産で平均3~4頭子供を産むとされています。(参考:アライグマ防除の手引き|環境省 )2.アライグマによる被害2-1.野菜や果樹などへの被害 スイカやメロンなどは特徴的で、器用に手を使ってくりぬいたような穴が開いています。トウモロコシも、まるで人間が向いたように綺麗に皮をむいて食べます。木に登るのも得意で、果樹が被害にあうケースもあります。2-2.牧場などへの畜産業への被害 意外と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、牛などの家畜が飼われている牧場でも被害が起きています。家畜飼料やサイレージにいたずらをしたり、ひどい場合はラップを破いてしまいます。また、サルモネラ等の感染症を媒介する可能性もあります。鳥インフルエンザに感染している事例も報告されており、養鶏場でもかなり注意が必要です。2-3.在来種への生態系被害 日本固有の在来種が食べられている事例が多数報告されています。(ニホンザリガニ、カエル、サンショウウオなど)また、在来種のタヌキと競合して、生息状況に影響を与えることも懸念されています。2-4.人への被害 住居へ侵入し糞尿被害が出ています。また、人獣共通感染症を媒介する可能性があるといわれています。3.箱わなとは? 箱のような四角い形をした捕獲用の罠です。アニマルトラップといわれています。罠の奥にある踏板部分を踏むと入口の扉がしまって出れなくなる 仕組みです。主にアライグマやハクビシン、イタチなどの捕獲に使用されます。参考商品 アニマルトラップ・センサーカメラカタログ デジタルカタログはこちら 総合カタログ(電気柵) デジタルカタログはこちら 4.効率的な捕獲方法とは? ここでは大きく3つのポイントにまとめています。<※ご注意※ 以下をお読みになる前にご一読ください。>・アライグマは「外来生物法」に基づき、「特定外来生物」に指定されており、飼養・運搬・保管等が禁止されています。駆除を行う場合には、外来生物法に基づく防除の確認又は認定を受けるか、鳥獣保護管理法に基づく有害鳥獣駆除による方法があります。(参考:アライグマ対策 - 環境生活部自然環境局 - 北海道)・記載された内容はアライグマが捕獲できることを保証するものではありません。4-1.餌による誘引方法 捕獲罠の周囲や中に、誘引するための餌を使うと効果的です。・罠の周囲/ドッグフード:撒き餌として罠の周囲に撒いておきます。アライグマは手先の間隔が鋭いので硬くコロコロした餌を見つけやすいとされています。・罠の奥/揚げパン:確実に踏板を踏ませるためにペグなどで動かないようにするとより効果的。・罠の中や踏板の手前など/コーン由来の甘いお菓子:甘く油の匂いがあるものを好むとされています。撒きすぎ注意しましょう。餌の選び方として、肉や魚などの生鮮食品は劣化が早いことや、農作物の使用は被害を助長する危険性があるため、使用を控えましょう。4-2.設置場所を考えましょう アライグマは水辺や森林を移動経路として利用するので、足跡がついていないか確認してください。罠は足跡がある場所の近くに設置しましょう。4-3.捕獲時期を考えましょう アライグマの行動が活発化する時期をご存じですか?作物を植え始める春先が効果的と思われがちですが、3月ごろが最も効果的です。北海道では、3-6月を「春季捕獲推進期間」としています(出典:アライグマの春期捕獲について|北海道庁)理由として、春先は餌が少ないため、仕掛ける餌の魅力が増し、罠の餌に誘引されやすくなります。また、アライグマは4~5月頃が出産の時期となります。そのため、子供と一緒に捕獲できます。母アライグマが捕獲できれば、増殖を最小限に抑え、被害を減らすことが期待できます。5.捕獲以外の対策 捕獲以外にもアライグマの被害を対策する手段があります。5-1.センサーカメラで状況を確認する センサーカメラは、人が操作しなくても自動的に静止画や動画を撮影できるカメラです。アライグマの体温に反応して、自動的にシャッターを切ります。対策を行う前に、「どれぐらいの個体数がいるのか」「どこから侵入して生きているのか」を把握することで、効率的に対策を講じることができます。罠を設置している場合は、「設置方法に問題はないか?」「餌だけ取られていないか?」といった点も確認できるので、併用することでより効果的な捕獲が期待できます。5-2.電気柵などで防除する アライグマが電気が流れるワイヤーに触れると、慣れることのない痛み(電気ショック)を経験させることで、心理的に近寄りにくくさせる対策です。家庭菜園から大規模農場まで、幅広く使用されています。地面からの潜り込みを防ぐため、地上からのワイヤー間隔は10cm、15cm、15cm、15cmで設置し、4段張を基本とします。参考商品 小動物対策用フレキシネットセット(ソーラー本器+電気柵ネット) ご購入はこちら 小動物50セット(周囲50m分) ご購入はこちら 6.まずはできるところから始めてみましょう いかがでしたでしょうか?今回は「箱わな」を使った対策を中心にお話ししましたが、捕獲に対して抵抗や恐怖心を持たれる方も多いかと思います。電気柵やセンサーカメラなど、捕獲以外の対策も含めて、できるところからはじめてみるのも手段の一つです。ご不明な点、不安な点がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【放牧酪農 コラム】キース・ベタリッジのNZ酪農最新NEWS_Vol,01_あなたの農業ビジネ...

ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクトで、コンサルタントとしてアドバイスを行っている「キースベタリッジ氏」による「ニュージーランド酪農最新NEWS」を開始いたします。第一回目は、「あなたの農業ビジネスと環境」と題して、ニュージーランド酪農の最新情報をお届けいたします。1.ニュージーランド酪農家の使命と環境意識ニュージーランド(NZ)の酪農家が掲げるミッション・ステートメントを作成したことがありますか?私たちの使命は、健康でよく育った家畜から高品質な乳製品を生産することです。動物と環境への配慮は、私たちの特権であり、大きな責任です。[https://www.stewartdairylands.nzで写真をご覧ください。]ニュージーランドの多くの酪農家は、牧場が清潔で整頓されていることに満足しています。彼らは、自分たちの経営が環境に与える影響を最小限に抑え、健全な環境を保つことを強く意識しています。すでに、水質汚染に関する厳しい規制があり、特に硝酸性窒素と特定の有害微生物に対して厳しいものです。温室効果ガス(GHG)の排出を制限するため、酪農家はもはや飼養密度(牛/ヘクタール)を上げたり、排水を未処理のまま水路に流したりすることはできません。すべての河川の両岸に2〜3mのマージン(水辺帯)をフェンスを設置し、牛が水に入らないようにし、河川への肥料の流入を最小限に抑える必要があります。2.農場環境計画戦略の実施と規制酪農家は、地元や中央政府機関と協力して、2025年に完全実施される農場環境計画戦略を策定しました。この計画には、各農場の環境状態が記載され、「泳げる」水質と河川の高い生態学的健全性を確保するための農場管理に対処するための緩和戦略が列挙されています。農家はこれらの慣行を実施し、その計画に影響を与える可能性のある農場の状況や慣行の変更を通知しなければなりません。裁判所は、法律を破った農家に対して非常に多額の罰金を科します。世界的に見て、高品質の牧草は家畜にとって最も安価な飼料です。日本の農家はここで利益、家畜福祉、人間福祉を大きく向上させることができます。酪農家は最大限の利益(最大限のミルクではなく)を目指しており、投入コスト(濃厚飼料や肥料など)の削減も利益率の維持に役立ちます。肥料の窒素は牧草の成長を促進し、飼養密度を高くすることができます。しかし、1ヘクタールあたりの牛の頭数が増えると、牛の尿によって土壌の硝酸態窒素濃度が上昇します。この汚染物質は、放牧頭数を減らすことで最も簡単にコントロールできます。土壌と牧草地を検査し、家畜の飼料需要と牧草地の成長率を測定することで、酪農家は環境への栄養損失を最小限に抑えることができます。3.利益と環境の両立:酪農家の戦略日本の酪農家にとって良い戦略のひとつは、1頭の牛の産次数を増やすことです。これにより、牛の生産寿命が短いため、毎年多くの牛を入れ替えるための諸経費を削減することができます。牛1頭あたりの泌乳回数を平均2.4産から4〜5産に増やすと、代替の飼育頭数が少なくて済むため、牧場の環境への影響を減らしながら利益を増やすことができます。NZの搾乳パーラーの排水は大きな池に集められ、土壌が湿っていなければ毎日牧草地に散布されます。酪農家は、通常土壌が湿りすぎて排水を散布できない冬の間、90日間分の排水を貯蔵しておかなければなりません。このNZの排水は日本の農場排水よりもはるかに希釈されているため、NZの酪農家は排水を散布してから1週間以内に放牧することができます。一般的に、放牧やサイレージ作りに使用するパドックに関係なく、農場面積の20〜25%が排水散布に使用されます。このようなパドックでは、他の農場のパドックよりも肥料コストが少なくなり、利益が増加します。5.環境管理の奨励と農業環境トラスト活動より良い環境管理を奨励するため、NZ農業環境トラスト(NZ Farm Environment Trust)は毎年、最も優れた農法を実践している農家を表彰するイベントを開催しています。全国優勝者には多額の賞金が贈られます。各地域の優勝者の農場では、公開フィールド・デーを開催し、すべての農家に農場の環境管理を奨励します。6.土壌検査と栄養管理の重要性定期的な土壌検査は、夏場の植物の生育に必要な栄養素が制限されていないことを確認するだけでなく、河川を汚染する過剰な栄養素がないことを確認するためにも非常に重要です。北海道の農場で指摘されている問題のひとつに、放牧された牧草地には肥料や排水さえも必要ないと考えている農家がいるが、これは間違いです。良質な牧草は牛に与えることができる最も安価な飼料ですが、植物が必要とする適切な肥料を与えることが重要です。7.有機農業の挑戦と持続可能性:農家の視点有機農業は小規模ながら農家の支持を集めています。有機農業の復活は、除草剤、殺虫剤、動物薬を使わずに栽培された食品を提供することによるものです。マイナス面としては、農場で栽培できる飼料が少なくなるため、農場の飼養率を下げなければならないことです。雑草はヤギで管理できますが、いわゆる「雑草」と呼ばれるものの多くは、実際には嗜好性が高く栄養価も高いです。例えば、雑草のオオバコはルーメン内のメタン生成を抑える一方で、搾乳牛には非常に栄養価の高い餌となります。有機農家はまた、自分たちのシステムは伝統的な農業よりも持続可能だと主張しています。NZの有機農業規制は日本よりも厳しいです。8.河岸の植栽と環境保護:北海道の現状と課題河岸の植栽は、河川の汚染を減らし、野生動物の生息地を提供するための重要な場所ですが、北海道のほとんどの酪農場は自然林によく覆われており、屋外で放牧している牛はほとんどいないため、現時点では河岸システムを確立する必要性はほとんどありません。NZの規制当局にとって、飼養頭数は温室効果ガスを削減するための最大の目標です。現在、ほとんどの農場で飼養率の上限が設定されており、多くの場合、過去の飼養率よりも低く設定されています。これにより、メタンとCO2の排出量/haが削減され、乳量も減少します。9.飼養率規制と温室効果ガス削減:NZの取り組み低い飼養率を補うために、酪農家は農場管理を最適化し(日本では夏期放牧と舎飼がある)、繁殖プログラムを通じて1頭からの生産量を最大化しなければなりません。確かに、配合飼料によるTDN給与という形のサプリメントは乳生産にとってより効率的かもしれませんが、輸入飼料に関連する栽培、収穫、乾燥、保管、道路輸送、輸送、飼料の保管、糞尿の収集と分配にかかるエネルギーと温室効果ガスのコストを考慮する必要があります。10.冬期の畜舎管理と利益:持続可能な農業システムの可能性冬期の畜舎管理は家畜やスタッフのストレスを軽減すると言われていますが、通年放牧されている清水町の出田さんの牧場は北海道の酪農家の平均利益の3倍以上の利益を上げています。冬は補助飼料を与えなければなりませんが、人件費は非常に低いです。私にとって、これは非常に持続可能な農業システムであり、もっと多くの北海道の酪農家が利用できるものだと感じています。原文:キース・ベターリッジ翻訳:ファームエイジ株式会社 高田

【放牧酪農 コラム】キース・ベタリッジのNZ酪農最新NEWS_Vol,01_あなたの農業ビジネ...

ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクトで、コンサルタントとしてアドバイスを行っている「キースベタリッジ氏」による「ニュージーランド酪農最新NEWS」を開始いたします。第一回目は、「あなたの農業ビジネスと環境」と題して、ニュージーランド酪農の最新情報をお届けいたします。1.ニュージーランド酪農家の使命と環境意識ニュージーランド(NZ)の酪農家が掲げるミッション・ステートメントを作成したことがありますか?私たちの使命は、健康でよく育った家畜から高品質な乳製品を生産することです。動物と環境への配慮は、私たちの特権であり、大きな責任です。[https://www.stewartdairylands.nzで写真をご覧ください。]ニュージーランドの多くの酪農家は、牧場が清潔で整頓されていることに満足しています。彼らは、自分たちの経営が環境に与える影響を最小限に抑え、健全な環境を保つことを強く意識しています。すでに、水質汚染に関する厳しい規制があり、特に硝酸性窒素と特定の有害微生物に対して厳しいものです。温室効果ガス(GHG)の排出を制限するため、酪農家はもはや飼養密度(牛/ヘクタール)を上げたり、排水を未処理のまま水路に流したりすることはできません。すべての河川の両岸に2〜3mのマージン(水辺帯)をフェンスを設置し、牛が水に入らないようにし、河川への肥料の流入を最小限に抑える必要があります。2.農場環境計画戦略の実施と規制酪農家は、地元や中央政府機関と協力して、2025年に完全実施される農場環境計画戦略を策定しました。この計画には、各農場の環境状態が記載され、「泳げる」水質と河川の高い生態学的健全性を確保するための農場管理に対処するための緩和戦略が列挙されています。農家はこれらの慣行を実施し、その計画に影響を与える可能性のある農場の状況や慣行の変更を通知しなければなりません。裁判所は、法律を破った農家に対して非常に多額の罰金を科します。世界的に見て、高品質の牧草は家畜にとって最も安価な飼料です。日本の農家はここで利益、家畜福祉、人間福祉を大きく向上させることができます。酪農家は最大限の利益(最大限のミルクではなく)を目指しており、投入コスト(濃厚飼料や肥料など)の削減も利益率の維持に役立ちます。肥料の窒素は牧草の成長を促進し、飼養密度を高くすることができます。しかし、1ヘクタールあたりの牛の頭数が増えると、牛の尿によって土壌の硝酸態窒素濃度が上昇します。この汚染物質は、放牧頭数を減らすことで最も簡単にコントロールできます。土壌と牧草地を検査し、家畜の飼料需要と牧草地の成長率を測定することで、酪農家は環境への栄養損失を最小限に抑えることができます。3.利益と環境の両立:酪農家の戦略日本の酪農家にとって良い戦略のひとつは、1頭の牛の産次数を増やすことです。これにより、牛の生産寿命が短いため、毎年多くの牛を入れ替えるための諸経費を削減することができます。牛1頭あたりの泌乳回数を平均2.4産から4〜5産に増やすと、代替の飼育頭数が少なくて済むため、牧場の環境への影響を減らしながら利益を増やすことができます。NZの搾乳パーラーの排水は大きな池に集められ、土壌が湿っていなければ毎日牧草地に散布されます。酪農家は、通常土壌が湿りすぎて排水を散布できない冬の間、90日間分の排水を貯蔵しておかなければなりません。このNZの排水は日本の農場排水よりもはるかに希釈されているため、NZの酪農家は排水を散布してから1週間以内に放牧することができます。一般的に、放牧やサイレージ作りに使用するパドックに関係なく、農場面積の20〜25%が排水散布に使用されます。このようなパドックでは、他の農場のパドックよりも肥料コストが少なくなり、利益が増加します。5.環境管理の奨励と農業環境トラスト活動より良い環境管理を奨励するため、NZ農業環境トラスト(NZ Farm Environment Trust)は毎年、最も優れた農法を実践している農家を表彰するイベントを開催しています。全国優勝者には多額の賞金が贈られます。各地域の優勝者の農場では、公開フィールド・デーを開催し、すべての農家に農場の環境管理を奨励します。6.土壌検査と栄養管理の重要性定期的な土壌検査は、夏場の植物の生育に必要な栄養素が制限されていないことを確認するだけでなく、河川を汚染する過剰な栄養素がないことを確認するためにも非常に重要です。北海道の農場で指摘されている問題のひとつに、放牧された牧草地には肥料や排水さえも必要ないと考えている農家がいるが、これは間違いです。良質な牧草は牛に与えることができる最も安価な飼料ですが、植物が必要とする適切な肥料を与えることが重要です。7.有機農業の挑戦と持続可能性:農家の視点有機農業は小規模ながら農家の支持を集めています。有機農業の復活は、除草剤、殺虫剤、動物薬を使わずに栽培された食品を提供することによるものです。マイナス面としては、農場で栽培できる飼料が少なくなるため、農場の飼養率を下げなければならないことです。雑草はヤギで管理できますが、いわゆる「雑草」と呼ばれるものの多くは、実際には嗜好性が高く栄養価も高いです。例えば、雑草のオオバコはルーメン内のメタン生成を抑える一方で、搾乳牛には非常に栄養価の高い餌となります。有機農家はまた、自分たちのシステムは伝統的な農業よりも持続可能だと主張しています。NZの有機農業規制は日本よりも厳しいです。8.河岸の植栽と環境保護:北海道の現状と課題河岸の植栽は、河川の汚染を減らし、野生動物の生息地を提供するための重要な場所ですが、北海道のほとんどの酪農場は自然林によく覆われており、屋外で放牧している牛はほとんどいないため、現時点では河岸システムを確立する必要性はほとんどありません。NZの規制当局にとって、飼養頭数は温室効果ガスを削減するための最大の目標です。現在、ほとんどの農場で飼養率の上限が設定されており、多くの場合、過去の飼養率よりも低く設定されています。これにより、メタンとCO2の排出量/haが削減され、乳量も減少します。9.飼養率規制と温室効果ガス削減:NZの取り組み低い飼養率を補うために、酪農家は農場管理を最適化し(日本では夏期放牧と舎飼がある)、繁殖プログラムを通じて1頭からの生産量を最大化しなければなりません。確かに、配合飼料によるTDN給与という形のサプリメントは乳生産にとってより効率的かもしれませんが、輸入飼料に関連する栽培、収穫、乾燥、保管、道路輸送、輸送、飼料の保管、糞尿の収集と分配にかかるエネルギーと温室効果ガスのコストを考慮する必要があります。10.冬期の畜舎管理と利益:持続可能な農業システムの可能性冬期の畜舎管理は家畜やスタッフのストレスを軽減すると言われていますが、通年放牧されている清水町の出田さんの牧場は北海道の酪農家の平均利益の3倍以上の利益を上げています。冬は補助飼料を与えなければなりませんが、人件費は非常に低いです。私にとって、これは非常に持続可能な農業システムであり、もっと多くの北海道の酪農家が利用できるものだと感じています。原文:キース・ベターリッジ翻訳:ファームエイジ株式会社 高田

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【ぬかるみ 対策】施工方法は?必要な道具は?「牧道マット」で水はけの悪い土地の泥濘化対策をしよう

農地においてぬかるんだ土地は、作物の生育だけでなく、さまざまな影響が出ます。ここでは・そもそもぬかるみが発生する原因は?・ぬかるみを改善する方法は?・牧道マットのよくあるご質問について、ご紹介いたします。1.なぜ”ぬかるみ”が発生する?そもそも、なぜ「ぬかるみが発生する(泥濘化する)」のでしょうか?主な原因は以下の通りです。1-1.排水性が悪い土質例えば、粘土質な土は、排水性が悪く、水がたまりやすい性質があります。このような土質の場合、どうしてもぬかるみが発生しやすくなってしまいます。一方で、保水性・保肥性に優れています。1-2.水がたまりやすい箇所がある土地がデコボコしていたり、車が通った轍は多く残っていないでしょうか?そのような箇所が多いと、水が溜まり、ぬかるみやすくなってしまいます。1-3.土地の高さが低い水は高いところから低いところに流れるため、低い土地は水がたまり、ぬかるみやすくなります。裏を返せば、うまく勾配(傾き)をつけてあげることで、ある程度改善される可能性もあります。2.対策方法対策を行わなければ、重機がスタックして作業効率が低下したり、作業員の安全性を脅かします。家畜を飼養している場合は、蹄や体が汚れて病気の原因に繋がってしまいます。対策方法としては、暗渠(あんきょ)や明渠(めいきょ)を作るなど、排水性をよくする土地改良ができるのがベストですが、高額になるケースが多いです。ここでは、できるだけ低コスト・自力施工ができる手段として、牧道マットの事例をご紹介します。3.牧道マットについて・自力施工ができる高密度ポリエチレンのマス目に火山レキなどの骨材を充填・転圧することで、骨材の流出や沈下を抑制し、地表を安定させます。・低コスト暗渠や排水工事などと比較して、低コストで設置可能です。・高耐久骨材の中にしっかりと埋めてしまえば、10tトラックが走っても問題ありません。一方で、時間がたつと、充填した骨材が削られ、地面からマットが露出してくることがあります。その場合は、マットの破損を防ぐために骨材を再充填するなど、部分的な補修が必要になります。4.導入実績:弊社デモファーム約50mの牧道をおよそ2日間かけて施工しました。骨材は火山レキを使用しています。動画は当時の施工風景のものです。(参考記事:【牧場のぬかるみ対策】牧道の施工方法・費用は?骨材は?基礎知識を知ろう)2020年に設置して今年で4年目を迎えますが、ぬかるみは大幅に改善されました。雪解け直後や大雨が降った後は多少水溜まりが発生するものの、以前は機械が入るだけで簡単にぬかるみが発生しましたが、現在はほとんど発生しません。ピンポイントのぬかるみ対策はトロフマット(別商品)がオススメです。マットをつなぎ合わせて、ピンポイントのぬかるみ対策に利用します。 牧道マット(ペグセット) ご購入はこちら トロフマット(土間材) ご購入はこちら 5.商品に関するよくある質問Q1:どんな環境にオススメですか?A1:土地の「使い方から泥濘化しやすい場所」には、とても有効です。例えば、土地の土質として水はけは良いが、放牧地の水槽周辺に牛が集まるので泥濘化しやすい といったケースです。泥濘化が酷い場合や、土質の影響で泥濘化している場合は、牧道マットだけでは解決が難しいこともあります。そのような場合は、牧道マット以外にも暗渠を入れるなど、排水対策が必要です。Q2:ペグはずっと埋めておいた方が良いですか?A2:ペグはあくまでマス目を広げるために仮で固定するため、骨材を充填して転圧した後は抜いても問題ありません。牧道マットを複数枚使用される方は、ペグを抜いて保管しておけば、設置する際に何度も使いまわすことができます。Q3:透水シートは必要ですか?A3:海砂や火山灰などの細かい粒子の骨材を使用する場合は、使用をオススメしますが、それ以外の骨材を使用する場合でも、長期的なメンテナンスを軽減する効果があります。透水シート自体は、使い捨てマスクなどと同じ「不織布」でできています。牧道マットの下に透水シートを敷くことで、水分は地中に流れていき、土が流れづらくなります。6.施工に関するよくある質問Q1:できればコストを抑えるために、その土地で取れた土を使いたいけどOK?A1:水はけの良い骨材を使いましょう。もし、その土地の土が泥炭や粘土のように水はけが悪ければ、それは骨材として不向きなものです。Q2:骨材選びのポイントは?A2:「誰が通るのか」がポイントです。例えば、家畜などの動物がその場所を歩くのであれば、蹄を傷つけないよう角がなく、丸みを帯びている土や砂がおすすめです(例:例:海砂、川砂、火山灰、火山レキなど)トラックや人が通る場合は、上記のような配慮は不要ですので、水はけが良ければ、基本的に何でもOKです(例:砕石など)Q3:整地は必要ですか?A3:必要です。平らに整地してから牧道マットを敷かないと、骨材を充填した際に牧道マットの破損につながる可能性もあります。また、すでに泥濘化している場所に設置する場合、ぬかるんでいる土は全て取り除いた上で設置してください。Q4:転圧はトラクターでやっても良いですか?A4:できれば、専用の転圧気を使うことがオススメです。トラクターでも転圧はある程度できますが、圧が弱く、何回も根気よく転圧かけないといけません。特に、牛が歩くことを想定する場合は転圧は重要です。体重500㎏以上の体を小さな蹄4つで支えている牛のほうが面積あたりの圧力が強いからです。6.まとめいかがでしたでしょうか? 豊富な知識と幅広い設置事例をもとに、最適なプランをご提案いたします。(お見積は無料です)ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【ぬかるみ 対策】施工方法は?必要な道具は?「牧道マット」で水はけの悪い土地の泥濘化対策をしよう

農地においてぬかるんだ土地は、作物の生育だけでなく、さまざまな影響が出ます。ここでは・そもそもぬかるみが発生する原因は?・ぬかるみを改善する方法は?・牧道マットのよくあるご質問について、ご紹介いたします。1.なぜ”ぬかるみ”が発生する?そもそも、なぜ「ぬかるみが発生する(泥濘化する)」のでしょうか?主な原因は以下の通りです。1-1.排水性が悪い土質例えば、粘土質な土は、排水性が悪く、水がたまりやすい性質があります。このような土質の場合、どうしてもぬかるみが発生しやすくなってしまいます。一方で、保水性・保肥性に優れています。1-2.水がたまりやすい箇所がある土地がデコボコしていたり、車が通った轍は多く残っていないでしょうか?そのような箇所が多いと、水が溜まり、ぬかるみやすくなってしまいます。1-3.土地の高さが低い水は高いところから低いところに流れるため、低い土地は水がたまり、ぬかるみやすくなります。裏を返せば、うまく勾配(傾き)をつけてあげることで、ある程度改善される可能性もあります。2.対策方法対策を行わなければ、重機がスタックして作業効率が低下したり、作業員の安全性を脅かします。家畜を飼養している場合は、蹄や体が汚れて病気の原因に繋がってしまいます。対策方法としては、暗渠(あんきょ)や明渠(めいきょ)を作るなど、排水性をよくする土地改良ができるのがベストですが、高額になるケースが多いです。ここでは、できるだけ低コスト・自力施工ができる手段として、牧道マットの事例をご紹介します。3.牧道マットについて・自力施工ができる高密度ポリエチレンのマス目に火山レキなどの骨材を充填・転圧することで、骨材の流出や沈下を抑制し、地表を安定させます。・低コスト暗渠や排水工事などと比較して、低コストで設置可能です。・高耐久骨材の中にしっかりと埋めてしまえば、10tトラックが走っても問題ありません。一方で、時間がたつと、充填した骨材が削られ、地面からマットが露出してくることがあります。その場合は、マットの破損を防ぐために骨材を再充填するなど、部分的な補修が必要になります。4.導入実績:弊社デモファーム約50mの牧道をおよそ2日間かけて施工しました。骨材は火山レキを使用しています。動画は当時の施工風景のものです。(参考記事:【牧場のぬかるみ対策】牧道の施工方法・費用は?骨材は?基礎知識を知ろう)2020年に設置して今年で4年目を迎えますが、ぬかるみは大幅に改善されました。雪解け直後や大雨が降った後は多少水溜まりが発生するものの、以前は機械が入るだけで簡単にぬかるみが発生しましたが、現在はほとんど発生しません。ピンポイントのぬかるみ対策はトロフマット(別商品)がオススメです。マットをつなぎ合わせて、ピンポイントのぬかるみ対策に利用します。 牧道マット(ペグセット) ご購入はこちら トロフマット(土間材) ご購入はこちら 5.商品に関するよくある質問Q1:どんな環境にオススメですか?A1:土地の「使い方から泥濘化しやすい場所」には、とても有効です。例えば、土地の土質として水はけは良いが、放牧地の水槽周辺に牛が集まるので泥濘化しやすい といったケースです。泥濘化が酷い場合や、土質の影響で泥濘化している場合は、牧道マットだけでは解決が難しいこともあります。そのような場合は、牧道マット以外にも暗渠を入れるなど、排水対策が必要です。Q2:ペグはずっと埋めておいた方が良いですか?A2:ペグはあくまでマス目を広げるために仮で固定するため、骨材を充填して転圧した後は抜いても問題ありません。牧道マットを複数枚使用される方は、ペグを抜いて保管しておけば、設置する際に何度も使いまわすことができます。Q3:透水シートは必要ですか?A3:海砂や火山灰などの細かい粒子の骨材を使用する場合は、使用をオススメしますが、それ以外の骨材を使用する場合でも、長期的なメンテナンスを軽減する効果があります。透水シート自体は、使い捨てマスクなどと同じ「不織布」でできています。牧道マットの下に透水シートを敷くことで、水分は地中に流れていき、土が流れづらくなります。6.施工に関するよくある質問Q1:できればコストを抑えるために、その土地で取れた土を使いたいけどOK?A1:水はけの良い骨材を使いましょう。もし、その土地の土が泥炭や粘土のように水はけが悪ければ、それは骨材として不向きなものです。Q2:骨材選びのポイントは?A2:「誰が通るのか」がポイントです。例えば、家畜などの動物がその場所を歩くのであれば、蹄を傷つけないよう角がなく、丸みを帯びている土や砂がおすすめです(例:例:海砂、川砂、火山灰、火山レキなど)トラックや人が通る場合は、上記のような配慮は不要ですので、水はけが良ければ、基本的に何でもOKです(例:砕石など)Q3:整地は必要ですか?A3:必要です。平らに整地してから牧道マットを敷かないと、骨材を充填した際に牧道マットの破損につながる可能性もあります。また、すでに泥濘化している場所に設置する場合、ぬかるんでいる土は全て取り除いた上で設置してください。Q4:転圧はトラクターでやっても良いですか?A4:できれば、専用の転圧気を使うことがオススメです。トラクターでも転圧はある程度できますが、圧が弱く、何回も根気よく転圧かけないといけません。特に、牛が歩くことを想定する場合は転圧は重要です。体重500㎏以上の体を小さな蹄4つで支えている牛のほうが面積あたりの圧力が強いからです。6.まとめいかがでしたでしょうか? 豊富な知識と幅広い設置事例をもとに、最適なプランをご提案いたします。(お見積は無料です)ご要望に応じて、オンライン上でのお打合せや、現地を訪れてのご相談も可能ですので、まずはお問合せください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【羊 飼い方】ヒツジたちが喜ぶ柵を作ろう。選び方や基礎ポイントをご紹介(電気柵、フィールドフェンス)

動物園のみならず、耕作放棄地対策や太陽光発電所(ソーラーパネル)の下草管理など、活躍の場を少しずつ広げているヒツジたち。飼育するうえで適切な柵を選ぶことは、羊たちの安全や健康を守るうえでも重要です。この記事では主に、・羊を飼育するうえでの基礎的なポイント・柵の種類についてどのように選び、設置すれば良いのか?についてご紹介します。1.羊(ヒツジ)について 羊(ヒツジ)とは、ウシ科ヒツジ属の哺乳類です。牛や豚と同じく、家畜(かちく)の1種です。古くから体毛を使って衣服に利用されたり、肉用としても活用される品種もあります。2.飼養するメリット・留意点飼育する場合は、家畜保健衛生所へ届け出する必要があるほか、万一、病気にかかった際のことも考え、対応を考えておきましょう。2-1.メリット・小柄で管理しやすい性質品種によって差はありますが、ウシやブタなどと比べて、小柄な家畜です。体高が低いことで、地上から5~10cm程度の短い牧草も食べることができ、ある程度草が少ない小規模な敷地(面積)の中でも草を最大限に活用できます。(ウシの場合 草丈15~20cm程度)生まれてから成熟するスピードが早く、群れになりやすい性質なので頭数が多くても、群飼いがしやすいとされています。・雑草などを食べてくれる(除草効果)牧草だけでなく雑草もよく食べるので、河川の法面や耕作放棄地などで「除草」してくれます。草刈機を使わない分、二酸化炭素やエネルギーを使いません。業者に依頼した場合は刈り取った草をゴミとして捨てる必要があるため、費用もかさんでしまいます。最近では太陽光発電所(ソーラーパネル)が普及したことで、設備周辺に生える雑草対策として活用されるなど、活躍の幅を広げています。・愛くるしいルックスで癒し効果も?!放牧地で草を食べる姿を眺めるだけでも、癒されますよね・・・。もこもことした姿もかわいらしく、観光農場などでも人気ものです。2-3.留意点・十分な草や飲水を用意する放牧地の草が不十分だと、強固なフェンスを設置していても強引に脱柵しようとしてます。草が少なくなりすぎないよう、コマメに牧区を移動させましょう。基本的には毎日がおすすめです。飲み水をすぐに飲める水槽(給水設備)も整えておきましょう。特に夏季は暑く、消耗しやすくなったり、水槽の中の水が汚れやすいため、定期的な見回りが推奨されます。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・日陰などの休息場所を用意する いくら動物でも暑い夏に日光が当たり続けると、体調を崩してしまう恐れがあります。大きな木や林が近くにあって日陰にアクセスしやすい環境であれば良いのですが、ない場合は、簡易的な小屋やタープのようなテントを張るなど、暑さ対策をしましょう。参考商品 ファームシェード※支柱別売 ご購入はこちら アブキャップ ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・獣害対策を行う特に子羊の場合は、キツネやテンなどの肉食動物の標的になりやすいです。一度被害が出てしまうと、複数頭が被害に遭ったり、何度もしつこく侵入を試みてきます。・寄生虫対策を行う駆虫薬を使ったとしても、寄生虫の影響を完全に排除できるわけではありません。弊社が参加している「ニュージーランド・北海道羊協力プロジェクト」で実施されたセミナーにおいて、NZコンサルタントから、「影響を最低限にするために、体重増加のモニタリングやボディコンディションスコア(以下BCS)の評価など、数値で判断できるデータを作っていくことが重要である」といったアドバイスがありました。参考・持続可能な農業”放牧“から学ぶ~ニュージーランド北海道羊協力プロジェクト WEBセミナー2021春 実施レポート公開~(2021年4月14日)3.飼うための「柵」は?電気柵?金網?インターネット上で検索すると、ツーバイ材などを用いた木柵から、足場単管を自作したような柵まで幅広く事例が挙げられていますが、ここでは広く普及している「電気柵」と「フィールドフェンス」をご紹介します。3-1.フィールドフェンス(金網) 野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、(1)緊張することで柵強度が上がること、(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」を施していることが挙げられます。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。・費用(コスト)長距離の設置になると自力施工が難しい場合があるため、初期投資は高額になりがちです。参考商品 【ヒツジ用】フィールドフェンス 高さ90cm×50m巻 ご購入はこちら 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。・特徴動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットとしては、設置が簡単なので、自力で施工できます。延長する際や、設置場所を移動する際も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。但し、電圧測定や下草管理など、定期的なメンテナンスが必要になります。参考商品 ヒツジ放牧200セット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら ヒツジ放牧200ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。3-3.トラディショナルフェンスニュージーランドの伝統的なフェンスです。見た目がおしゃれなだけでなく、その歴史は深く、文化として根付いています。参考【おしゃれ フェンス】ニュージーランドの伝統的なフェンス「トラディショナルフェンス」4.【お客様の事例】松尾めん羊牧場(北海道)北海道滝川市にある「松尾めん羊牧場」様の事例をご紹介します。羊生産へのこだわりや、放牧のノウハウを伺いました。滝川市の特産品を活かした取組みや美味しいお肉を追い求める姿に密着。佐藤牧場長より、農業者への熱いメッセージをお届けします!動画全編記事全文:(【羊肉生産へのこだわり】地元の特産品を活かした取組みと持続可能な農業への挑戦/北海道滝川市(ファームファイル03/FarmFile03))5.まとめ...

【羊 飼い方】ヒツジたちが喜ぶ柵を作ろう。選び方や基礎ポイントをご紹介(電気柵、フィールドフェンス)

動物園のみならず、耕作放棄地対策や太陽光発電所(ソーラーパネル)の下草管理など、活躍の場を少しずつ広げているヒツジたち。飼育するうえで適切な柵を選ぶことは、羊たちの安全や健康を守るうえでも重要です。この記事では主に、・羊を飼育するうえでの基礎的なポイント・柵の種類についてどのように選び、設置すれば良いのか?についてご紹介します。1.羊(ヒツジ)について 羊(ヒツジ)とは、ウシ科ヒツジ属の哺乳類です。牛や豚と同じく、家畜(かちく)の1種です。古くから体毛を使って衣服に利用されたり、肉用としても活用される品種もあります。2.飼養するメリット・留意点飼育する場合は、家畜保健衛生所へ届け出する必要があるほか、万一、病気にかかった際のことも考え、対応を考えておきましょう。2-1.メリット・小柄で管理しやすい性質品種によって差はありますが、ウシやブタなどと比べて、小柄な家畜です。体高が低いことで、地上から5~10cm程度の短い牧草も食べることができ、ある程度草が少ない小規模な敷地(面積)の中でも草を最大限に活用できます。(ウシの場合 草丈15~20cm程度)生まれてから成熟するスピードが早く、群れになりやすい性質なので頭数が多くても、群飼いがしやすいとされています。・雑草などを食べてくれる(除草効果)牧草だけでなく雑草もよく食べるので、河川の法面や耕作放棄地などで「除草」してくれます。草刈機を使わない分、二酸化炭素やエネルギーを使いません。業者に依頼した場合は刈り取った草をゴミとして捨てる必要があるため、費用もかさんでしまいます。最近では太陽光発電所(ソーラーパネル)が普及したことで、設備周辺に生える雑草対策として活用されるなど、活躍の幅を広げています。・愛くるしいルックスで癒し効果も?!放牧地で草を食べる姿を眺めるだけでも、癒されますよね・・・。もこもことした姿もかわいらしく、観光農場などでも人気ものです。2-3.留意点・十分な草や飲水を用意する放牧地の草が不十分だと、強固なフェンスを設置していても強引に脱柵しようとしてます。草が少なくなりすぎないよう、コマメに牧区を移動させましょう。基本的には毎日がおすすめです。飲み水をすぐに飲める水槽(給水設備)も整えておきましょう。特に夏季は暑く、消耗しやすくなったり、水槽の中の水が汚れやすいため、定期的な見回りが推奨されます。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・日陰などの休息場所を用意する いくら動物でも暑い夏に日光が当たり続けると、体調を崩してしまう恐れがあります。大きな木や林が近くにあって日陰にアクセスしやすい環境であれば良いのですが、ない場合は、簡易的な小屋やタープのようなテントを張るなど、暑さ対策をしましょう。参考商品 ファームシェード※支柱別売 ご購入はこちら アブキャップ ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・獣害対策を行う特に子羊の場合は、キツネやテンなどの肉食動物の標的になりやすいです。一度被害が出てしまうと、複数頭が被害に遭ったり、何度もしつこく侵入を試みてきます。・寄生虫対策を行う駆虫薬を使ったとしても、寄生虫の影響を完全に排除できるわけではありません。弊社が参加している「ニュージーランド・北海道羊協力プロジェクト」で実施されたセミナーにおいて、NZコンサルタントから、「影響を最低限にするために、体重増加のモニタリングやボディコンディションスコア(以下BCS)の評価など、数値で判断できるデータを作っていくことが重要である」といったアドバイスがありました。参考・持続可能な農業”放牧“から学ぶ~ニュージーランド北海道羊協力プロジェクト WEBセミナー2021春 実施レポート公開~(2021年4月14日)3.飼うための「柵」は?電気柵?金網?インターネット上で検索すると、ツーバイ材などを用いた木柵から、足場単管を自作したような柵まで幅広く事例が挙げられていますが、ここでは広く普及している「電気柵」と「フィールドフェンス」をご紹介します。3-1.フィールドフェンス(金網) 野生動物の侵入防止や家畜の放牧に特化した金網(かなあみ)です。・特徴一般的なメッシュ柵等と異なる点として、(1)緊張することで柵強度が上がること、(2)亜鉛メッキの2倍長持ちする「高耐食特殊メッキ」を施していることが挙げられます。・選ぶ際のポイント一度設置すれば、長期間にわたって効果を発揮できるのが最大のメリットです。・費用(コスト)長距離の設置になると自力施工が難しい場合があるため、初期投資は高額になりがちです。参考商品 【ヒツジ用】フィールドフェンス 高さ90cm×50m巻 ご購入はこちら 【ヤギ用】フィールドフェンス 高さ120cm×30m巻 ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.電気柵野生動物対策として幅広く利用され、中山間地の田畑や牧場の周囲でよく見かけることができます。・特徴動物が電気柵ワイヤーに触れることで、電気が動物の体を通って地面に流れ、アースから本器へ流れる電気柵の回路が成立します。これにより強いショックに驚いた動物は、その後心理的に柵に近寄りにくくなります。・選ぶ際のポイントメリットとしては、設置が簡単なので、自力で施工できます。延長する際や、設置場所を移動する際も回収が楽なので、初めて野生動物対策に取り組まれる方にもオススメです。但し、電圧測定や下草管理など、定期的なメンテナンスが必要になります。参考商品 ヒツジ放牧200セット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら ヒツジ放牧200ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら・費用(コスト)距離や設置環境にもよりますが、金網フェンスよりもが安価にすむことが多いです。3-3.トラディショナルフェンスニュージーランドの伝統的なフェンスです。見た目がおしゃれなだけでなく、その歴史は深く、文化として根付いています。参考【おしゃれ フェンス】ニュージーランドの伝統的なフェンス「トラディショナルフェンス」4.【お客様の事例】松尾めん羊牧場(北海道)北海道滝川市にある「松尾めん羊牧場」様の事例をご紹介します。羊生産へのこだわりや、放牧のノウハウを伺いました。滝川市の特産品を活かした取組みや美味しいお肉を追い求める姿に密着。佐藤牧場長より、農業者への熱いメッセージをお届けします!動画全編記事全文:(【羊肉生産へのこだわり】地元の特産品を活かした取組みと持続可能な農業への挑戦/北海道滝川市(ファームファイル03/FarmFile03))5.まとめ...

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【イノシシ対策 ゴルフ場】事例紹介|猪対策フェンスー西日本のゴルフ場様よりー

西日本にあるゴルフ場様から、イノシシ対策フェンスのご相談をいただいた事例をご紹介します。ゴルフ場で猪?と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、しばしばニュースなどでも取り沙汰されます。1.ゴルフ場における野生動物被害とは?大きく以下の3つが挙げられます。 1-1.グリーンを荒らす被害 グリーンとは芝生のことです。特に本州では、イノシシ特有の土を崩す、掘り返すという遊びにより、グリーンを掘り返してしまい、コースがめちゃくちゃになってしまうことがあります。そのまま放置してしまうと枯れてしまい、見た目が悪くなるだけでなく、芝生を入れ替えたりと、二重にコストがかかってしまいます。1-2.糞を落とされる被害 きもちよくゴルフを楽しんでいる最中に、シカや動物の糞を踏んでしまうと誰でも気分が悪くなってしまいますよね。糞の中には病原菌が含まれている可能性もあり、素手で触るのは危険です。広い敷地の中で糞を発見するのは容易ではないので、グリーンキーパーさんの負担は相当なものになってしまいます。1-3.利用者と接触してしまう被害 滅多に起こることではありませんが、利用者さんと動物が接触してしまうリスクもあります。道路や路線ではしばしば動物との接触事故が起こり、物流の乱れなどの原因になってしまうことがあります。万一、クマなどの大型動物に出会わないよう、クマ鈴や撃退スプレーなどを携帯するなど準備しておくと、安心です。2.(事例)イノシシ対策 掘り返し防止フェンス西日本にあるゴルフ場様から、イノシシ対策フェンスのご相談をいただいた事例をご紹介します。弊社のフィールドフェンスをご利用いただいています。設置は地元の業者に設置をお願いしました。参考商品 【イノシシ・イヌ用】イージーベンダーフェンスライト 地上高120cm(+折り曲げ部30cm)×20m巻 ご購入はこちら 【イノシシ用】イージーベンダーフェンス 地上高120cm(+折り曲げ部30cm)×25m巻 ご購入はこちら ※今回設置いただいたフェンスは上記のイージーベンダーフェンスではありません・設置状況お客様のほうでご用意された白い柵に当社フェンスを重ね張りしています。地面からの侵入も防ぐために地際はフェンスを折り曲げて、隙間なく設置されています。獣害対策に詳しい方は気づかれたかもしれませんが、今回はゴルフプレーヤー側から見た柵の美しさが最優先するため、支柱をイノシシ側、フェンスをプレーヤー側に設置しています。(※獣害対策を意識する場合は、本来は逆向きのほうが望ましいです)3.まとめ いかがでしたでしょうか?普段は田畑や牧場に設置されることが多いフェンスですが、増え続ける野生動物被害の影響からか、ゴルフ場など、農業用地以外からのご相談をいただくケースも増えています。(写真は太陽光発電所 既設フェンスの地際対策として使用)用途やシチュエーションに応じて様々なご提案をさせていただきますので、ご興味のある方はまず一度ご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【イノシシ対策 ゴルフ場】事例紹介|猪対策フェンスー西日本のゴルフ場様よりー

西日本にあるゴルフ場様から、イノシシ対策フェンスのご相談をいただいた事例をご紹介します。ゴルフ場で猪?と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、しばしばニュースなどでも取り沙汰されます。1.ゴルフ場における野生動物被害とは?大きく以下の3つが挙げられます。 1-1.グリーンを荒らす被害 グリーンとは芝生のことです。特に本州では、イノシシ特有の土を崩す、掘り返すという遊びにより、グリーンを掘り返してしまい、コースがめちゃくちゃになってしまうことがあります。そのまま放置してしまうと枯れてしまい、見た目が悪くなるだけでなく、芝生を入れ替えたりと、二重にコストがかかってしまいます。1-2.糞を落とされる被害 きもちよくゴルフを楽しんでいる最中に、シカや動物の糞を踏んでしまうと誰でも気分が悪くなってしまいますよね。糞の中には病原菌が含まれている可能性もあり、素手で触るのは危険です。広い敷地の中で糞を発見するのは容易ではないので、グリーンキーパーさんの負担は相当なものになってしまいます。1-3.利用者と接触してしまう被害 滅多に起こることではありませんが、利用者さんと動物が接触してしまうリスクもあります。道路や路線ではしばしば動物との接触事故が起こり、物流の乱れなどの原因になってしまうことがあります。万一、クマなどの大型動物に出会わないよう、クマ鈴や撃退スプレーなどを携帯するなど準備しておくと、安心です。2.(事例)イノシシ対策 掘り返し防止フェンス西日本にあるゴルフ場様から、イノシシ対策フェンスのご相談をいただいた事例をご紹介します。弊社のフィールドフェンスをご利用いただいています。設置は地元の業者に設置をお願いしました。参考商品 【イノシシ・イヌ用】イージーベンダーフェンスライト 地上高120cm(+折り曲げ部30cm)×20m巻 ご購入はこちら 【イノシシ用】イージーベンダーフェンス 地上高120cm(+折り曲げ部30cm)×25m巻 ご購入はこちら ※今回設置いただいたフェンスは上記のイージーベンダーフェンスではありません・設置状況お客様のほうでご用意された白い柵に当社フェンスを重ね張りしています。地面からの侵入も防ぐために地際はフェンスを折り曲げて、隙間なく設置されています。獣害対策に詳しい方は気づかれたかもしれませんが、今回はゴルフプレーヤー側から見た柵の美しさが最優先するため、支柱をイノシシ側、フェンスをプレーヤー側に設置しています。(※獣害対策を意識する場合は、本来は逆向きのほうが望ましいです)3.まとめ いかがでしたでしょうか?普段は田畑や牧場に設置されることが多いフェンスですが、増え続ける野生動物被害の影響からか、ゴルフ場など、農業用地以外からのご相談をいただくケースも増えています。(写真は太陽光発電所 既設フェンスの地際対策として使用)用途やシチュエーションに応じて様々なご提案をさせていただきますので、ご興味のある方はまず一度ご相談ください。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【効果がない電気柵になっていませんか?】「効かない」「うまくいかない」と思ったときに知っておく...

今やホームセンターやオンラインショップでも手軽に購入できるようになった電気柵。性能も昔のモデルと比べ、随分向上しました。ところが、本来購入前に知っておくべき重要なポイントが押さえられていない柵が多く、設置してから「うまくいかない」「効果が出ない」といったお声を聞くことがあります。この記事は、・パワーボックスの選び方がわからない・電圧が出ているのに侵入された。どうしたら良い?・これから電気柵を導入しようと思うが、どのように検討したらよい?という疑問をお持ちの方におすすめの記事です。1.電圧?パワー? パワーボックス(本器)の性能を見極めるには?パワーボックスを検討いただくお客様からよくお問合せいただくのが、「最大電圧はどれぐらい出る機械?」「なるべく強い電気柵がいいのだけれど・・」と言ったご相談です。日本では、電圧の高さ=パワーボックスの性能 と考えられがちですが、世界的には、ジュール(J)を基準とする考え方が一般的です。(※ご注意:メーカーによっては出力ジュールではなく備蓄ジュールをベースとする場合があります)ここからは、見落とされがちな性能「ジュール」についてご説明します。2.電気柵の世界基準 ジュールとは?一般的にジュール(J)とは、エネルギーや仕事量を表す単位として使われます。電気柵においてジュールは、パワーボックスの「電気を送り出すパワー」を示します。この数値が高いほど、遠くまで電気を飛ばすことができます。長距離で柵を設置する場合は重要なポイントといえます。また、動物に与えるショックも大きくなります。 パワーボックスS150センサー(基本アースセット付属) ご購入はこちら ソーラーガード50(オンライン限定モデル) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.水を押し出すポンプにたとえてみましょう電圧は水の量。ジュールは水を押し出す能力です。たとえ同じ水の量でも、押し出す力が小さければ、木の枝や障害物があると、水の勢いは簡単に失われてしまい、適切な水の量を運ぶことができません。電気柵においても実際の環境では、雑草による漏電や、豪雨による柵の破損など、様々な負荷や影響を受けます。そのような状況下でも、適切な「電気を送り出すパワー」があるからこそ、電気柵の効果が維持できるのです。下草管理やバッテリー交換、ワイヤーの点検などをしても「電気柵の電圧がやけに低い・・」「動物の侵入や脱柵が見られる・・」などの問題が続く場合は、「本器の性能が距離や段数に対して不十分」な可能性が考えられます。パワーの強い本器に入れ替えることで、状況が改善することがあります。 パワーボックスX3S(基本アースセット付属) ご購入はこちら パワーボックスX2S(基本アースセット付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4.ジュールが高い本器を選ぶメリット下草の管理や費用軽減「電気を送り出すパワー(ジュール)」が高いということは、長距離で使える意外にもメリットがたくさんあります。まず、雑草による漏電の影響を受けにくくなります。ジュールが高い本器は、金額的にも少し高額になってしまいますが、何度も草刈り機で下草管理を行う手間や燃料費を考えると、初期投資を高めに設定することで、後々のメンテナンスや管理が楽になる場合があります。急な設置ライン変更も柔軟に長年設置していると、「柵を延長したいな・・」や「段数を追加したい・・」といった当初の計画にはない追加や変更が発生することがあります。はじめからジュールが高めの本器を選んでおけば、新しい本器に買い替える費用や、検討に費やす時間もなく、ある程度柔軟に対応できます。(※設置距離や段数によっては、別途本器を用意する必要があります)5.具体的なケーススタディで考えてみましょうここでは、AN90S、X1Sを例に挙げてみます。想定条件は以下の通りです。結果的に、初期投資はAN90Sが安価ですが、毎年の草刈りや乾電池代などの費用がかさみ、ランニングコストが悪い結果になりました。対して、X1Sは初期投資が倍近くしましたが、ジュールも高いので草刈りの頻度を半分と想定したので、長い目で見たときは、パフォーマンスが良いという結果になりました。商用電源100Vで利用することで、月々の電気代が数十円ですむ点も、費用が安く済んだ要因でした。上記はあくまでシミュレーションです。ただ、電気柵を導入する際のポイントとして、「管理方法」や「パワーボックスのジュール」、「電源」などの条件によって、コストに大きな差が生まれることを意識しておく必要があります。昨今は人件費や燃料代が年々上昇し続けています。場合によっては、初期投資を高くした方が後々安くすむ可能性もあります。ご不明な場合は、弊社スタッフが最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。参考商品 デジタルボルトメーター(デジタル表示) ご購入はこちら ファームテスター(8段階表示) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら6.(まとめ)選ぶべきチェックポイント 今回は、本器のジュールを中心に、お話しさせていただきましたが、上記以外にも抵抗値の低い高電導ワイヤーを使用することや、アースをきちんと設置することも重要なポイントになります。導入前のチェックポイントをまとめました。(1)長期間にわたって設置した場合の費用を想定できている?(2)予算は資材費+管理費で想定できている?(3)柵の延長や段数追加に対応できるパワーを持っている?(多少の余裕はあるか)「なるべく効率的な電気柵を使いたい」や「悩んでいるので一緒に考えてほしい」といった方はお気軽にご相談ください。専門スタッフが最適なプランをご提案させていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【効果がない電気柵になっていませんか?】「効かない」「うまくいかない」と思ったときに知っておく...

今やホームセンターやオンラインショップでも手軽に購入できるようになった電気柵。性能も昔のモデルと比べ、随分向上しました。ところが、本来購入前に知っておくべき重要なポイントが押さえられていない柵が多く、設置してから「うまくいかない」「効果が出ない」といったお声を聞くことがあります。この記事は、・パワーボックスの選び方がわからない・電圧が出ているのに侵入された。どうしたら良い?・これから電気柵を導入しようと思うが、どのように検討したらよい?という疑問をお持ちの方におすすめの記事です。1.電圧?パワー? パワーボックス(本器)の性能を見極めるには?パワーボックスを検討いただくお客様からよくお問合せいただくのが、「最大電圧はどれぐらい出る機械?」「なるべく強い電気柵がいいのだけれど・・」と言ったご相談です。日本では、電圧の高さ=パワーボックスの性能 と考えられがちですが、世界的には、ジュール(J)を基準とする考え方が一般的です。(※ご注意:メーカーによっては出力ジュールではなく備蓄ジュールをベースとする場合があります)ここからは、見落とされがちな性能「ジュール」についてご説明します。2.電気柵の世界基準 ジュールとは?一般的にジュール(J)とは、エネルギーや仕事量を表す単位として使われます。電気柵においてジュールは、パワーボックスの「電気を送り出すパワー」を示します。この数値が高いほど、遠くまで電気を飛ばすことができます。長距離で柵を設置する場合は重要なポイントといえます。また、動物に与えるショックも大きくなります。 パワーボックスS150センサー(基本アースセット付属) ご購入はこちら ソーラーガード50(オンライン限定モデル) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3.水を押し出すポンプにたとえてみましょう電圧は水の量。ジュールは水を押し出す能力です。たとえ同じ水の量でも、押し出す力が小さければ、木の枝や障害物があると、水の勢いは簡単に失われてしまい、適切な水の量を運ぶことができません。電気柵においても実際の環境では、雑草による漏電や、豪雨による柵の破損など、様々な負荷や影響を受けます。そのような状況下でも、適切な「電気を送り出すパワー」があるからこそ、電気柵の効果が維持できるのです。下草管理やバッテリー交換、ワイヤーの点検などをしても「電気柵の電圧がやけに低い・・」「動物の侵入や脱柵が見られる・・」などの問題が続く場合は、「本器の性能が距離や段数に対して不十分」な可能性が考えられます。パワーの強い本器に入れ替えることで、状況が改善することがあります。 パワーボックスX3S(基本アースセット付属) ご購入はこちら パワーボックスX2S(基本アースセット付属) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら4.ジュールが高い本器を選ぶメリット下草の管理や費用軽減「電気を送り出すパワー(ジュール)」が高いということは、長距離で使える意外にもメリットがたくさんあります。まず、雑草による漏電の影響を受けにくくなります。ジュールが高い本器は、金額的にも少し高額になってしまいますが、何度も草刈り機で下草管理を行う手間や燃料費を考えると、初期投資を高めに設定することで、後々のメンテナンスや管理が楽になる場合があります。急な設置ライン変更も柔軟に長年設置していると、「柵を延長したいな・・」や「段数を追加したい・・」といった当初の計画にはない追加や変更が発生することがあります。はじめからジュールが高めの本器を選んでおけば、新しい本器に買い替える費用や、検討に費やす時間もなく、ある程度柔軟に対応できます。(※設置距離や段数によっては、別途本器を用意する必要があります)5.具体的なケーススタディで考えてみましょうここでは、AN90S、X1Sを例に挙げてみます。想定条件は以下の通りです。結果的に、初期投資はAN90Sが安価ですが、毎年の草刈りや乾電池代などの費用がかさみ、ランニングコストが悪い結果になりました。対して、X1Sは初期投資が倍近くしましたが、ジュールも高いので草刈りの頻度を半分と想定したので、長い目で見たときは、パフォーマンスが良いという結果になりました。商用電源100Vで利用することで、月々の電気代が数十円ですむ点も、費用が安く済んだ要因でした。上記はあくまでシミュレーションです。ただ、電気柵を導入する際のポイントとして、「管理方法」や「パワーボックスのジュール」、「電源」などの条件によって、コストに大きな差が生まれることを意識しておく必要があります。昨今は人件費や燃料代が年々上昇し続けています。場合によっては、初期投資を高くした方が後々安くすむ可能性もあります。ご不明な場合は、弊社スタッフが最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。参考商品 デジタルボルトメーター(デジタル表示) ご購入はこちら ファームテスター(8段階表示) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら6.(まとめ)選ぶべきチェックポイント 今回は、本器のジュールを中心に、お話しさせていただきましたが、上記以外にも抵抗値の低い高電導ワイヤーを使用することや、アースをきちんと設置することも重要なポイントになります。導入前のチェックポイントをまとめました。(1)長期間にわたって設置した場合の費用を想定できている?(2)予算は資材費+管理費で想定できている?(3)柵の延長や段数追加に対応できるパワーを持っている?(多少の余裕はあるか)「なるべく効率的な電気柵を使いたい」や「悩んでいるので一緒に考えてほしい」といった方はお気軽にご相談ください。専門スタッフが最適なプランをご提案させていただきます。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【放牧酪農】日本では非常識?ニュージーランドの放牧酪農のユニークな点をご紹介

ニュージーランド(以下NZ)の放牧技術は、とても先進的なだけでなく、日本に住む私たちから見ると、とてもユニークで奇抜なアイディアもたくさん見受けられます。私たちファームエイジのスタッフも、創業以来何度も足を運んでいますが、訪れるたびに発見や驚きがあります。今回は、そんなNZの放牧技術のユニークな点をいくつかご紹介します。1.一回搾乳で人と牛の負担軽減NZでは、一日一回搾乳が通常です。日本において実践している人は、数名いるか、といった状況でしょう。かつてはNZでも二回搾乳が主流でした。しかしながら、牛を搾乳施設まで移動させる手間がかかり、足の事故が起こるリスクが増えます。さらに、頭数が多い場合、一日の大部分を搾乳に割くことになります。そのことに、NZの酪農家たちは気づいたのです。一回搾乳に切り替えた当初は、一時的に乳量は下がりました。ですが、事故の回避や従業員の負担軽減など、3年もすると経営的にはプラスになりました。もちろんメリットばかりではありません。一回搾乳には、一日搾乳できる乳量が減ることや、分娩事故の調整など、技術が必要な面があります。それでも、こうした技術は世界的にも注目され、フランスなどでは週末だけは一回搾乳にして余暇を過ごせるようにするなど、世界各地で取り入れられています。2.放牧草=「お金」と考える パスチャーファースト放牧酪農先進国で知られたNZは、牧草を最大限活用した放牧技術が強みです。そのため、放牧草の生育に合わせて「どんな取組を行うか」が重要になります。このような管理技術を 「パスチャーファースト」と呼びます。NZの畜産技術では、酪農や肉牛だけでなく、羊、養鹿(ようろく)においても、コストの安い放牧草をうまく利用することがポイントとされています。そうすることで、農場全体のコストが下がり、ファーマー(農家)に残る所得が高くなります。NZと日本は気候や環境条件が違うため、すべて同じ考え方を適用できませんが、単純に「お金」に置き換えて考えることが出来ます。ファーマーたちは、自分のお金(放牧草)がまずいくらあるかを把握し、どこに投資するか、何に取り組むのかを検討します。そのうえで、最終的な収支を把握し、次年度に活かします。 このような「放牧草主体」の考え方は、日本ではあまり見られないと思います。3.牛がカブを食べる?!NZでも草が減る冬期間は、補助的に飼料を与えます。最近の飼料給与として、フォダービートといわれる飼料カブの利用が増えてきています。もとは乾乳牛や育成牛用の飼料として利用していましたが、今は必要エネルギーを計算しながら搾乳牛にも給与しています。特徴としては収量が15~18t/haと多く、栄養価も高いエサになります。【参考:DAIRYNZ のデータより Fodder beet ME 12~12.5MJ/kgDM CP 9~14%DM】カブ畑で牛がカブをほおばっている姿(上の写真)は興味深い光景です。4.木を植える酪農家放牧先進国のニュージーランドでは、環境に配慮した酪農スタイルが進んでいます。その中の一環で、酪農家たちが自身の牧場に「木を植えて」います。理由はいくつかあります。ひとつは環境への配慮です。NZでは法律で河川や水場の周りに家畜が入らないようにフェンスを張るよう定められています。河川に汚染物質が入り込めば海に流れ、環境汚染になってしまいます。もう一つは、生産者としての責任です。植樹は地域の人たちと行われることもあり、地域住民の酪農家への理解が促進されます。同時に、環境や動物に配慮した農場から生産された製品には付加価値がつくので、農家にとってもメリットがあります。植樹は政府からの補助もあり、50%費用が軽減される場合もあるそうです。国や地域が経済的に農家のサポートを通じて、持続可能な農業を普及させているのもNZ酪農の強みですね。5.豪快に見えるが効率的な子牛管理冒頭でもご説明した通り、NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです!これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。ミルクも放牧地で給与されます。ピーチティートがたくさんついたタンクのようなタイプで、一気にミルクを与えます。日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えるそうです。分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあるので、移動も一苦労。そんな時は、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです!一見、豪快に見えますが、そこには効率を追い求めた緻密な理由がありますね。まだまだ紹介しきれない!魅力がたくさんのNZ放牧酪農いかがでしたでしょうか?今回ご紹介いただいたい以外にもユニークな事例がたくさんあります。今後も、ブログやSNSで発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。

【放牧酪農】日本では非常識?ニュージーランドの放牧酪農のユニークな点をご紹介

ニュージーランド(以下NZ)の放牧技術は、とても先進的なだけでなく、日本に住む私たちから見ると、とてもユニークで奇抜なアイディアもたくさん見受けられます。私たちファームエイジのスタッフも、創業以来何度も足を運んでいますが、訪れるたびに発見や驚きがあります。今回は、そんなNZの放牧技術のユニークな点をいくつかご紹介します。1.一回搾乳で人と牛の負担軽減NZでは、一日一回搾乳が通常です。日本において実践している人は、数名いるか、といった状況でしょう。かつてはNZでも二回搾乳が主流でした。しかしながら、牛を搾乳施設まで移動させる手間がかかり、足の事故が起こるリスクが増えます。さらに、頭数が多い場合、一日の大部分を搾乳に割くことになります。そのことに、NZの酪農家たちは気づいたのです。一回搾乳に切り替えた当初は、一時的に乳量は下がりました。ですが、事故の回避や従業員の負担軽減など、3年もすると経営的にはプラスになりました。もちろんメリットばかりではありません。一回搾乳には、一日搾乳できる乳量が減ることや、分娩事故の調整など、技術が必要な面があります。それでも、こうした技術は世界的にも注目され、フランスなどでは週末だけは一回搾乳にして余暇を過ごせるようにするなど、世界各地で取り入れられています。2.放牧草=「お金」と考える パスチャーファースト放牧酪農先進国で知られたNZは、牧草を最大限活用した放牧技術が強みです。そのため、放牧草の生育に合わせて「どんな取組を行うか」が重要になります。このような管理技術を 「パスチャーファースト」と呼びます。NZの畜産技術では、酪農や肉牛だけでなく、羊、養鹿(ようろく)においても、コストの安い放牧草をうまく利用することがポイントとされています。そうすることで、農場全体のコストが下がり、ファーマー(農家)に残る所得が高くなります。NZと日本は気候や環境条件が違うため、すべて同じ考え方を適用できませんが、単純に「お金」に置き換えて考えることが出来ます。ファーマーたちは、自分のお金(放牧草)がまずいくらあるかを把握し、どこに投資するか、何に取り組むのかを検討します。そのうえで、最終的な収支を把握し、次年度に活かします。 このような「放牧草主体」の考え方は、日本ではあまり見られないと思います。3.牛がカブを食べる?!NZでも草が減る冬期間は、補助的に飼料を与えます。最近の飼料給与として、フォダービートといわれる飼料カブの利用が増えてきています。もとは乾乳牛や育成牛用の飼料として利用していましたが、今は必要エネルギーを計算しながら搾乳牛にも給与しています。特徴としては収量が15~18t/haと多く、栄養価も高いエサになります。【参考:DAIRYNZ のデータより Fodder beet ME 12~12.5MJ/kgDM CP 9~14%DM】カブ畑で牛がカブをほおばっている姿(上の写真)は興味深い光景です。4.木を植える酪農家放牧先進国のニュージーランドでは、環境に配慮した酪農スタイルが進んでいます。その中の一環で、酪農家たちが自身の牧場に「木を植えて」います。理由はいくつかあります。ひとつは環境への配慮です。NZでは法律で河川や水場の周りに家畜が入らないようにフェンスを張るよう定められています。河川に汚染物質が入り込めば海に流れ、環境汚染になってしまいます。もう一つは、生産者としての責任です。植樹は地域の人たちと行われることもあり、地域住民の酪農家への理解が促進されます。同時に、環境や動物に配慮した農場から生産された製品には付加価値がつくので、農家にとってもメリットがあります。植樹は政府からの補助もあり、50%費用が軽減される場合もあるそうです。国や地域が経済的に農家のサポートを通じて、持続可能な農業を普及させているのもNZ酪農の強みですね。5.豪快に見えるが効率的な子牛管理冒頭でもご説明した通り、NZでは、子牛が生まれる時期を集中させる「季節分娩」が主流ですが、その多くが、「放牧地で出産させる」そうです!これには理由があり、分娩房ではなく分娩牧区で管理をするほうが「経済的」という考え方です。NZで牛舎管理は時間や労力がかかり、「経済的でない」という考え方のため、牛舎がない農家もあるそうです。ミルクも放牧地で給与されます。ピーチティートがたくさんついたタンクのようなタイプで、一気にミルクを与えます。日本とは異なり、NZでは冷たいミルクをそのまま与えるそうです。分娩牧区では、同時期に50頭以上の子牛が生まれることもあるので、移動も一苦労。そんな時は、トレーラーを使って移動を効率的に行うそうです!一見、豪快に見えますが、そこには効率を追い求めた緻密な理由がありますね。まだまだ紹介しきれない!魅力がたくさんのNZ放牧酪農いかがでしたでしょうか?今回ご紹介いただいたい以外にもユニークな事例がたくさんあります。今後も、ブログやSNSで発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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【牛 体重測定】畜産農家必見!増体や健康管理に欠かせない”体重測定活用術”(事例あり)

放牧先進国のニュージーランドでは、「牛の体重測定」を行うのが一般的です。日本では、ほとんど管理されておらず、体格を目視して判断するなど、経験と勘に頼る部分も多いとされています。今回の記事では・なぜ家畜の体重管理が必要なのか?・生産者にメリットはあるのか?・具体的な事例は?について、ご紹介します。1.なぜ体重が重要?体重は牛の生育状況を示す大切なバロメーターです。継続的に管理することで、発育状況管理、飼料設計、販売時期の決断に利用できます。また、体重には目標値が必須です。例えば、「親牛になったときの生産性把握の指標」を設けたとします。達成できなかった個体は難産、搾乳量の減少、さらにその後の繁殖不良につながる可能性がある個体として、識別したり、対策を講じることができます。2.体重を管理するメリットは?頭数が多ければ多いほど、一頭あたりに対応できる作業時間は限られてしまいます。ですが、同じ環境で飼育しても個体によってそのパフォーマンスが異なってしまいます。また、そのパフォーマンスは常に変化していることも忘れてはいけません。だからこそ、長い期間にわたって個体を把握し、それに合わせた飼育をする必要があります。3.農場へのメリットは?体重管理は家畜だけでなく、牧場経営者や従業員にとってもメリットがあります。しっかりとした個体管理は、成長課題の早期発見だけでなく、疾病管理、出荷後のトレーサビリティなど、多岐にわたって牧場全体にメリットをもたらしてくれます。4.デモファームでの事例(2022年)ファームエイジには、本社と隣接して、10haの実験農場(デモファーム)があります。デモファームは、毎年社員たちが実際に販売している商品の利用を通じて、牛を管理しています。ここでは、2022年にデモファームで放牧したジャージー牛8頭と体重測定結果をご紹介します。キャトルヤードを組み合わせて、体重測定しています。スティックリーダーも併用してタグを読み取り、事前に接続した体重計に個体情報を送信しています。参考商品 イージーウェイ7i (※測定器のみ) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら日にもよりますが、体重計がある牧区まで移動+戻す手間も含めると、およそ40分(一頭あたり約6分程度)。人数は4人で行いましたが、牛がだいぶ馴れてくれていたので、ほとんど誘導する手間もかからず、すんなり体重計にも乗ってくれました。秋には退牧していきましたが、結果的に順調に牛たちの体重は順調に伸びていきました。5.体重測定に必要なもの・流れ体重測定のためには以下のアイテムが必要になります。・体重計(測定値を表示・集計する機械)・ロードバー(重量センサーが内蔵されたバー。体重計に接続)・プラットフォーム(家畜が乗っても壊れない頑丈な土台。ロードバーの上に設置)・キャトルヤード(家畜の行動を管理するための囲い)・システム全体の動画上記と併せて、RFID管理システム(スティックリーダー、RFIDタグ)を使った個体管理や、クラウド上で集計・共有できるシステムと併用することで、より効率的に利用できます(詳しくはお問合せください)参考商品 スティックリーダーXRS2(電子個体識別タグ専用読み取り機) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちらまた、体重計及びRFID管理システムは、牛だけでなく羊にも使用することができます。詳しくはお問合せください(2022年デモファームの様子)6.まとめ 体重ターゲットを達成するメリットとして、「成長課題の早期発見」もとても大切です!群飼いしている場合、どうしても強い個体と弱い個体に差が生じてしまいますが、定期的に体重を測ることで、その課題を早期発見でき、対策を実施することが出来ます。自分自身の体重測定と同様、牛の体重も計測してみてはいかがでしょうか?。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

【牛 体重測定】畜産農家必見!増体や健康管理に欠かせない”体重測定活用術”(事例あり)

放牧先進国のニュージーランドでは、「牛の体重測定」を行うのが一般的です。日本では、ほとんど管理されておらず、体格を目視して判断するなど、経験と勘に頼る部分も多いとされています。今回の記事では・なぜ家畜の体重管理が必要なのか?・生産者にメリットはあるのか?・具体的な事例は?について、ご紹介します。1.なぜ体重が重要?体重は牛の生育状況を示す大切なバロメーターです。継続的に管理することで、発育状況管理、飼料設計、販売時期の決断に利用できます。また、体重には目標値が必須です。例えば、「親牛になったときの生産性把握の指標」を設けたとします。達成できなかった個体は難産、搾乳量の減少、さらにその後の繁殖不良につながる可能性がある個体として、識別したり、対策を講じることができます。2.体重を管理するメリットは?頭数が多ければ多いほど、一頭あたりに対応できる作業時間は限られてしまいます。ですが、同じ環境で飼育しても個体によってそのパフォーマンスが異なってしまいます。また、そのパフォーマンスは常に変化していることも忘れてはいけません。だからこそ、長い期間にわたって個体を把握し、それに合わせた飼育をする必要があります。3.農場へのメリットは?体重管理は家畜だけでなく、牧場経営者や従業員にとってもメリットがあります。しっかりとした個体管理は、成長課題の早期発見だけでなく、疾病管理、出荷後のトレーサビリティなど、多岐にわたって牧場全体にメリットをもたらしてくれます。4.デモファームでの事例(2022年)ファームエイジには、本社と隣接して、10haの実験農場(デモファーム)があります。デモファームは、毎年社員たちが実際に販売している商品の利用を通じて、牛を管理しています。ここでは、2022年にデモファームで放牧したジャージー牛8頭と体重測定結果をご紹介します。キャトルヤードを組み合わせて、体重測定しています。スティックリーダーも併用してタグを読み取り、事前に接続した体重計に個体情報を送信しています。参考商品 イージーウェイ7i (※測定器のみ) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら日にもよりますが、体重計がある牧区まで移動+戻す手間も含めると、およそ40分(一頭あたり約6分程度)。人数は4人で行いましたが、牛がだいぶ馴れてくれていたので、ほとんど誘導する手間もかからず、すんなり体重計にも乗ってくれました。秋には退牧していきましたが、結果的に順調に牛たちの体重は順調に伸びていきました。5.体重測定に必要なもの・流れ体重測定のためには以下のアイテムが必要になります。・体重計(測定値を表示・集計する機械)・ロードバー(重量センサーが内蔵されたバー。体重計に接続)・プラットフォーム(家畜が乗っても壊れない頑丈な土台。ロードバーの上に設置)・キャトルヤード(家畜の行動を管理するための囲い)・システム全体の動画上記と併せて、RFID管理システム(スティックリーダー、RFIDタグ)を使った個体管理や、クラウド上で集計・共有できるシステムと併用することで、より効率的に利用できます(詳しくはお問合せください)参考商品 スティックリーダーXRS2(電子個体識別タグ専用読み取り機) ご購入はこちら ロードバーMP600 (幅600mmタイプ/2本セット) ご購入はこちら その他製品は >>>こちらまた、体重計及びRFID管理システムは、牛だけでなく羊にも使用することができます。詳しくはお問合せください(2022年デモファームの様子)6.まとめ 体重ターゲットを達成するメリットとして、「成長課題の早期発見」もとても大切です!群飼いしている場合、どうしても強い個体と弱い個体に差が生じてしまいますが、定期的に体重を測ることで、その課題を早期発見でき、対策を実施することが出来ます。自分自身の体重測定と同様、牛の体重も計測してみてはいかがでしょうか?。 全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

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【パドック 放牧】パドック放牧のメリットは?おすすめのやり方は?事例を交えてご紹介

飼料や燃料費の高騰などの影響もあるのか、「少しずつ放牧を始めてみたい」「パドック放牧に興味があるがやり方がわからない・・」といったご相談が増えてきました。ここでは、パドック放牧に関してよくご質問いただく内容や導入事例についてご紹介します。ぜひ、これから始められる方だけでなく、すでに実施されている方も参考にしていただければ幸いです。1.パドックとは牛舎などの畜舎に隣接している屋外の放牧地を意味します。運動場とも言われます。パドックと聞くと、ウマをイメージされる方も多いかと思いますが、ウマの場合はレースを控えた馬たちが周回する場所を意味します。一概に大きな面積が必要なわけではありませんが、一般社団法人 中央酪農会議によると「一般的には、広さは牛1頭あたり10~30㎡(平方メートル)が標準とされています。」とあります。(引用:酪農キッズファーム|ことば辞典|パドック|)2.パドック放牧のメリットは?2-1.家畜の健康増進 牛自身が自由に行動できるので、ストレスが少なく、健康的になります。牛が健康的になるということは、獣医さんにみてもらう機会も減りますので、結果的に農場の経費削減が期待できます。2-2.従業員の負担軽減牛舎の中だと、日々の給餌、糞尿の処理が必要になりますが、放牧している間は必要ありません。また、従業員の労働時間削減にもつながり、結果的に人間にとってもメリットがあります。2-3.アニマルウェルフェアに沿った取組になる牛や豚などの家畜であっても、誕生から死を迎えるまでの間、できるだけストレスなく、快適で健康的な飼育方法が大切です。国内では認知度がまだ低いですが、農場として取り組むことで差別化や持続可能な農場づくりに貢献できるでしょう。3.パドック放牧する前に 必要なもの3-1.柵(電気柵または金網フェンス) 良くいただくご質問が、「電気柵と金網フェンスで迷っているけど、どちらが良い?」というご質問です。設置環境や用途によって異なります。以下の通り、大まかなメリットとデメリットをまとめました。ご自身の農場にあった方をえらびましょう。電気柵〇 初期投資を抑えやすい〇 自力施工が可能〇 設置ラインの変更や延長が簡単× 電圧測定や下草管理が必要× 多雪地帯は回収が必要× 事前の馴致(電気柵への学習)が必要金網フェンス(当社のフィールドフェンスの場合)〇 一度設置すればほとんどメンテナンス不要〇 物理的な強度が高い× 初期投資が高額になりがち× 工事を伴う場合がある その場合はさらに費用増加× 倒木などによって破損した場合は補修の手間がかかる「どちらか迷う」「よくわからない」方は、弊社スタッフがご要望を伺いながらご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。参考商品 パドック放牧200セット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら パドック放牧200ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.給水設備牛が自由に水を飲めない環境だと、採食量に影響を及ぼします。特に、近年は猛暑日数も増えており、夏季はさらに飲水量が増えることも視野に入れておきましょう。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.日陰になる場所をつくる前項でも挙げたとおり、猛暑の炎天下の中、日陰がない状態は家畜にとってもストレスになってしまいます。木陰がある環境であれば良いですが、ない場合は、簡易的なものでも良いので準備しましょう。参考商品 ファームシェード※支柱別売 ご購入はこちら ファームシェード 用支柱セット※シェード別売...

【パドック 放牧】パドック放牧のメリットは?おすすめのやり方は?事例を交えてご紹介

飼料や燃料費の高騰などの影響もあるのか、「少しずつ放牧を始めてみたい」「パドック放牧に興味があるがやり方がわからない・・」といったご相談が増えてきました。ここでは、パドック放牧に関してよくご質問いただく内容や導入事例についてご紹介します。ぜひ、これから始められる方だけでなく、すでに実施されている方も参考にしていただければ幸いです。1.パドックとは牛舎などの畜舎に隣接している屋外の放牧地を意味します。運動場とも言われます。パドックと聞くと、ウマをイメージされる方も多いかと思いますが、ウマの場合はレースを控えた馬たちが周回する場所を意味します。一概に大きな面積が必要なわけではありませんが、一般社団法人 中央酪農会議によると「一般的には、広さは牛1頭あたり10~30㎡(平方メートル)が標準とされています。」とあります。(引用:酪農キッズファーム|ことば辞典|パドック|)2.パドック放牧のメリットは?2-1.家畜の健康増進 牛自身が自由に行動できるので、ストレスが少なく、健康的になります。牛が健康的になるということは、獣医さんにみてもらう機会も減りますので、結果的に農場の経費削減が期待できます。2-2.従業員の負担軽減牛舎の中だと、日々の給餌、糞尿の処理が必要になりますが、放牧している間は必要ありません。また、従業員の労働時間削減にもつながり、結果的に人間にとってもメリットがあります。2-3.アニマルウェルフェアに沿った取組になる牛や豚などの家畜であっても、誕生から死を迎えるまでの間、できるだけストレスなく、快適で健康的な飼育方法が大切です。国内では認知度がまだ低いですが、農場として取り組むことで差別化や持続可能な農場づくりに貢献できるでしょう。3.パドック放牧する前に 必要なもの3-1.柵(電気柵または金網フェンス) 良くいただくご質問が、「電気柵と金網フェンスで迷っているけど、どちらが良い?」というご質問です。設置環境や用途によって異なります。以下の通り、大まかなメリットとデメリットをまとめました。ご自身の農場にあった方をえらびましょう。電気柵〇 初期投資を抑えやすい〇 自力施工が可能〇 設置ラインの変更や延長が簡単× 電圧測定や下草管理が必要× 多雪地帯は回収が必要× 事前の馴致(電気柵への学習)が必要金網フェンス(当社のフィールドフェンスの場合)〇 一度設置すればほとんどメンテナンス不要〇 物理的な強度が高い× 初期投資が高額になりがち× 工事を伴う場合がある その場合はさらに費用増加× 倒木などによって破損した場合は補修の手間がかかる「どちらか迷う」「よくわからない」方は、弊社スタッフがご要望を伺いながらご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。参考商品 パドック放牧200セット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら パドック放牧200ソーラーセット(オンライン限定セット・周囲200m・約25a分) ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-2.給水設備牛が自由に水を飲めない環境だと、採食量に影響を及ぼします。特に、近年は猛暑日数も増えており、夏季はさらに飲水量が増えることも視野に入れておきましょう。参考商品 家畜用水槽トロフ260リットル ご購入はこちら 角型水槽トロフ130リットル ご購入はこちら その他製品は >>>こちら3-3.日陰になる場所をつくる前項でも挙げたとおり、猛暑の炎天下の中、日陰がない状態は家畜にとってもストレスになってしまいます。木陰がある環境であれば良いですが、ない場合は、簡易的なものでも良いので準備しましょう。参考商品 ファームシェード※支柱別売 ご購入はこちら ファームシェード 用支柱セット※シェード別売...